投稿者: おの
専用ストレージ+第3拡張『アルナックの失われし遺跡:アドヴェンチャーチェスト』、10月上旬発売
ホビージャパンは10月上旬、ストレージボックス『アルナックの失われし遺跡:アドヴェンチャーチェスト(Lost Ruins of Arnak: Adventure Chest)』を限定受注生産で発売する。ゲームデザイン:ミン&エルウェン、1~4人用、12歳以上、プレイ人数×30分、14300円(税込)…
日本ボードゲーム大賞2024に『ワイルドバイキング』『あいうえバトル』
NPO法人世界のボードゲームを広める会「ゆうもあ」は3月16日、日本ボードゲーム大賞2024を発表した。選考部門「ゆうもあ賞」に『ワイルドバイキング』、投票部門に『あいうえバトル』が選ばれた。 選考部門は近年発売のボードゲームを対象にゆうもあ内の選考委員で、投票部門は前年1年間に日本国内で新発売され…
ヒストリーオブ自民:シゲル疾風編(History of Jimin)
1票の相場は5億円 吉田茂から石破茂まで、9つの時代(ラウンド)にわたって自分に割り当てられた人物に票を集めて総裁を目指す。社会派ボードゲームデザイナー、北条投了先生の昨秋の新作。票の売り買いは億円単位、交渉自由、特殊能力や政局カードによる逆転(またはお金を払っての阻止)もあり、3時間かかったけれど…
数字が見えないトリックテイキングを逆輸入『ルイス』日本語版、4月3日発売
コロコロ堂は4月3日、『ルイス(LUZ)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:新澤大樹(倦怠期)、アートワーク:クロコタム、3~5人用、10歳以上、30分、2750円(税込)。 サークル「倦怠期」がゲームマーケット2014秋に発表したトリックテイキングゲーム。コロコロ堂が2021年にリニューアル発売…
小児科医のゲーム&子育て論『それでもゲームで遊びた医』4月8日発売
新紀元社は4月8日、『それでもゲームで遊びた医―ゲームエッセイで知るこどもの医学』を発売する。著:Dr.リノ+グループSNE。A5版148ページ、1750円(税込)。 グループSNEのゲームサポート誌『GMウォーロック』の連載コラムから加筆修正して単行本化。著者はXアカウント約10万人の小児科医で、…
2023年の国内ボードゲーム市場は75億4千万円、矢野経済研究所
矢野経済研究所は、アナログゲームミュージアム運営委員会と共同で発刊した『アナログゲーム産業年鑑2024』より、2023年度の国内「テーブルゲーム」市場は出荷金額ベースで75億4千万円だったことを発表した。前年比5%増で、2024年は更に増加して78億円を見込んでいる。 同社では「テーブルゲーム」とは…
ロンデルで食料を集めて出荷『フィンカ』日本語版、4月25日発売
アークライトゲームズは4月25日、『フィンカ(Finca)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:W.ゼントカー&R.ツァリンデ、V.デュトレ&J.ガルディエ、2~5人用、10歳以上、45分、4950円(税込)。 ハンス・イム・グリュック社(ドイツ)から2009年に発売され、ドイツ年間ゲーム大賞ノミネ…
ボードゲームコメディ『ボドカン!』2巻発売
KADOKAWAは3月7日、『ボドカン!~女、囚人同士、監獄でナニも起こらないはずがなく~』2巻を発売した。画・田口囁一、著・羽流木はない、B6判144ページ、748円(税込)。イエローサブマリン限定の予約特典『ゴールド』付き版は完売。 無料コミックポータルサイト「カドコミ」で昨年6月から連載され、…
3つの印と並び順を推理『テンプルコード』日本語版、4月4日発売
すごろくやは4月4日、『テンプルコード(Temple Code)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:Y.ルヴェ、イラスト:J.B.レイノー、1~4人用、8歳以上、30分、3410円(税込)。 『チューリングマシン』『クロノロジック:パリ1920』の作者がデザインし、『インク de リンク!』のバン…
大阪城付近にボードゲームスペース「キウイ!」3月17日オープン
大阪・森ノ宮に3月17日、ボードゲームスペース「キウイ!」がオープンする。地下鉄森ノ宮駅徒歩5分、JR森ノ宮駅徒歩9分、地下鉄谷町四丁目駅徒歩12分、当面は9:00~23:00(24時間営業を予定)、無休。 店主のかどたとし氏が2023年に閉店したキウイゲームズの名前と所蔵ボードゲームを引き継ぎ、大…