新紀元社は9日、過去1年間の注目ボードゲームを振り返るレビュー誌『ボードゲーム・ストリート2018』を発売する。安田均&グループSNE著、B5版84ページ、1800円(税別)。
アナログゲーム専門誌『Role&Roll』連載のボード/カードゲームコーナー「ボードゲーム・ジャンクション」からピックアップし、書下ろしを加えたもの。毎年発刊されており、8冊目を迎える。年鑑として1年間の流れをつかむことができ、資料的価値も高い。
安田氏による厳選された傑作の紹介、ボードゲームを遊んだ風景を記録するリプレイ、お手軽ゲームのレビューなどで今年1年間の新作を紹介。続々と誕生する日本人ゲームデザイナーの最新作や、アジアで開催されたイベントのレポート、オープン情報が途切れないボードゲームカフェ事情に座談会と、盛りだくさんの内容だ。国内外の動向をこれでチェックしておこう。
今回、ボードゲームポッドキャスト「ほらボド!」のmomi氏が、漫画コラムを寄稿している。
グループSNEさんから来週発売の「ボードゲームストリート2018」を送って頂けました!その中でなんとmomi作の漫画コラムを載せて頂いておりますっ!タイトルは「ボードゲームポッドキャストって何ぞ」!よかったら皆さんご購入頂きご覧下さい♫この一年のボードゲーム情報もたっぷり載っております! pic.twitter.com/xuQzpzghmf
— ほらボド! (@horabodo) 2018年11月4日