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No.18 ファーストインパクト! from:キトウ 2002/11/09(sat) 05:10:33
今まで多くのボードゲームが発売されてきましたが、皆さんが初めて衝撃を受けたゲームは何ですか? ちなみに私は6ニムトです
simahei : カタン、これに尽きます。当初買うのにどこを探して良いか分からず駆けずり回りました。 (2002/11/09(sat) 07:56:25)
バネストこと中野 : スコットランドヤードとアクワイアが本格的にこの世界へ引き込んだ張本人です。 (2002/11/09(sat) 09:39:54)
おの : エドカ。グラス。大判小判。ドイツゲームはその後になります。 (2002/11/09(sat) 11:55:22)
バラック : キャントストップですかね。あんなに簡単で面白いゲームがあるのかとかなり衝撃でした。ドイツゲームに触れた頃の話ですが。 (2002/11/09(sat) 22:10:21)
るてんしと : アクワイアです。なので、ここ数日ショックです(T_T (2002/11/10(sun) 00:16:36)
datura : ゲーム全般なら「AD&D」。セカンドインパクトは「MTG」です。ボードゲーム系で言えば「みんなで決めたこと」。 (2002/11/10(sun) 06:02:25)
EGV : カタン(カプコン版)です。人生ゲームやモノポリーと違った何とも言えない面白さに衝撃を受けました。 (2002/11/10(sun) 13:06:44)
たかの : たほいやと6ニムトかな? (2002/11/10(sun) 18:23:28)
たけぴん : エボ、ですねぇ。もともとは国産SLG、マルチなどをしていたのですが、ドイツゲームはこれが始めて。(SLGに比べて)こんなに簡単でこんなにおもろいんがあるんやぁ! と大衝撃でした。あと、衝撃具合ならアクワイア、ビンチ。デザイナーの頭の柔らかさに感心。 (2002/11/11(mon) 04:40:41)
北海道の筒井 : システムではまず、「スコットランドヤード」。当時の日本でもリアルタイムで話題になっていました。また、バルバロッサを90年頃に知り、「すごいゲームを作る人がいるなあ」と感心したのを憶えています。コンポーネントではエル・グランデ。初めて買ったドイツゲームなのですが、これまでのソフトマップにチープなカードに慣れきっていた私は、文字通り度肝を抜かれました。 (2002/11/11(mon) 08:08:04)
泉うるら : 「交渉」を軸に構築されたゲームシステムにほとんど触れたことがなかった私としては、「ジェノバの商人」は衝撃的でした。一緒に遊んだ友人たちもそうだったようで、何ともぎこちない交渉が続いたのが記憶に残っています。 (2002/11/12(tue) 23:00:22)
鷹村ナクト : カタンですね。初めて買った外国のボードゲームですが、買う時には箱を見て「つまらなさそ~」と思い、買うのをかなりためらいました。今では笑い話ですが(^^; (2002/11/12(tue) 23:31:38)
mura : 「初めて」では…人生ゲーム (2002/11/13(wed) 00:56:19)
ニシバ : カタンです。知人に教えてもらってトライソフトで購入しました。メビウスゲームズまでたどり着けず、最近まで (2002/11/14(thu) 20:51:05)
益田ラヂヲ : 5、6年前のmonoマガジンの紹介記事に「アンギャルド」が掲載されていたのを見たときに、「これはすごく格好良いアイテムだ。しかもこれで遊べるなんて!」と思ったことが私とボードゲームとのファーストコンタクトです。そしてすぐさまそこに併記されていたメビウスの電話番号に電話してカタログを送ってもらいました。その年の夏休みに東京へメビウス詣でをし、定番のカタンや貴族の務めなどを友人とともにまとめて大量購入し、そのまま今に至ってます。5年ほど前の話なので、今考えると結構な速度で深みにはまっていったんだなぁと思います…。 (2002/11/17(sun) 13:21:25)
