ボードゲーム即売会「CONNECT」3月2日浅草にて開催
浅草・都立産業貿易センター台東館5階にて3月2日(土)、ボードゲーム即売会「CONNECT」(主催:CONNECT実行委員会、協力:DistantNovaJapan、ASH、CMONJAPAN、FrogGames)が開催される。11:30~16:00、入場料800円(小学生以下無料)。チケット販売はlivepocketにて。
ボードゲームが好きな人たちを「つなげる」ことをコンセプトにしたアナログゲーム全般・関連グッズの試遊・即売イベント。昨年の7月に第1回が行われた。同人創作団体メインで49団体が出展する。試遊スペース、TRPGスペースあり。
ステージイベントは12:00から「SPIEL ESSEN 2023がどんなイベントなのか振り返り(健部伸明、佐藤雄介、カナイセイジ)」、13:00から「ボードゲームの制作について(白坂翔、山崎すはま)」、15:00から「団体としてのアナログゲームミュージアムの紹介(草場純、上総観久、伊藤稔)」の3本。
他の来場者と簡単なカードゲームを対戦して景品がもらえる企画「YOU WIN」、Japon Brandによる、持ち込みゲームを海外に売り込むテスト会「出張ゲームレビュー会」も行われる。
シンプルデザインで100問『ito クラシック』3月28日発売
アークライトゲームズは3月28日、『ito クラシック』を発売する。ゲームデザイン:326(ナカムラミツル)、グラフィック:嶋田美咲、2~8人用、8歳以上、10分、2200円(税込)。
昨秋のエッセン・シュピールに出展した特別版。クラシカルなデザインで、お題は従来のシリーズやコラボ版から厳選した87問のほか、新規の13問が追加された。お題はシートになっており、一覧して選ぶことができる。
『ito』は1~100の数字カードの中から各プレイヤーに1枚ずつ配られ、お題に沿ってその数字の大きさを表現し、小さい順に出すことを目指す協力ゲーム。オリジナルが2019年に、『ito レインボー』が2022年に発売されている。
内容物:数字カード 100枚(56 x 87mm)、ゼロカード 1枚(56 x 87mm)、お題シート(100問)1枚、お題マーカー 1個、キューブ 16個、説明書:1枚