ボードゲームカフェ対抗で能登ごいた大会、大阪・兵庫

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ボードゲームカフェ・ショップ8店舗対抗ごいた大会『能登ごいた大阪最強店決定戦「あごのいたるねん」2018』が今月から各店舗で行われる。各店舗代表ペア2組による決勝は8月5日、デザート*スプーンにて。
大阪や兵庫ではボードゲームカフェやプレイスペースで「ごいた会」が盛んになっており、店舗によって打ち方に個性が出てきたり、小規模の大会を開くなどして磨きがかかってきたことから、能登ごいた保存会大阪支部の主催で開催されることになった。
参加するのはファミーリエ(貝塚)、ディスカバリーゲームズ(鶴橋)、deli cafe はな(武庫川)、inst(八尾)、賽翁(中崎町)、デザート*スプーン(昭和町)、DDT(長堀橋)、BOARDGAME.LAB!DDT(中津)。各店舗から大会日程やレギュレーションが発表されるので、参加費は500円を支払って参加する。複数店舗への参加も可能。
デザート*スプーンで行われる決勝は1試合25分・150点上限で7試合の合計得点を競い、代表2組の順位合計が高い店舗が勝利となる。詳しくは参加各店舗へ。
京都ではボードゲームカフェ8店舗によるスタンプラリー、大阪ではボードゲームカフェ8店舗による能登ごいた大会と、交流を促すコラボレーションが進んでいる。ゲームマーケット2018春では『ボードゲームカフェパス』が発売されており、愛好者の往来は益々盛んになりそうだ。
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