アークライトは4月27日、漢字神経衰弱『渡る世間はナベばかり』をスイッチゲームズのレーベルで発売する。デザイン・中村誠、1~8人用、6歳以上、10~30分、1,000円(税別)。
渡「辺」、渡「邊」、渡「邉」、「なべ」の異体字24種を神経衰弱にした、悶絶必至の神経衰弱ゲームだ。作者である中村誠氏のツイッターでの紹介が12,000リツイートを超え、ネットはもとより、日テレ『スッキリ!!』や雑誌『日経MJ』など各種メディアでも取り上げられた、注目インディーズゲームが早速パッケージ版となる。
タイトルにある「渡る世間はナベばかり」のほか、「スピードナベばかり」「ナベカルタ」「おひとりさまでお待ちの渡ナベ様」と、合計4つの遊び方を収録。神経衰弱が難しすぎるときは、こちらで楽しむこともできる。
ナベ知識カードで「渡ナベ」にまつわる豆知識が得られるほか、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語のルールが付属しており、外国の方とも遊べる親切仕様となっている。
世界初のナベさんゲーム「渡る世間はナベばかり」(通称、渡ナベ)。ほとんどの人の予想通りだとは思いますが、遊び方はこちらになります。ご確認ください。#ゲムマ pic.twitter.com/Q2xxybodyc
— まこ (@macogame) 2016年1月23日