Posted in 日本語版リリース

『ムガル』日本語版、9月発売

熊本のボードゲーム専門店ゲームフィールドは9月、M.シャハトの競りゲーム『ムガル(Mogul)』日本語版を発売する。3~6人用、10歳以上、45分、3600円。 M.シャハトの個人ブランドである「シュピール・アウス・ティンブクトゥ」から鉄道ゲーム三部作として2002年に発売された作品のひとつ。192…

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モンド・サピエンス(Mondo Sapiens)

生めよ殖やせよ リアルタイムパズルゲームとして昨年人気を集めた『モンド』が帰ってきた。今度は人類が登場する。道路と村と建物で美しい世界を創り上げよう。 『モンド・サピエンス』は『モンド』の拡張セットではなく、タイマーも入っていて単体で遊べる。というよりは、『モンド』と混ぜて遊ぶことはできない。地形か…

Posted in か行 シュピール11

コニーアイランド(Coney Island)

寂しい遊園地にしないで! ゲームマーケットの帰り、浅草の花やしき遊園地に行ったことがある。ローラーコースターをはじめ、アトラクションが立体的に交差しているのには感心した。人の流れを考えて、アトラクションをどのように配置するかは、センスが問われるだろう。 コニーアイランドは、花やしきとは比べ物にならな…

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『マンマミーア』『コロレット』日本語版に

ボードゲーム専門店のメビウスゲームズ(東京・水道橋)は今月20日、カードゲーム『マンマミーア』と『コロレット』を日本語版で発売した。ともにアバクス社(ドイツ)製で、1500円。 『マンマミーア』はあやふやな記憶を頼りにトッピングを出してピザを作るゲーム。全員、手札からトッピングカードとレシピカードを…

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ミヒャエル・シャハト:マイベスト

テンデイズラジオのフォローの続き。第2回の三人用、第3回の六人用については私の中でそういう枠組みがなかったり、候補が少なすぎたりしてパス。三人専用なら『百科審議官』が好きで、六人専用は思いつかないが六人くらいいれば何かパーティゲームをやればいいのではないかと思う。 というわけで第4回のミヒャエル・シ…

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インクハート・ダイスゲーム(Tintenherz – Das Würfelspiel)

取られる前に取るか ドイツの児童文学作品に基づく映画のダイスゲーム。原作”Tintenherz”(インクの心)は2003年に出版され、23ヶ国語に翻訳された。日本でも『魔法の声』(リンク:アマゾン)というタイトルで発売されている。国際的な人気を受けて、2005年に続編&#82…

Posted in 翻訳記事

M.シャハト

ドイツのテレビ番組でM.シャハトのコーナーがあったので字幕を付けみた。今年の大賞作『ズーロレット』を生み出したデザイナーの生活をのぞいてみよう。 ・字幕.in:ミヒャエル・シャハト(上の貼り付け動画が見られない方はこちらへ) ・3sat.online: vivo-Porträt: Mich…

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シャハト・インタビュー

コロレットの作者シャハトのインタビュー。ファーストインパクトはクーハンデル。乗車券のようにシンプルなルールで展開が多様なゲームが理想。ドイツのゲームシーンを構成するメーカー・デザイナー・問屋・ショップ・コアな愛好者は合計しても2000〜3000人と推定。ドイツ人口全体からすれば全くメジャーではないが…

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シャハトのインターアーバン

 ブレットンボードにシャハトの新作鉄道ゲーム「インターアーバン」のレビューが掲載。タイルを並べて自分の駅から収益を上げる配置ゲームのようだ。シャハトらしいシンプルさと悩ましさが感じられる。が、しかしコンポーネントのモノ・グラフィックは何とかならなかったのだろうか? もっとそれっぽいイラストを描きこめ…

Posted in 海外ニュース

シャハトの新作鉄道ゲーム

 アメリカのゲームメーカー、ウィンサムゲームズは、今年のオリジンズでシャハトの新作鉄道ゲーム「インターアーバン(InterUrban)」を発売します。舞台は1920〜30年代のアメリカ。ニューヨークなど大都市近郊に電車網が発達しました。プレイヤーはレールをうまく引いて自社の鉄道網を整備していきます。…