いっかい : 最初はスコットランド・ヤード。その後すぐにクーハンデルと出会って、かなり遊び込みました。その後しばらくたって、貴族の務め、続いてカタンと続きます。どれもほとんど偶然見つけたのですが、いい出会いをさせてもらってると思ってます。 (2002/11/23(sat) 01:05:39)
Torolic : ちょっと異例だが TACTICS II。(その数年後、東急ハンズで山のようなゲームの種類に衝撃を受ける) (2002/11/23(sat) 08:40:01)
ティン : 現状に至るきっかけとなったのはやはり「カタン」でしょうか。「エンパイアビルダー」もいまだに後を引いていますが。 (2003/02/17(mon) 03:54:28)
RAIN : カプコン版カタンですね。モノポリーと人生ゲーム程度しか知らなかっただけに、このゲームシステムにはかなりの衝撃を受けました。 (2003/11/22(sat) 00:52:54)
kazekake : Twilight Imperiumですかねー。カタン置きするマップ、某トラベラー似のプレイヤー勢力たち、MTG並にえぐいことのできるテクノロジー・・・。あんなに愛せるゲームはもうでない。 (2004/01/22(thu) 18:36:48)
しなもん : こんなところでお初です。遅くゴールすればするほど勝ちに近づく「ドラダ」。ルールは簡単だし、「一番早くゴールに到着した人の勝ち」という双六の逆発想で楽しめるゲームなのかと感心しました。 (2004/03/02(tue) 18:35:27)
No.47 ゲームマーケット2003 from:おの [HOME] 2003/03/24(mon) 09:03:07
恒例となったゲームマーケットですが、今年もまた進化した様子。
私はこれまで皆勤だったのですが今回は手違いでいけなかったのでどんなだったかとても知りたいです。
参加された方は、よかった点、悪かった点どちらでも感想をお願いします。
北海道の筒井 : 今年からはじめて参加しました。よかった点は普段インターネットでしか交流できなかった方々とじかにお会いできる場を提供していただいたこと。また、なかなか入手しずらい優れた同人ゲームを入手する機会に恵まれました。そして地方からみれば、「本場」の雰囲気のようなものを味わえたような気がします。一方、残念だった点は、ボードゲームというものが、現時点ではマニアの所有物であるということを痛感させられる参加者構成だったこと。つまり、家族連れや子供さんの参加がほとんどみられなかった。この現実に衝撃をうけました。また、参加者みなが楽しめるイベントが全体的に少なく(最後の方でオークションとサークル紹介がありましたが)、冗長に感じられたことでしょうか。 (2003/04/30(wed) 20:00:27)
datura : 気がつけばもうGM2004まであと3ヶ月足らず。前回は、初めて出店したのですが、オークションが始まるとそちらに人が行ってしまい店を出している意味がないので早々に引き上げました。店を出してる方としては、できればオークション等の全体イベントは別日設定して欲しい。これは、昨年末のゲームパーティでも言えたんだけど。サークル紹介もいらないなぁと思う。だってゲームサークル=出展者じゃないと思うし……。とは言え、今年も申し込みましたけどね。 (2004/01/06(tue) 15:48:27)
kazekake : なによりもSanJuan(サンファン)がプレイできたこと! 知人とつい話し込んでしまい、ブースを思ったよりも回れなかったのが痛恨。 (2004/01/22(thu) 18:30:35)
No.17 シド・サクソン氏のゲームの思いで from:北海道の筒井 2002/11/08(fri) 07:06:24
シド・サクソン氏がお亡くなりになりました。ドイツゲームの黎明期以前から優れたゲームを作っていたデザイナーで、数々の傑作、珍作?があるかと思います。その数多ある作品群で思いでに残るゲーム、一度やってみたいゲームを教えていただけますでしょうか?
