10月25日から4日間、ドイツ・エッセンにて行われたボードゲームメッセ「シュピール」は、主催のフリードヘルム・メルツ社の発表によると19万人が来場し、6年連続の増加で最高記録を更新した。
2012年には14万9000人だった来場者は年々増え続け、一昨年の17万4000人、昨年の18万2000人と毎年8000人ずつの伸びを見せている。
主催フリードヘルム・メルツ社のD.メツラー氏は「これだけ多くの熱心な来場者を世界中から惹きつけ、これだけ多くの素晴らしいボードゲームを紹介できたことは、私たちがボードゲームの黄金時代に生きていることを表しています」とコメントしている。
次回のシュピール’19は今年と同時期の2018年10月24日(木)から27日(日)まで。
フリードヘルム・メルツ社提供