Q.44:カードなどのやりとりは銀行係を通していますか?(2011年3月)
A.必ず通している 22票(17%) | |
B.気がついた時だけ 39票(29%) | |
C.各自が自分で 71票(54%) |
ゲームのお金、カード、コマなどを支払うとき、1人が「銀行係」となって枚数・個数を確認することで、公平にゲームを進めることができます。これは決してイカサマ防止ではなく、数え間違いをなくすことが狙いです(もっとも、故意かそうでないかは見分けがつかないものですが)。
3月のアンケートでは、銀行係をゲームに導入しているかを伺いました。その結果、導入している人は半数以下にとどまり、特に必ず導入しているという方は2割以下でした。各自の良心と注意に任せている方のほうが多いようです。
オープンのサークルで、あまり知らない人と遊ぶ場合か、自宅ゲーム会などで、仲間と遊ぶときでは、このあたりの対応も分かれそうです。オープンのサークルによく参加する方は、銀行係の導入を提案してみてはいかがでしょうか。よりスムーズに、みんな気持ちよくゲームを進めることができるでしょう。
4月のアンケートは、情報誌GameLinkの購読状況です。2009年に創刊され、今月で8号が発売される国内唯一の定期情報誌を、みなさんはどれくらい購読なさっているでしょうか。もっとも近いものをお答え下さい。