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クニツィア講演会、質問を募集
メビウスゲームズは、20周年記念パーティーで行われるR.クニツィア博士の講演会で、質問を募集している。メールで受付中。 講演会は3月23日(土)に文京シビックセンターで行われ、現在参加者を募集している(2月15日〆切)。会場定員を超えた場合は抽選で選ばれるため、参加できない人のために動画配信も予定さ…
メビウスゲームズ、昨年の販売数1位は『ワードバスケット』で3年連続
水道橋のボードゲーム専門店・卸のメビウスゲームズは、2012年の販売数トップ20を発表した。1位は3年連続で『ワードバスケット』、2位以下には『ニムト』『カルカソンヌ』と不動の常連が並んだほか、『ぴっぐテン』が『ごきぶりポーカー』を抜いて4位に浮上した。 『ワードバスケット』は、早い者勝ちで言葉を言…
『おばけキャッチ』日本語版に切替
メビウスゲームズは8月28日から、スピード勝負のコマ取りゲーム『おばけキャッチ(Geistesblitz)』をドイツ語版から日本語版に切り替えて販売し始めた。2〜8人用、8歳以上、20〜30分、1800円。 テーブルに置いた5つの木のコマから、カードに示された条件に合うコマをいち早くキャッチするゲー…
『ゲシェンク』日本語版発売
メビウスゲームズは本日、カードゲーム『ゲシェンク(Geschenkt)』を日本語版で発売した。3〜5人用、8歳以上、20分、1500円。当分の間、従来品のドイツ語版(同じく1500円)と並行して販売される。 原題はドイツ語で「プレゼント(されたほうが高くつく)」という意味のゲーム。全員チップを持って…
『ガイスター』日本語版、再版
ボードゲーム専門店のメビウスゲームズ(東京・水道橋)は9日、絶版になっていた『ガイスター(Geister)』日本語版を再版した。2人用、10歳以上、20分、2800円。 よいオバケとわるいオバケを4体ずつ配置し、相手のよいオバケを全部取るか、自分のわるいオバケを全部取らせるか、よいオバケを相手側の出…
『ハゲタカのえじき』日本語版発売
東京水道橋のボードゲーム専門店メビウスゲームズは8日、『ハゲタカのえじき(Hol’s der Geier)』日本語版を発売した。2〜6人用、8歳以上、20分、1500円。 故A.ランドルフの作品で、1988年にラベンスバーガー社(ドイツ)から発売され、ドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされ…
『ぴっぐテン』日本語版発売
メビウスゲームズは23日、ドイツのカードゲーム『ぴっぐテン(Pig 10)』の日本語版を発売した。2〜8人用、6歳以上、15分、1500円。 3枚の手札から1枚出して合計10にできれば場札をゲットできるというハイテンポでエキサイティングなカードゲーム。昨秋に発売されたばかりの新作で、目立った受賞歴は…
メビウスゲームズ、『ミッドナイトパーティ』日本語版を発売
メビウスゲームズは19日、『ミッドナイトパーティ(Mitternachtsparty)』日本語版を発売した。W.クラマー作、2〜8人用、8歳以上、20〜30分、3200円。小さい子供でも遊べ、人数の幅も広く、時間も長くないので遊ぶ機会が多いゲームが、安定して入手できるようになる。 お城のパーティに招…
メビウス売れ筋情報2010
水道橋のボードゲーム専門店メビウスゲームズは、2010年の販売数量トップ20を発表した。毎年恒例となっている発表は、自社リリースの『ワードバスケット』が、昨年の首位『ごきぶりポーカー』を抜いて1位となった。 『ワードバスケット』は、思いついた言葉で早い者勝ちでカードを出すリアルタイムしりとりカードゲ…
『ガイスター』日本語版発売
メビウスゲームズは今月、『ガイスター』日本語版を発売した。2人用、6歳以上、20分、2800円。 故アレックス・ランドルフのデザインで、1980年に発売された2人用ゲームの定番。1982年にドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされている。 4つの悪いオバケと4つの良いオバケ計8個を自陣に配置する。相手か…