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西部幽霊鉄道(Spectral Rails)

幽霊たちを故郷の街に ゴーストタウンの幽霊たちを列車に乗せて、故郷に送り届けるボードゲーム。お盆にぴったりのボードゲームを考えていたところ、ふうかさんから教えてもらった。 レールを敷いて幽霊列車コマを移動し、立ち寄った街で幽霊を乗せる。幽霊チップには故郷の街の名前が書いてあり、そこまで行くと幽霊を降…

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ウォレス『蒸気の時代』日本語版、6月18日発売

アークライトは本日、M.ウォレスの鉄道ゲーム『蒸気の時代(Age of Steam)』日本語版を発売した。3~6人用、13歳以上、120~180分、5,250円。 2002年にイギリスのウォーフロッグ社から発売され、重量級鉄道ゲームとして欧米だけでなく、中国や韓国でも人気を博している作品。2002年…

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『チケットトゥライド』iPad版発売

デイズ・オブ・ワンダー社は18日、『チケットトゥライド』iPad版を発売した。6.99ドルで英・仏・独語のみ。 『スモールワールド』に続いてリリースされたiPad専用ボードゲーム。AIと5人プレイまでできるほか、7月からは世界中のプレイヤーとオンラインプレイも可能になる。また、アメリカマップのほか、…

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『世界の鉄道カードゲーム』バリアントルール

(文:Rael) 『世界の鉄道カードゲーム』とも呼ばれる表題のゲームは、一般的に長時間を要する鉄道輸送ゲームの面白さを、短時間で手軽なルールにまとめ上げようとした意欲作である。 その狙いは数ページの簡単なルールと、たった30分程度のプレイ時間で見事に表現されているのだが……さすがにゲームが早過ぎて、…

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エポック社『新幹線 鉄ジャンゲーム』9月発売

エポック社は来月に新作ボードゲーム『新幹線 鉄ジャンゲーム』を発売する。 このゲームはジャンパイに新幹線の絵柄が描かれており、「先頭車・中間車・後尾車」3両1編成の組み合わせで連結して役に応じたポイントを競う。グリーン車はさらに高得点が得られるなど、新幹線ならではのゲームになっている。 またボードは…

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シャハトの新作鉄道ゲーム

 アメリカのゲームメーカー、ウィンサムゲームズは、今年のオリジンズでシャハトの新作鉄道ゲーム「インターアーバン(InterUrban)」を発売します。舞台は1920〜30年代のアメリカ。ニューヨークなど大都市近郊に電車網が発達しました。プレイヤーはレールをうまく引いて自社の鉄道網を整備していきます。…

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1号線で行こう(Linie 1)

大学時代の同級生Mさん宅にお呼ばれし,1ゲーム.Mさんとご主人のIさんはオーケストラのパーカッションパートつながりで知り合い,この年でもう家を建てている(「借金大魔王」という懐かしいフレーズも).今回は新宅と,まもなく1歳になる長男を見に遊びに行った.持っていくゲームとして「マエストロ」も検討したが…