カテゴリー: ニュース
カルカソンヌ日本選手権
ボードゲーム専門店のメビウスゲームズ(東京・水道橋)は、カルカソンヌ日本選手権を開催する予定であることを、店長のツイートで明らかにした。優勝者は10月にエッセン国際ゲーム祭で開かれる世界選手権に航空券・宿泊費付きで招待される。 メビウスゲームズはタイル配置ゲームの『カルカソンヌ』日本語版を販売してお…
ボードゲーム十大ニュース2010
2010年は、ボードゲームの国内での広がりが実感できる年だった。そんな中から、管理人が注目する出来事をピックアップ。 1位:日本語版ブーム ホビージャパンやアークライトが競うようにして日本語版をリリース。『ル・アーブル』『レース・フォー・ザ・ギャラクシー』『ギフトトラップ』など、35タイトル(拡張含…
アマゾン、セレクタ社の取り扱いを開始
数々の子どもゲーム賞を受賞しているドイツの玩具会社・セレクタ社の商品がアマゾンで取り扱われるようになった。マーケットプレイスではなくアマゾンの取り扱いのため、1500円以上送料無料が適用される。1500円以上の商品ばかりなので、1タイトルでも送料無料になる計算だ。 販売されているのは『おしゃれパーテ…
2007年の新作を振り返る
年末も迫り、今年のベストゲームを振り返る動きがサイトで見られる。 まずは『テーベの東(Jenseits von Theben)』。ドイツのゲーム専門誌『フェアプレイ』編集部6名のうち2名がマイゲーム・オブ・ザ・イヤーに挙げており、水道橋のボードゲームショップ・メビウスのメビウスママさんと高円寺のボー…
家族で楽しめるテーブルゲームランキング
日本経済新聞の付録「NIKKEIプラスワン」で、家族で楽しめるテーブルゲームランキングが発表された。1位は『チケットトゥライド』が選ばれ、以下『ブロックス』、『カタン』と海外オリジナルのボードゲームが並んだ。 編集部は「小学生以上の子どものいる家庭で親子で楽しめるテーブルゲーム」というテーマで14人…
日本版The One Hundred 2007
ミクシィで2331人が参加する大コミュニティ「ボードゲーム」にて、12月1日〜15日にかけて今年で3回目となる日本版The One Hundredが行われた。呼びかけて集計したのはさとーさん(ボードゲームのおもちゃ箱)。各自がベスト15を発表して集計したもので、今年は78人が参加した。結果は以下の通…
人生ゲーム 紆余曲折
「人生ゲーム」も「脱お金」 米製造元、新版発売へ(asahi.com) 先月に開催されたニューヨーク国際玩具見本市で、ハズブロー社が新しいタイプの人生ゲームを発表した。タイトルは『人生ゲーム 紆余曲折(The Game of Life: Twists & Turns)』。クレジットカード大…
オランダゲーム賞2004ノミネート
10月21〜24日にかけて開かれるエッセン国際ゲーム祭(コミックアクション併設)で、今年は2ホール増の11ホール使うことが判明。すでに22カ国から620団体が出展を申し込んでいる。それでいて入場料は4年連続据え置き。4日間じゃ見切れない?(Spielbox-online)
ドイツ教育ゲーム賞ノミネート
ドイツの家族向け雑誌『遊びと学び(spielen und lernen)』を刊行している私塾シュテュディエンクライスは2004年のドイツ教育ゲーム賞(Deutscher Lernspielpreis)のノミネートを発表しました。予め応募のあった100タイトル以上から、未就学児部門、低学年部門、高学…