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レイクホルト(Reykholt)

野菜のことばかり考えている アイスランドの首都レイキャビクから北に100kmほどいった村レイクホルト。ここで野菜を育て観光客にご馳走する。ワーカープレイスメントに畑の種まきと収穫という、『アグリコラ』でおなじみのシステムで、テキストのあるカードを少なくして極力シンプルにし、短時間でプレイできるように…

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『カヴェルナ:忘れられた部族』日本語版、12月中旬発売

ホビージャパンは12月中旬、『カヴェルナ:忘れられた部族(Caverna: Vergessene Völker)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・U.ローゼンベルク&A.ウィルバー、イラスト・J.G.カヴァ&K.フランツ、1~7人用、12歳以上、30~210分(プレイヤー人数×30分)、4000…

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フィールドを歩き回って開拓『コロニスト』日本語版、4月中旬発売

ホビージャパンは4月中旬、開拓ボードゲーム『コロニスト(Die Kolonisten)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・T.プルス、イラスト・K.フランツ、1~4人用、12歳以上、30~240分、9500円(税別)。 オリジナルは2016年、ルックアウトシュピーレ(ドイツ)から発売された重量級の…

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『クランズ・オブ・カレドニア』日本語版、2月下旬発売

テンデイズゲームズは2月下旬、『クランズ・オブ・カレドニア(Clans of Caledonia)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・J.アイジュジュ、イラスト・K.フランツ、1~4人用、12歳以上、プレイヤー人数×30分、8000円(税別)。 オリジナルはベルリン在住のゲームデザイナー・アイジュ…

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クマ牧場(Bärenpark)

計画的にタイル配置 入り口の看板は多言語になっていて楽しい。「ビョルンパーク」はデンマーク。 クマをメインに飼育展示している動物園を「クマ牧場」といい、日本国内にも北海道4ヶ所を始め合計7ヶ所ある。飼育されているのはツキノワグマ、ヒグマが多い。スイス、ドイツにもあるようだが、デザイナーのウォーカーハ…

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カヴェルナ:洞窟対決(Caverna: Höhle gegen Höhle)

洞窟のシステム構築 ローゼンベルクは重量級ヒット作品を2人ゲーム化しており、『アグリコラ:牧場の動物たち (2012年)』『ル・アーブル:内陸港 (2012年)』と成功を収めてきた。本作のエッセンスを継承しつつ、新しいプレイ感を加え、短時間で遊べるという見事なデザインを披露している。これに続き、『ア…

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リバーボート(Riverboat)

大農場の夢は儚く 19世紀初頭のアメリカ・ミシシッピ川沿岸でいろいろな野菜を育成・販売するボードゲーム。今年のエッセン・シュピールの新作で、作者はM.キースリング。『アズール』『ヘブン&エール』『リワールド』にこの作品と、一挙に4タイトルが発表されている。イラストはルックアウト社ではおなじみのK.フ…

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2人専用『カヴェルナ:洞窟対決』日本語版、11月下旬発売

ホビージャパンは11月下旬、『カヴェルナ:洞窟の農夫たち』を2人専用にした洞窟掘りゲーム『カヴェルナ:洞窟対決(Caverna: Höhle gegen Höhle)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・U.ローゼンベルク、イラスト・K.フランツ、1~2人用、12歳以上、20~40分、2800円(税…

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クマの動物園を作ろう!『クマ牧場』日本語版、11月下旬発売

ホビージャパンは11月下旬、クマの動物園を作るタイル配置ゲーム『クマ牧場(Bärenpark)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・P.ウォーカー=ハーディング、イラスト・K.フランツ、2~4人用、8歳以上、30~45分、4000円(税別)。 P.ウォーカーハーディング(オーストラリア)がデザインし…

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『オー・マイ・グーッズ!:ロングスデイルでの反乱』日本語版、10月上旬発売

ホビージャパンは10月上旬、中世ヨーロッパを舞台にしたカードゲームの拡張セット『オー・マイ・グーッズ!:ロングスデイルでの反乱(Oh My Goods!: Longsdale in Revolt)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・A.プフィスター、イラスト・K.フランツ、1~4人用、10歳以上、…