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シュピール’12新作情報:ハンス・イム・グリュック
ハンス社は大賞作家を擁しての出展です。同社では、W.クラマーが『ハチエンダ』、M.キースリングが『ヴァイキング』以来の発表となります。 ★カッラーラの宮殿(Die Paläste von Carrara) W.クラマー、M.キースリング作、2〜4人用、10歳以上、60分。 『アサラ』で健在…
リオグランデ社、ハンス社との提携を解消
『ドミニオン』や『レース・フォー・ザ・ギャラクシー』を手がけるリオ・グランデゲームズ(アメリカ)は、今年の秋から、ハンス・イム・グリュック社(ドイツ)との提携を解消することを発表した。ハンス社の製品の英語版は、今後ズィーマンゲームズ(アメリカ)から発売されることになる。ハンス社の広報が明らかにした。…
ニュルンベルク’12新作情報:ハンス・イム・グリュック
ハンス社は軽めのゲームと、恒例のカルカソンヌ拡張を準備しています。カルカソンヌ拡張は小箱が一挙に6タイトルとこれまでにない作り方です。 ★サンタクルーズ(Santa Cruz) C.A.カサソラ作、2〜4人用、8歳以上、45分。 南太平洋ソロモン諸島の火山島が舞台です。ここを開拓使にきたプレイヤーは…
シュピール’11新作情報:ハンス・イム・グリュック
エッセンといえばハンス、ハンスといえばエッセン。ドイツゲームの牽引役ハンス・イム・グリュック社は、今年もフリーク好みのラインナップを用意しています。 ★ドミニオン:異郷(Dominion: Hinterlands) 広い世界に目を向け、未開の異郷に領地を伸ばします。そこは食文化も、着ている服も、交換…
ネッシーを追え!(Loch Ness)
俺、ネッシーの出るとこ知ってるんだ 去年のエッセン国際ゲーム祭では『エジツィア』、一昨年は『パレ・ロワイヤル』なんかを出していたハンス・イム・グリュック社の新作にしては、イラストがファミリーゲームすぎると思っていた。対象年齢が低めだし、ゲーム紹介を読んでも運の要素が大きそうである。そこで始めから、同…