大阪・梅田に4月1日、ボードゲームカフェ&ショップ「アルケリンガ」がオープンする。JR大阪駅・阪急阪神梅田駅・大阪メトロ梅田駅徒歩5分、平日14:00~23:00、土日祝12:00~23:00、無休。3月21日からプレオープンする。
グループSNE/cosaicのアンテナショップ。大阪の中心部に位置し、新作や埋もれた名作に直接触れて魅力を知る場、クリエイターとユーザーが直接交流できる場を目指す。店名はオーストラリアの先住民族・アボリジニの言葉で「黄金時代」を意味し、グループSNEの安田均氏とcosaicの秋口ぎぐる氏の共著『アルケリンガの魔海』にも由来している。
物販・カフェ共にマーダーミステリー作品を含むグループSNE、cosaic作品を多く取扱う。特別価格・アウトレット品があるのもアンテナショップならではの魅力だ。
プレイスペースは28席で300種類のボードゲームが遊べ、ソフトドリンク・アルコール類30種類も提供される。プレイスペースの料金は平日・土日祝ともにワンドリンク付き・3時間まで1500円(1日最大3500円)。小学生・未就学児割引、平日フリードリンクプランあり。関西初のマーダーミステリー専門店「フーダニット」も、同じフロアに移転して3月21日から営業再開する。
今後はTRPGセッションやボードゲームイベント、クリエイターによるボードゲーム、マーダーミステリー、TRPGシナリオの制作ワークショップを計画している。