手札25枚で脱落『ウノ ハンパねぇ!』日本語版、4月20日発売
マテル・インターナショナルは4月20日、『ウノ ハンパねぇ!(UNO: Show ‘Em No Mercy)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:N.ヘイズ、2~6人用、7歳以上、15~30分、1760円(税込)。
カードを10枚ひかせる「ワイルドドロー10」や指定の色がでるまでカードを引き続けなくてはならない「ワイルドカラールーレット」など、容赦ないカードが入った。手持ちのカードが25枚以上になったら脱落となる。
ほかにも「7のスワップ」(7を出したら指名して手札全交換)や「0のパス」(0を出したら全員手札を隣に渡す)、ドローカードのスタッキングなど、スペシャルルールが入っており、『テストプレイなんてしてないよ』シリーズレベルのやばさを楽しめる。
発売を記念して、無人島貸し切りやホテル宿泊が当たるなどが当たるキャンペーン「ウノハンパねえ!プレゼントキャンペーン」を6月30日まで実施中。詳しくはこちら。
ボードゲームカフェ「Engames」4月21日富山射水に移転オープン
富山のボードゲームカフェ「Engames」が4月21日、射水市に移転オープンする。あいの風鉄道小杉駅バス16分+徒歩5分、平日12:00~19:00、土日祝12:00~21:00、火水休。
2017年に富山市五福にオープンして7年、自社出版も手がけるようになったEngames。店舗向かいの倉庫が借用できなくなったのを機に、コンテナを直付けできる広い場所を求めて、西に13kmほどの射水市内に移転した。北陸新幹線では富山駅より新高岡駅に近い。
テーブルをゆったり配置した26席で800種類のボードゲームを遊べる。料金は平日2時間500円、5時間1000円、休日2時間1000円、5時間1500円、フリー2000円。ドリンク販売あり。これまで通り、週1回のオープン会やカルカソンヌ日本選手権予選会などを続ける。