鹿児島霧島にボードゲームカフェ「ぐるり-ぐるり」11月1日オープン
鹿児島・霧島に11月1日、ボードゲームカフェ「ぐるり-ぐるり」がオープンする。国分駅徒歩7分、金土曜10:00〜22:00、日曜祝日10:00〜17:00(最終18:00)、不定休(WebまたはInstagram、Xで告知)。
絵本も取り扱うボードゲームカフェで、親子でもゆったりと楽しく過ごせる場、世代をこえて遊びと出会いが生まれる場を目指す。共同オフィス内に設けられたカフェは約20席で、遊べるボードゲームはファミリーゲーム、コミュニケーション系、軽めのゲームなど約150種類。小さなお子さまも座れるマット席あり。
保育士でもある内村優一店長は、ボードゲームや絵本のイベント開催経験に基づいて念願の常設の場を開いた。”自己の内面を耕す時間”と”人と人をつなぐ”の両方を大切にしながら、子どもたちの見ている世界を広げるお手伝いをしたいという思いを店名に込めたという。
料金は30分500円から(最大2300円・ドリンク1杯サービス)。学割・子ども割あり。飲食はコーヒーやカフェオレ、ジュースなどで、お子さまにも飲みやすいメニューを揃える。カフェのみの利用も可。絵本や一部ボードゲームの販売あり。
今後は親子向けのイベント、ゲームマーケットで入手したボードゲームの体験会、シニア向けの脳トレ教室などが予定されている。
ぐるり-ぐるり
鹿児島県霧島市国分中央3-12-9 Space Free霧島内/TEL:090-4154-0056(内村)

『キング・オブ・トーキョー:マインドバグ』日本語版、11月下旬発売
ホビージャパンは11月下旬、『キング・オブ・トーキョー:マインドバグ(King of Tokyo: Mindbug)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:R.ガーフィールド、イラスト:R.トレス、2~6人用、8歳以上、30分、3300円(税込)。プレイするためには『キング・オブ・トーキョー:オリジン』『新・キング・オブ・トーキョー』などの基本セットが必要(進化カードを使う場合は『新・キング・オブ・トーキョー:パワーアップ』も推奨)。
JELLY JELLY GAMESから日本語版が発売される2人用カードゲーム『マインドバグ』とのコラボ拡張セット。異次元から襲来した新モンスターがが、強力な進化カードをひっさげてトーキョーの支配に参戦する。
登場するのはマスターマインドバグ、カニイヌミイラタコザメジラ、ギガハイドラカタツムリで、ユニークな進化カードをもっている。相手を操る能力「マインドバグ」、キーワード能力をもたらす「消費」パワーカードで強敵に挑む。
『キング・オブ・トーキョー』は、怪獣たちがトーキョーを舞台に戦うダイスゲーム。プレイヤーは一体の怪獣を操り、自分の番でダイスを6個ふる。ダイスには1から3と、「エネルギー」、「回復」、「攻撃」の目があり、これらで敵の怪獣を攻撃する。「エネルギー」を使えば進化してパワーアップ。トーキョーを20点分破壊しつくすか、ほかのモンスターたちを叩きのめして最後まで生き残ることを目指す。
内容物:モンスターボード 3枚、モンスターフィギュア+スタンド 3組、『キング・オブ・トーキョー』用進化カード 24枚、マインドバグトークン 8枚、パワーカード 24枚、早見表 6枚、ルールブック 1冊、モンスタートークン 3つ

