カテゴリー: 日本語版リリース
『カルカソンヌ』日本語箱に
東京・水道橋のボードゲームショップ・メビウスゲームズは9月3日、『カルカソンヌ』を日本語箱で発売した。価格は据え置きで3200円。 『カルカソンヌ』は、フランス南部の城塞都市をタイルを並べて作り、都市の広さや道の長さなどで得点するタイル配置ゲーム。2001年のドイツ年間ゲーム大賞・ドイツゲーム賞をダ…
『スモールワールド』日本語版発売
ホビージャパンは本日、ファンタジーボードゲーム『スモールワールド』の日本語版を発売した。2〜5人用、8歳以上、40〜80分、7350円。 『スモールワールド』は、1999年にフランスのデカルト社からリリースされたヨーロッパの陣取りゲーム『ビンチ』のリメイク作品。背景をファンタジー世界に変え、前作の欠…
『パンデミック』日本語版、拡張と同時発売
ホビージャパンは本日、『パンデミック』日本語版と、拡張『絶体絶命』を発売する。 『パンデミック』は、世界中に拡大する感染症の根絶をめざすボードゲームプレイヤーは医者や科学者となり、世界の各都市で研究所を建設し、世界中に発生した人類の生命にかかわる4種類の病原菌による感染症の治療を行い、拡大を防いでい…
『ロール・スルー・ジ・エイジズ』日本語版
ボードゲームの輸入卸会社ニューゲームズオーダーは、5月31日のゲームマーケットから、『ロール・スルー・ジ・エイジズ』日本語版を発売した。3600円。 『ロール・スルー・ジ・エイジズ』は、文明の発展をテーマにしたボードゲームのダイスゲーム版。ボードゲーム版はチェコのV.フヴァキルの作品だが、こちらはア…
『お邪魔者』日本語版
ゲームショップ、メビウスゲームズ(水道橋)とすごろくや(高円寺)は今月、共同で『お邪魔者(Saboteur)』の日本語版を発売した。3〜10人用(6人以上推奨)、8歳以上、プレイ時間30分、1500円。 『お邪魔者』は2004年にドイツのアミーゴ社から発売されたカードゲーム。カードを並べて金鉱を掘っ…
『ウントチュース!』日本語版、5月31日発売
絶版になって久しかったライトでエキサイティングなカードゲーム『ウントチュース!』が、水曜日の会(秋葉原)のプロデュースにより日本語版で甦る。5月31日(日)のゲームマーケットから発売、1980円。 『ウントチュース!(Und Tschüss!)』はイギリスのゲームデザイナー、M.ウォレス氏の作品。タ…
『ドミニオン』日本語版発売
ホビージャパンは今月上旬から、世界中で人気を博しているカードゲーム『ドミニオン』の日本語版を発売した。税込み4,725円。 『ドミニオン』は、自分のチョイスでデッキを構築しながら得点を増やすアメリカのカードゲーム。昨年の秋にアメリカのリオグランデゲームズとドイツのハンス・イム・グリュック社で同時発売…
『アグリコラ』日本語版発売
昨年から発売が決定されていた農業をテーマにした人気ボードゲーム『アグリコラ』日本語版が、ついに本日から発売となった。 2007年秋の発売以来、大きな人気を博し、数々のゲーム賞を受賞しているこのゲームは、300枚を超えるカードのテキストが遊ぶ上での障害となっていた。これまでショップやオークションで日本…
『ドメモ』3月25日発売
幻冬舎エデュケーションは3月25日、A.ランドルフの遺作『ドメモ』を発売する。書店や玩具店で流通するほか、アマゾンで購入可能。1890円。 『ドメモ』は自分の手札が見えない中で、場札やほかのプレイヤーの発言から推理して言い当てるゲーム。数字から判断していくだけでなく、ほかのプレイヤーの発言にかける時…
ビバリー、『ブロックス3D』発売
ビバリーは本日、『ブロックス3D』を発売した。ヒットシリーズとなっている『ブロックス』に、4番目の仲間が加わる。2〜4人用、7歳以上、3,780円。 『デュオ』『トライゴン』ときて今回立体になったブロックスは、さまざまなかたちの立体ブロックを積み重ねていくゲーム。順番に積み重ねていき、最後に上から見…