『ボードゲーム・ストリート2015』発売

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新紀元社は本日、過去1年間の注目ボードゲームを振り返るレビュー誌『ボードゲーム・ストリート2015』を発売した。安田均&グループSNE著、B5版80ページ、1800円(税別)。
アナログゲーム専門誌『Role&Roll』連載のボード/カードゲームコーナー「ボードゲーム・ジャンクション」からピックアップし、書下ろしを加えたもの。毎年発刊されており、5冊目を迎える。年鑑として1年間の流れをつかむことができる。
ボードゲーム紹介コーナーで16タイトル、リプレイで4タイトルを取り上げ、ベスト20タイトルを集中的に紹介。紹介コーナーでは『宝石の煌き』『冬の真っ只中で(Dead of Winter)『インペリアル・セトラーズ』『アビス』『オルレアン』『デウス』など、リプレイでは『ノイシュヴァンシュタイン城』『アンドールの伝説 北方への旅立ち』『イスタンブール』『コルト・エクスプレス』を取り上げる。
その他、ライトなゲームを取り上げる「ウニ頭にもできるもん!」では『ノッティンガムの代官(Sheriff of Nottingham)』や『ビースティ・バー』を紹介。ゲームマーケット発の日本産ゲーム、iOSアプリ紹介や座談会も新機軸を取り入れている。遊んだことのないゲームを知るのにも、遊んだことのあるゲームを掘り下げるのにも役立つ一冊だ。
グループSNE著者インタビュー:ボードゲーム・ストリート2015

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