リトルフューチャーは6月1日、スーパーヒーローたちが東京の平和を守る協力ゲーム『東京サイドキック』を発売する。ゲームデザイン・エミユウスケ、2~4人用、12歳以上、6000円(税別)。今月はじめのゲームマーケット2018春で先行販売された。
東京の街に次々と発生する事件や遅い来る敵ヴィランたちに挑み、東京の平和を守るのが目的の事件解決型協力ボードゲーム。各プレイヤーは特色豊かな総勢20のプレイヤーキャラクターからヒーロー1人と相棒のサイドキック1人を選んで自分のコンビを組み、スキルを活かして事件やヴィランに挑む。強敵にはほかのプレイヤーのコンビと共闘し打ち勝つことも必要だ。
またヴィランを倒すだけではなく、街の事件から市民を守ることも重要。街が事件で溢れると秩序が崩れゲームに敗北してしまう。そのため、戦うことばかりでなく、事件を解決することが得意なキャラクターも使用するプレイヤーも重要となってくる。
このゲームの特徴として、事件を解決したりヴィランと戦うことで経験値が入り、キャラクター毎に個性豊かなスキルを獲得してパワーアップするという要素がある。最初は手に負えなかった難事件や、さらに強力なヴィランに挑み、経験値を稼いで、最終ボス「メナス」を打ち倒そう。
システムはデッキ構築。これに特殊能力と協力の要素を加え、敵味方ともユニークなキャラクターで、遊びごたえのあり、プレイするたびに異なる展開が楽しめるボードゲームとなっている。
内容物:A1メインボード1枚、プレイヤーボード4枚、パワーアップボード1枚、大型キャラクターカード42枚、小型カード各種計203枚、チップトークン類31枚、キャラクター駒40個、キャラクタースタンド14個、説明書1冊
東京サイドキック公式ホームページ / 東京サイドキック公式Twitter