さとー : これはもう「アクワイヤ」しかありません。大学時代に最初に出会ったボードゲームがこれでした。「アクワイヤ」がなければ、ボードゲームをしていなかったに違いありません。 (2002/11/08(fri) 21:36:05)
キトウ : キャントストップとアクワイアはマイベスト10に間違いなく入るゲームです。個人的に手に入れたいゲームはビジネスです。 (2002/11/08(fri) 23:43:11)
るてんしと : アクワイアを初めて遊んだ時に、「なんて美しいんだ」と感動しました。いい絵を見て足が動かなくなる時のような感動がありました。ゲームのシステムという物に対して真剣に考えたきっかけは、「アクワイア」と「コスティキャンのゲーム小論」でした。 (2002/11/10(sun) 00:24:47)
たけぴん : ↑るてんしとさんと同じような感想「アクワイア」 キャントストップは、わりと素人めの方からすんなり勝ち負けができるようになるので、これも素晴らしいと思います。運だけじゃないリスクマネージメントゲーム。ご冥福をば。 (2002/11/11(mon) 04:44:17)
北海道の筒井 : みなさん、ありがとうございます。私もアクワイアには思いでがありまして。10年以上前、「これ面白いらしいんだけど」と友人がもってきたのは旧AH版アクワイア。しかしちっちゃなボードに記号が羅列された駒に、当時の私は拒否反応を起こしてしまったのです。今では、そのミニマムなデザインが逆に魅力的だと思えるのに。当時はなぜか琴線に引っ掛かりませんでした。結局、その時はルールすら読まずそれきりに。ずっと後になってプレイして、その精緻なシステムに驚愕したと同時に、昔、拒絶したことを思い出し、恥ずかしい気分になったものです… (2002/11/11(mon) 08:01:49)
泉うるら : 私が初めて遊んだ氏のゲームは「サマルカンド」でした。私のドイツボードゲーム黎明期のことで、何度も何度も遊びました。その後「アクワイア」に触れ、その完成度に脱帽しました。今やってみたいのは「ビジネス」ですね。 (2002/11/12(tue) 22:57:43)
バネストこと中野 : 個人的にはハグルの発想はすばらしいと思いました。 (2002/11/14(thu) 09:12:37)
バラック : ハグル!この前初めてやりましたがこれはすごいゲームでした。 (2002/11/14(thu) 10:07:30)
ニシバ : キャントストップです。確率をゲームそのものにしてしまったところに衝撃を受けました。 (2002/11/14(thu) 20:53:50)
kazekake : メトロポリス! 交渉ゲー、街づくりゲーなんですが、いやー楽しい。楽しいですよ、ほほー。 (2004/01/22(thu) 18:19:43)
No.15 ゲームの収納方法 from:キトウ 2002/11/06(wed) 23:51:07
ボードゲームはかさばるもの。何十、何百個と買っていくと、どんどん部屋が占領されて困ってしまいます。
日本家屋ではゲームを収納するスペースは限られていますし・・・
皆さんはボードゲームをどのように収納していますか?
Ku : 普通、ゲームは1kg~1.5kgくらいあるので、あまりたくさん積み重ねるのは考え物です。押し入れの中に棚に入りきらないゲームを並べていたら、珍しいといわれました。以前はクローゼットの中にまで侵食していました。 (2002/11/07(thu) 00:37:32)
Ku : “超整理法”を実践すると、ゲームは棚に一列に並べて遊んだら一番左に入れ、スペースがなくなったら右にあるゲームから処分する、というやり方になるのかなあ。。 (2002/11/07(thu) 00:40:11)
北海道の筒井 : 棚に並べていますが箱の規格がメーカーでバラバラなので非常に難儀しています。この点に関してのみドイツは「後進国」だと思います。いくら住宅事情が異なるのはわかりますが、本場では問題提起されていないのでしょうか?無駄にでかく、無秩序な箱は、ボックスアートを云々する以前の問題で、環境や資源の無駄遣いだと思います。 (2002/11/09(sat) 08:32:53)
おの : 本棚やタンスの上から天井までのスペースはほどよく入ります。 (2002/11/09(sat) 11:52:44)
