本日発売のKADOKAWAのコミック誌『電撃大王』2017年8月号にて、ボードゲームをテーマにした学園コミック『遊びたがりの霧生(きりゅう)さん』が新連載となった。680円。
霧生さやかは品行方正・才色兼備な優等生。ただし、彼女にはたくさんのオトナと遊んでいる噂があるらしく……。ある日、そんな噂を耳にした同級生・高槻卓哉がひょんなことからさやかに連れて行かれたのは、オトナの集まる──「ボードゲーム会」???
原作・作画は月刊スピリッツで『共学高校のゲンジツ』 を連載中のさぬいゆう氏と伊丹澄一氏。今回も、高校生活をテーマにして、ボードゲームが登場する作品となっている。
作中で登場するボードゲームの解説コラムは、当サイトの管理人が担当している。第1話は、一世を風靡した国産ボードゲーム『枯山水』が登場する。
ボードゲームをテーマにしたコミックはほかに、『放課後さいころ倶楽部』が『ゲッサン』で好評連載中で、単行本が9巻まで発売されている。
【新連載情報】
新ボードゲーム漫画『遊びたがりの霧生さん』が
「電撃大王8月号」(6月27日発売)でスタートします。ボードゲームって楽しいんだよ! って漫画です。ゲーマーの方々はガチゲーマーの監修によるガチな盤面の応酬をお楽しみください。#ボードゲーム #遊びたがりの霧生さん pic.twitter.com/gXq0p4rMbi— クスノキ(電撃大王編集者) (@kusunoki_AMW) 2017年6月26日