はままつボードゲーム祭2025、7月12日開催
静岡・浜松市の文化施設「クリエート浜松」(JR浜松駅徒歩10分)にて7月12日(土)、アナログゲームイベント「はままつボードゲーム祭2025」が開催される。11:00~17:00、入場料500円(中学生以下は保護者同伴で無料)。
昨年に引き続き3回目となるアナログゲームイベント。前回は263名が来場した。昨年とほぼ同規模の36団体が出店し、創作同人ボードゲーム、中古ボードゲーム、TRPG、関連グッズを販売する。プレイ会場も別に用意され、買ったものを遊んでいくことができる。
チケットは10時から会場で販売。混雑した場合はチケット番号順の入場となる。
【出展団体】
Honu Games、ツナグヒラク、KEY商会、BLUEHOURGAMES、きんしゃちゲームズ、Ryusei Games、スタジオムンディ、百葉箱、locogame、廣まる屋、アソビ舎、島 Games Lab.、ばる倶楽部、盤上のヒストリー、ゆるボドゲGAMES、GOTTA2、ローズウッド、Weekend Wizard、TUC GAME、冒険心をくすぐるお店「コノス」、Cats__里親マッチング、静岡テーブルゲーム工房、かえりみち工房、RMBC、浜松でルービックキューブを楽しむ会、みさき工房、からすとうなぎ、ムーブ、フダコマゲームズ、 Studio Turbine、 HLKT工房、 久遠堂、 酔いどれ趣造、 Im Karton、 クマさん工房、 Q部
プレイスペース広島が閉店、独自ルートでボードゲーム輸入

広島市内のボードゲームショップ「プレイスペース広島」は6日、Xにて完全閉店を発表した。伊藤店長は近年、体調不良や通院でたびたびお店を休んでいた。
プレイスペース広島は1997年にオープン。個性の強い伊藤店長が独自ルートで輸入したボードゲームを日本語訳付きで販売。ゲームマーケットには第1回から出店し、メビウスゲームズ、ゲームストア・バネストと並ぶ三大ボードゲームショップとして注目を集めていた。エッセン・シュピールにたびたび参加して、マイナーメーカーのブースを精力的に周っている姿が見られた。
ボードゲームだけでなくTRPG、TCG、ダイスも豊富で、カタログにないものもリクエストに答えて仕入れてくれることも。店頭は商品が所狭しと並べられ、店主にいうと奥から出てくることもあって遠くからもファンが訪れていた。Xでは閉店を惜しむ声が多数寄せられている。

プレイスペース広島は完全に閉店となります。今までお世話になりました。 長年のご愛顧ありがとうございます。 沢山のご来店、ありがとうございました。 プレイスペース広島 伊藤
— プレイスペース広島 (@pshiroshima) July 6, 2025