バラック : 3段の棚を買ってきて同じ大きさのものをまとめて入れてます。部屋に飾ってあるようなものなんですが収納スペースが他に無いもので。 (2002/11/09(sat) 22:21:51)
けがわ : 積み重ねるのは見た目も悪いのでコンクリートブロックと木の板で作った棚に、本のように箱を立てて収納しています。ハンスイングリュックやラベンスバーガーの箱サイズ(チグリス=ユーフラテスの大きさ)までならこの方法で並べられます。遊ぶときにも、積み重ねてあると箱をたくさん動かさなくてはならないのに対し、本のように取り出せるので便利です。コンクリートブロックは横に穴があいているのでそこにカードゲーム(ボナンザなど)を入れています。他の工夫としては、よく遊ぶもので別のパッケージに入れてコンパクトにできるものはそうしています。(12星座ゲームはクッキーの缶に入れたりなど。)ただ、箱は綺麗にとってあるのでスペースの節約にはなっていませんね。 (2002/11/10(sun) 15:49:09)
泉うるら : 組み立て型のスチールラックを買って、そこに積んでいます。ある程度の感覚で棚板を挟んでいるので、取出しにも苦労はあまりありません。でも、そろそろ溢れはじめています…。 (2002/11/12(tue) 22:48:54)
たかの : ゲームの片付けのためにベッドを収納性の高いものに買い換えました(実話)。 (2002/12/19(thu) 12:51:54)
ティン : 特に工夫というほどではありませんが、できるだけ大きな箱に小さなカードゲームなどをいっしょにいれたり、一部は自家用車の貨物として搭載しています。ほとんど焼け石に水ですが。 (2003/02/17(mon) 03:43:34)
光の翼 : 立てて置いた場合、中のコンポーネントがぐちゃぐちゃになりませんか?気持ちは立てて並べたいんだけど・・・。 (2003/09/11(thu) 11:23:09)
けがわ : (光の翼さんへ)前述したとおり、ほとんどのゲームは本のように立てておいてますが中身は細かくビニールに入れたり別の小さな箱を利用したりと工夫してぐちゃぐちゃにならないようにしています。特にカードは輪ゴムを使わず(夏の間に溶けるとひどい目にあうので)必ず適当な大きさのジップロックバックに入れます。カードをいれるトレイがある場合は、ちょっとやっかいですが、やわらかいビニールの袋にカードを入れてトレイに収納します。ゲームは外出で大量に持っていくことも多いのでそのためにもひっくり返しても大丈夫なようにあらかじめ準備しておくのは結構大事です。まあそれも楽しみなのかもしれませんが。 (2004/01/16(fri) 08:47:13)
No.54 ゲームが元ネタ from:datura 2004/01/06(tue) 16:07:42
日テレ系の「カミングダウト」。内容は、親が自分に関する問題を出題して他のタレントがホントかウソかを当てるっていうクイズ系バラエティなんですが、これってゲームが元ネタっすよね(元ネタのタイトルは忘れちゃったけど)。
そんな風にTV番組(他のメディアでも可)になっているゲームがあったら教えてください。
例えば、PCゲームの「青春18ラジオ」は「アクワイア」が元ネタ(っていうかパクリやけど)。みたいな。
イノセ : 余り知られていませんが、PSソフトの「Proof Club(プルーフ・クラブ)」はクルーが元ネタ (2004/01/14(wed) 11:35:40)
イノセ : 知られていないのは、「Proof Club(プルーフ・クラブ)」に掛かってます。紛らわしいですね (2004/01/14(wed) 11:36:52)
No.53 ヨーロピアンゲームという呼称 from:おの [HOME] 2003/12/25(thu) 15:16:49
2003年、D3パブリッシャーがPS版ヨーロピアンゲームコレクションを発売しました。現代ドイツを代表する有名ゲームデザイナーの代表的な作品を5タイトル集め、デジタルゲーマーにその真価を問います。
さて、この呼称「ヨーロピアンゲーム」は、ドイツゲーム、ユーロゲームなどと並んで検討され、ドイツのゲームデザイナーの意見を参考にした上で採用されたもので、D3では国内のメーカー、サイト、お店での採用を呼びかけています。
この呼称についてのご意見をお聞かせ下さい。
