アンケート:国産と輸入の割合

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Q104:今、国産ゲームと海外ゲームの遊ぶ割合は?

A.国産のほうが多い 10票(5%)
B.輸入のほうが多い 148票(82%)
C.国産・輸入半々ぐらい 23票(13%)

ゲームマーケットで発表される国産ゲームが増え、タイトル数では輸入ゲームを凌ぐほどになりました。またゲーム自体とコンポーネント共にクオリティーも高くなっているという声がよく聞かれます。そして何よりも、日本ならではの、おなじみのテーマが国産ゲームの長所だと思います。それでは昨今、どれくらい遊ばれているのかをお尋ねしました。
結果は圧倒的に輸入ゲームが多く、国産のほうが多いと答えた方は5%ほどに留まりました。ルールの分かりやすさや、くり返し遊びたくなる仕掛けづくりの点などで、国産ゲームにはまだまだ伸びしろがあるようです。今月はゲームマーケット神戸、3ヶ月後にはゲームマーケット春が開かれ、珠玉の作品が発表されることを期待しています。
2月のアンケートは、ボードゲームカフェ/バーに行く頻度です。昨年は全国的にたくさんのボードゲームカフェ/バーが開店しました。仕事帰りにふらっと立ち寄って、軽く食事などしながらボードゲームを手軽に遊べるというスタイルはどれくらい定着するのか注目されます。読者の皆さんは、どれくらい行っているでしょうか。近いものをお答え下さい。

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