投稿者: おの
ドロッセル渡辺氏のオンラインデッキ構築ゲーム始動
ホリゾンインクは4日、オンライン専用デッキ構築カードゲーム『Pirates of Libelta(パイレーツ・オブ・リベルタ)』の制作を発表した。デザインはドロッセルマイヤーズの渡辺範明氏。現在、ティザーサイトがオープン中で、まもなくベータテストが行われ、ブラウザゲームサイト「アークゲーム」で公開さ…
ディセント拡張『竜の棲み家』日本語版、3月2日発売
アークライトは3月2日、『ディセント』第2版の拡張セット『竜の棲み家(Lair of the Wyrm)』日本語版を発売する。K.ウィルソン作、2~5人用、14歳以上、120~180分、4,410円。 昨年9月に日本語版が発売されたアメリカのファンタジーボードゲームの拡張セット。オリジナルの英語版は…
ニュルンベルク’13新作情報:ツォッホ出版
ツォッホはキッズゲームとパーティーゲームのラインナップで来ました。 ★地獄の果てまで(Auf Teufel komm raus)T.エンゲル、S.エンゲル作、2~6人用、10歳以上、40分。地獄の釜にある炭チップを1枚ずつ裏返していきます。裏返すと10~100の数字が書いてあり、めくった分だけ得点が…
ニュルンベルク’13新作情報:アスモデ
アスモデは、フランス語圏の出版社を束ねて国外に販売しています。日本ではホビージャパンが扱っており、以下の作品が全て発売決定しています。 ★怪盗紳士(Gentlemen Thieves)P.ペルマン、C.シェヴァリエ、C.デュマ作、ボンビクス社、2~5人用、8歳以上、45分、5,040円。ルパンの世界…
アンケート:年末年始のボードゲーム
Q.68:年末年始、普段ボードゲームをしない人とゲームしましたか?(2013年1月) A.しなかった 91票(47%) B.トランプぐらい 7票(4%) C.思う存分した 95票(49%) クリスマスからお正月にかけては、1年で最もボードゲームが遊ばれやすい季節です。3年前のアンケートでは、普段遊ば…
ニュルンベルク’13新作情報:クイーンゲームズ
クイーンゲームズは、ドイツゲーム的な作品から、ファンタジー、キッズ、拡張まで幅広く取り揃えてきました。 ★アッピア街道(Via Appia)M.フェルトケッター作、2~4人用、8歳以上、45分。ローマ帝国で最も有名な街道を建設します。石切り場から石を切り出し、加工して街道に敷き詰めていきます。価値の…
『斬―サムライソード―(Samurai Sword)』
家康が浪人? 将軍と侍、忍者、浪人の3勢力が正体の分からぬまま戦うイタリアのカードゲーム。今月、ホビージャパンから日本語版が発売されたばかりだ。リメイク元の西部劇カードゲーム『バン!』とは、テーマだけでなくルールも変更されている。 はじめに配られるのは身分カードと武人カード。身分カードには侍、忍者、…
メビウスゲームズ、クニツィア講演会の詳細を発表
先日お伝えしたクニツィア来日講演会の詳細が明らかになった。水道橋のボードゲーム専門店・輸入代理店メビウスゲームズが店長のブログにて、20周年記念パーティーの詳細を発表した。有名ボードゲームデザイナーのライナー・クニツィア博士による講演会と立食パーティーが行われる。 日時は3月23日(土)15時からで…
成敗(Say Bye)
殺していけないときもある 浜の真砂は尽きるとも 尽きぬ恨みの数々を 晴らす仕事の裏稼業 へへっ お釈迦様でも気がつくめぇ(必殺仕事人III) 小学生の頃から必殺シリーズが大好きだった。時代劇にありがちな勧善懲悪ではないストーリー、政治と財界の癒着や腐敗、それぞれ影を抱えて生きる登場人物、暗殺シーンに…
フラッシュポイント(Flash Point: Fire Rescue)
今燃えようとしている火がそこに 2001年9月11日に起こったアメリカ同時多発テロでは、消防士やレスキュー隊の果敢な救助活動が注目された。彼らの活動は死と隣り合わせで、実際に命を落としたニューヨーク市の消防士は343人にのぼる。事件から10年後、同じアメリカで発売されたこの協力ゲームは、火事で家の中…