murakami : 名前を聞いただけでは解かり難い。目差すべきは一般への理解だと考え「ボードゲーム」「テーブルゲーム」のままで良いと思う。ヨーロピアンゲームという呼称を使用すれば国産やアメリカ産ゲームはどう呼ぶのだろう?。 (2003/12/25(thu) 18:04:23)
puppi : たしかにボーダレスになってきているのでボードゲームで良い気がします。 (2003/12/25(thu) 18:08:25)
バネストこと中野 : ボードゲームでいいです。呼称にこだわる必要はないと思います。呼びかけもはじめて聞きました。 (2003/12/25(thu) 23:41:04)
BOO : ボードゲームより、ドイツゲームの方がカッコイイ感じがします。ヨーロピアンだと高尚過ぎる気がします。 (2003/12/26(fri) 01:19:42)
おの : 非電源であることがわかりやすい「ボードゲーム」「テーブルゲーム」はすでに一般名詞化しており、これで十分という意見には賛成です。その上で、D3のように地域性に着目した呼称を探すならば「ドイツゲーム」と呼ぶべきでしょう。ドイツ国外のデザイナー・メーカーでも、このジャンルでは多くの場合ドイツ市場を志向しています。また、国別に見ればドイツが異論なくゲーム界の中心である以上、代表格としてドイツの名前を冠したところで、漏れがあることにはならないでしょう。皮肉なことですが、包括的な名称を求めて「ヨーロピアンゲーム」としてしまうと、アメリカ・日本からこのジャンルを志向しているデザイナー・メーカーが完全に排除されてしまいます。 (2003/12/26(fri) 10:55:43)
おの : ただし、コロヴィーニとランドルフにドイツ人の名札をつけるわけにはいかないでしょうから、あの5タイトルでゲームを出すのに「ヨーロピアンゲーム」と呼ぶしかなかったのも、理解できます。 (2003/12/26(fri) 10:59:01)
No.52 ハバ社のゲーム from:おの [HOME] 2003/12/25(thu) 15:11:49
黄色い箱に赤いロゴ。
子供でなくても心躍ってしまうハバ社のゲームは毎年たくさんの数が発表されており、ブラザージョルダン・プレイスペース広島などを通して日本に入ってきています。入れ替わりが激しい中で、しっかり定番の座にすわったものもありますね。
そこで皆さんに質問です。ハバ社のゲームで面白いと思うものをいくつか挙げてください。傑作、迷作、定番、子供が大喜び、大人もエキサイト…な作品をお願いします。
りん : 「そっとおやすみ」と「カヤナック」ですね。 (2003/12/25(thu) 19:40:49)
りん : 特に「そっとおやすみ」を子どもとするのは大好きです。「カヤナック」は、上級ルールですると、紙が破れにくいと、破いた反動でとコマが動いてしまって、ちょっと困ったことがありました。 (2003/12/25(thu) 19:44:16)
いっかい : 入門向けなら、人目を引いて、ルールの説明一瞬で、誰もが一度はやってみたくなる「スティッキー」。子どもには大人気でエンドレスで遊んでいる「キャッチミー」。ぶすっと紙を突き破ったときと、カチッと魚がくっついたときの音&感触がたまらない「カヤナック」といったところでしょうか。でも、個人的に一番好きなゲームは「ライネンロス」です。あんな遊びを考えた人の頭の中を一度見てみたい(笑)。でも「ライネンロス」は絶版になってしまったので残念…。 (2003/12/25(thu) 20:55:32)
murakami : クロンダイクですね。 (2003/12/25(thu) 23:30:23)
バネストこと中野 : パーキングゲームとマーブルすくいは好きです。 (2003/12/25(thu) 23:38:57)
BOO : スティッキーは説明が簡単ですぐにゲームができるので好きです。負けるとちょっとくやしいし。 (2003/12/26(fri) 01:21:56)
おの : お値段が高いので評判を見ながら厳選して買っています。カヤナック、ビンバド、ディスクショット、スティッキー。そっとおやすみは未入手。 (2003/12/26(fri) 10:31:17)
No.6 クソゲー from:おの 2002/11/03(sun) 00:55:21
どんなゲームも、遊び方を工夫すれば必ず面白い、はずですがどうしてもそう思えないゲームってありませんか?
