Q.52:今年になってからボードゲームにはまった人が…(2011年9月)
A.知り合いにいる 71票(39%) | |
B.知り合いにいない 86票(47%) | |
C.自分がそうです 26票(14%) |
水道橋のボードゲーム専門店メビウスゲームズでは、今年の前半で昨年1年分の販売個数(売上ではなく)に達したといいます。またゲームマーケットは昨年の参加者から3割増の3000人に達しました。震災による節電でマスコミが盛んに取り上げたこともあって、今年になってから愛好者が急増したようです。
このアンケートでも、今年になってから身の回りにボードゲームにはまった人がいるという方が、自分自身を含めて半数を超えるという結果になり、愛好者の急増が裏付けられたかたちです。
『ワードバスケット』などのライトなカードゲームが好まれているようですが、その中の一部が、専門店や通販でしか手に入らないようなものまで手を伸ばし、しっかりはまってくれることを願ってやみません。
10月のアンケートは『世界の七不思議』についてです。昨年の今月、エッセン国際ゲーム祭で発売されて1年が経ちました。その間、ドイツ年間エキスパートゲーム大賞、ドイツゲーム賞、アラカルト・カードゲーム賞、国際ゲーマーズ賞などの主なゲーム賞を総なめし、多言語版、日本語版と発売された今一番ホットなゲームです。このゲームを所有しているか、遊んだことがあるかをお尋ねします。
ちなみに管理人は、遊んで面白かったので購入したけれども、購入したものは未開封という状態です(よくあります)。