Q88:今年のドイツ年間ゲーム大賞『キャメルアップ』を・・・・・・
A.所有&既プレイ 55票(28%) | |
B.既プレイ 48票(25%) | |
C.未プレイ 92票(47%) |
今年のドイツ年間ゲーム大賞はラクダの賭けレースゲーム『キャメルアップ』に授与されました。ドイツ年間ゲーム大賞は、普段ボードゲームをあまり遊ばない人に対してオススメのゲームを選んでいます。それゆえ、ゲーマーには物足りない方もいらっしゃるようですが、おしなべて評価は高いです。昨年の同時期に行ったアンケートでは、昨年の大賞作『花火』をプレイしたことがあるという方が55%にのぼりましたが、今回はどうだったでしょうか。
結果はプレイしたことのある方が53%と、ほぼ同じ数字でした。『花火』が日本に数年前から入っており、しかも安価なカードゲームだったのに対し、『キャメルアップ』は今年になってからの発売で、しかも値段が高いボードゲームであることを考えると、半数以上というのは高いプレイ率ではないかと思います。所有している方も、『花火』が35%だったのに対し、28%と3割にのぼっています。
ダイスゲームなので運の要素は確かにありますが、先に予想するリスクと、ほとんどのラクダが最後まで脱落しないところがゲーマーにも高く評価されているようです。まだ遊んでいない方はぜひ遊んでみてください。
10月のアンケートは、ボードゲーム周辺グッズについてです。小さなコマをプレイヤー別に入れておく小物入れや、ダイスがテーブルから飛び出さないようにするダイストレイなどの便利グッズを、100円ショップなどで手に入れて使っている方がいらっしゃいますが、みなさんはいかがでしょうか。近いものをお答え下さい。