第19回カルカソンヌ世界選手権、日本選手最多出場

10月25日にドイツ・ヘルネにして第19回カルカソンヌ世界選手権が開催され、日本選手3名が出場した。世界選手権で同じ国から3人が出場権を得たのは2021年のルーマニア以来、4年ぶり2回目。成績は山口直樹(なおき)氏が11位、北村諭史(キタラ)氏が17位、永井蒼太朗(ソウ)氏が23位だった。

世界選手権には各国の国内選手権優勝者のほか、オンライン大会「キング・オブ・カルカソンヌ」および「ワールド・チーム・カルカソンヌ・オンライン・チャンピオンシップ(WTCOC)」などの上位(チーム代表)にもワイルドカード出場権が与えられる。それぞれ激戦の末、3人が出場切符を手にした。

45カ国・地域から参加した52名の強豪による予選6回戦の結果、3人とも予選敗退。上位8名による準々決勝、準決勝、決勝が行われ、中国代表のチンシャンギュ氏が優勝した。

Carcassonne.GG: 19th Carcassonne World Championship
Carcassonne Meisterschaft: Final Results 2025

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