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テーブルゲームシンポジウム

一橋大学のゲームサークル主催でテーブルゲームシンポジウムが6月6日開催(一橋大学KODAIRA祭)。グループSNE・安田均氏の講演「テーブルゲームのこれから」やパネルディスカッションなど。一般参加可、無料。

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「友達を集めて」9日間

 ゲームデザイナーのA.R.ムーン氏は毎年恒例のイベント「友達を集めて(The Gathering of Friends 2004)」をオハイオ州コロンバスのホテルで開催しました。このイベントはムーン氏の知り合いのゲーム愛好者やメーカー関係者が集い、9日間連続で新作を中心に遊び続けるという祭典で、国…

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ニュルンベルク新作ゲーム会

Poeppelkisteのディット夫妻がニュルンベルクの新作中心のゲーム会。子どもから大人まで200人以上の参加者が遊んで面白かったゲームを3つ挙げた結果、人気のあった新作は…  1位:サンクト・ペテルスブルク  2位:サンファン  3位:ゴア  4位:ラージャ  5位:乗車券 子ども向けにはシュニ…

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ロンドン・トイフェア

ロンドン・トイフェア(主催:イギリスおもちゃ&趣味連盟)が開催。30以上の出展者は、ハズブローとウィニングムーヴスを除きアメリカやドイツで見られないメーカーばかり。今年のトレンドはカーレースだったとか。 同じころウィーン・ファンタジーゲーミング・コンベンション(主催:ファンのためのファン)が開催。こ…

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ゲームデータベース、ついに始動

 昨年からテストが行われていたplay:gameのボードゲームデータベースがベータテストとして一般公開されました。前段階で入力された10段階評価とコメントを閲覧できます。また「リスト別表示」から登録されているゲームを見たり、「統計情報」から評価の高いゲームのランクを見ることもできます。  登録ゲーム…

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七つの印、シュピールグートを受賞

 Amigo社は8日、昨年のエッセンで発表された七つの印(Die Sieben Sielel)がシュピールグート(spiel gut、良い玩具)賞を受賞したことを明らかにしました。  シュピールグート賞はドイツ年間ゲーム大賞と同様、メーカー・ショップ関係者を除くさまざまな分野から選ばれた「子どもの遊…

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メビウス便4月

4月のメビウス便はニュルンベルク発表の新作続々登場。 ラベンススバーガーからはクニツィアのレースゲームマルコポーロ(Marco Polo)とオンライン版もある子どもゲームメイク&ブレイク(Make’n Break)。 アバクスからシャハトの期待作、交易ゲームハンザ(Hansa)と子どもカ…

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エルニーニョ

 ゲームマーケットで紳士服のたかのから発売されたゲーム漫才本。昨年のゲームマーケットで発表された第一作『Laugh out laud!』に続く第二弾。『爆笑問題の日本原論』*1のようなスタイルで、ボードゲームをネタにしている。タイトルははなまる作文ゲーム(糸井重里作/河田)からとったものだろうか。ジ…

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ドイツ人はウンコ好き?

Spielboyにてドイツ人のウンコ好きを考察する記事。ドイツのスカトロジー(糞尿趣味)を紹介しながらウンコやトイレが登場するゲームを続々紹介。原始スープからにわとり羽取り競争拡張まで、結構あるもんです。ゲーム王国ドイツの意外な一面を垣間見たい方に。(4/7)

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乗車券分析

Brett’n Boardに乗車券(Ticket to Ride)のレビューとプレイエイドとして都市別重要度の表。評価は9と高いが、コメントでは「ムーンらしく従来の要素の新しい組み合わせ」と。今年のエッセンではヨーロッパマップも発売されるとのことで、年間ゲーム大賞も射程距離? それからハ…