ボードゲームデザインのエッセイでアドベントカレンダー

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『ヴォーパルス』『ダンジョン・オブ・マンダム』のデザイナーである大爆笑カレー氏は12月1日から、ボードゲームデザインのアドベントカレンダーを開始した。日替わりで、国内のデザイナーたちがエッセイを発表する。25日まで。
ボードゲームのデザインに関するエッセイを募集し、デザイナーやゲーム愛好者が25名応募した。林尚志氏(OKAZU Brand)、佐々木隼氏(オインクゲームズ)、寺島由人氏(遊星ゲームズ)、TANSANFABRIKなどが名前を連ねる。
初日は大爆笑カレー氏が「ボードゲームにおけるランダム性と公平性」という興味深い考察を行い、2日目はタイシン氏(倦怠期)が「100均のすすめ」という実用的なエッセイをあげている。毎日楽しみにして欠かさず読んでいきたい。
昨年はデザイナーの中村誠氏が、毎日1ゲームずつプリント&プレイゲームを発表するアドベントカレンダーを行っている(TGiWニュース「中村誠氏、ボードゲームアドベントカレンダーを公開中」)。
Board Game Design Advent Calendar 2014

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