ニュルンベルク’25:ツォッホ

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それミミズる(Das wurmt)
ゲームデザイン:R.ブルワー、イラスト:D.マテウス、2~5人用、8歳以上、20~30分。

ミミズを程よい長さまで伸ばすプッシュユアラックゲーム。場に並んだ3色のミミズの尻尾に、手札から頭カードを出す。すでに頭カードがあれば、その前に頭カードを出して、前の頭カードを裏返す。裏返した数字が10~12だったら得点、13以上だったら失点。カードの除去、手札入れ替え、ミミズの追加、頭カードの覗き見、一回パスのアクションカードを駆使して、ちょうどいいところでの得点を目指す。

ダイスラッカーのギギガッカー(Gigi Gacker am Würfelacker)
ゲームデザイン:R.ブルワー、イラスト:D.マテウス、2~5人用、8歳以上、20~30分。

場にプレイ人数分のミミズタイルが並べられ、ダイスを振って合計の高い順にタイルを獲得する。タイルは山札に近い方から1~4位と順番が決められており、1位がいちばん高得点とは限らない。獲得したタイルは、以降の手番で場の順番を変えたり、自分のダイス目の合計に加えたりすることができる。最後は獲得したタイルの合計で勝敗を決める。

羽ばたきせよ(Mach die Flatter)
ゲームデザイン:L.ディニス、イラスト:D.ローハウゼン、2~5人用、6歳以上、15~20分。

さまざまな色パターンのオウムがどこにいるか記憶して当てる。手番には自分のデッキからカードをめくり、オウムカードだったら場のどこかに置いて、さらに1枚移動させて重ねる。望遠鏡カードだったら、その色の組み合わせのオウムが多そうな場所を全員一斉に予想して、実際にいた数だけ羽をもらう(極楽鳥がいればその分差し引き)する。最後は、各プレイヤーに指定された場所・指定されたオウムで羽をもらい、合計の多いプレイヤーが勝つ。

小さなドラゴンのつむじ風(Kleiner Drache Wirbelwind)
ゲームデザイン:J.M.アルエ&D.ゴメス、イラスト:T.リンベック、1~5人用、4歳以上、15~20分。

太陽の魔法使い4人を、雨のコボルド3人より先にゴールさせる協力ゲーム。タイルを引いて出た色のコマかコボルドを移動させた後、ドラゴンからぶら下がっているボールを持ち上げてコボルドを狙う。当たったコマは魔法使いでもコボルドでもスタートに戻る。

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