シュピール’25:日本テーマの作品

今年も多くの出版社が日本をテーマにした作品を発表した。日本というテーマは、環境保護をテーマにした作品と比べて堅苦しくなく、ファンタジーとの相性も良い。会場内で見かけた12作品をひとこと紹介。

『浪人』(クイーンゲームズ)は全国を放浪して名誉を集めるワーカープレイスメント
勝負に出るか戦力を温存するかの『マイスターマカツ』(アミーゴ)はクニツィア作品
『辰巳』(アダムのリンゴゲームズ)は龍のタイル配置ゲーム
日本語版が発売される『白鷺城/ホワイト・キャッスル:対決』(デヴィル)
『機械』(ランブルオッドポテト)ではゴミから作ったストリートアートでファンを集める
『キツ』(GRRREゲームズ)はチーム戦のトリックテイキング。『妖怪パゴダ』(PIFゲームズ)は手札を押し付け合うカードゲーム
『庭師』(アーカムソサエティ)は四季を通じて美しい庭を作る2人用タイル配置ゲーム
『黒潮』(アイスレインゲームズ)はタイルを配置して魚群を追う
『内侍』(マーレエディション)は2人用のタブロービルド
『五道』(スノヴィッド)を道を作って寺院を建設するタイル配置ゲーム
『林業』(ペヴァーソンゲームズ)は中世日本で森林を育成するワーカープレイスメント
『電光』(オールドゲームズ)は妖怪を退治するメモリーゲーム

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