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ゲームマーケット2014春:出展者333団体

ゲームマーケット東京ビッグサイトでの開催は2年目となるゲームマーケット2014春(6月1日(日))の出展団体が、公式ホームページで発表された。ロゴも新たに、昨年の春の223団体、秋の260団体を大幅に上回る333団体が出展する。
会場は90m×45mだった「西3ホール」から、135m×45mの「西4ホール」に移り、広さが20%アップ。より多くのブースが出展できるようになった。企業ブース44団体が壁際を囲むように位置取り、その中に一般ブースが並ぶ。特設ブースでは子どもゲームコーナー、バザール・オークションが行われるほか、今回初めて「リアル謎解きゲームマーケット」が開かれる。
各ブースで出展される作品については、まもなく発売となる公式カタログと、公式ホームページのブログで発表されている。開場時間はたったの7時間。333団体を全て見て回るには1ブースあたり1分ちょっとしかない計算となる。今まで以上に事前の情報収集が重要となりそうだ。
ゲームマーケット:出展ブース・ホールマップ2014春

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北海道・登別に博物館オープン、ボードゲームも

本日、北海道・登別(JR登別徒歩3分)におもちゃなどを展示する総合博物館「古趣 北乃博物館」がオープンする。10:00~16:00、水曜休。冬季は土日のみ開館。入館料大人500円、高校生以下200円。
市内で玩具店を経営する若木日出男氏が、元水産工場を改造しておもちゃのコレクション、骨董品など1万点以上を展示する。2階には1960年代後半から2000年ぐらいまでのプラモデルやボードゲーム、フィギュア、お面などのおもちゃが並ぶ。ボードゲームは懐かしの国産品で30点ほど。
若木氏は「おもちゃは単なる玩具ではなく、人間にとって一番最初に触れる文化的なもの」と述べ、登別の文化発信の拠点を目指す。
苫小牧民報:おもちゃ博物館誕生 1万数千点24日開館【登別】
室蘭民報:登別・玩具店店主の若木日出男さんが博物館開設へ