ここだけの話で結構ですから、「買って損した!」「どうやってもお話にならない」というようないわゆるクソゲーを教えてください。
キトウ : 自分に合わなかったゲームはミューラ、ゾフィンバッファローです。ミューラは我慢して5回やってみましたが全く面白さが解らず、ゾフィンバッファローはルールが自分に合っていないと思いました。 (2002/11/03(sun) 01:49:00)
鷹村ナクト : ドラゴンランスカードゲームです(苦笑)。 (2002/11/03(sun) 10:30:38)
バラック : キャッスル。日本語訳シールまで付いていたのですが・・・。バンパイアもちょっとどうしようもなかったです (2002/11/04(mon) 08:31:14)
バネストこと中野 : すみません、ダビスタボードゲーム、六門戦記、3Dラビリンス、ドッグハウスは何やってもダメっぽかったです。あと国産のRPGとTCGを含めるともう少し増えます。正直何で買ったんだろう? (2002/11/04(mon) 10:12:56)
北海道の筒井 : 「わんニャン物語」。シンプルを通り越して、ただ工夫のないシステムに特殊カードで変化を加えただけ、と思ってしまいました。「最低」ではないのですが、支払ったお金ほどの価値はないと思いましたので、消費者の立場から断罪させてもらいました。 (2002/11/05(tue) 07:10:48)
datura : 「イシス&オシリス」数字を覚え切れてしまうのでドキドキ感がありません。「ハヤノ」これも先が読み切れてしまいます。 (2002/11/05(tue) 13:47:50)
Ku : “フリータイムデート” あまりにもえげつないカードが多くて、初対面の人とはもちろん、いつものゲーム仲間とでもおいそれと遊べない。 (2002/11/06(wed) 14:30:47)
益田ラヂヲ : 伝説のゲーム「ジレンマ」。その名の通り、まるで心理学の実験のようなゲーム内容で、存在自体がジレンマ(いや、むしろトラウマか…)なゲームです。しかしながら、そのあまりのクソゲーぶりはコレクター欲をそそることうけあいです。まあ、安いですしね。ただ、間違いなく日本では入手難です。 (2002/11/06(wed) 17:46:21)
ニシバ : クソゲーというわけではありませんが色弱のためパステル調の色が重要なキーになるゲームはやっていてつらいです。具体的にはマーブルすくいとかバケツ崩しです。 (2002/11/06(wed) 22:38:37)
ティン : ある程度情報が手にはいるようになってから買い始めたもので、そのおかげであまりどうしようもないものにはあたったことがありません。買ってみたらプレイしてみたら自分が苦手だったというのなら山ほどあるんですが。 (2003/02/17(mon) 04:13:41)
ブクブク : 最近の最大のクソゲーは「アムステルダムの商人」。クニッツアとは思えないほどの出来。ゲームになってない。あと一部マニアは探しているようだが「ファガーベルサーメディチ」も最悪。ゲームになってない。 (2003/03/02(sun) 18:05:19)
バネストこと中野 : ギャラクシーエンジェル人生ゲーム、15分でモラル崩壊した。すごい破壊力。 (2003/12/25(thu) 23:46:26)
No.51 おもしろ用語 from:ロワイユ 2003/12/07(sun) 05:39:33
皆様初めまして。
ゲームをプレイしてる際に楽しい用語が出て、それが定着してしまうことがあります。
そんな用語があったら教えてください。
・カタンで羊ばかり取ってしまう人=ペーター
・カルカソンヌの未完成の街=不良債権
・エルグランデでストックから沢山の騎士を得る=集団就職
など僕らの間ではでています。
おの : 造語と内輪受けほど面白いので… (2003/12/25(thu) 15:26:40)
No.8 クニツィアのゲーム from:おの 2002/11/05(tue) 20:22:31
ライナー・クニツィア。好き嫌いもややありますが総じて人気が高いゲームデザイナー。
そのネームバリューはものすごく、絶版ゲームの中には高値で取り引きされているゲームも多いですよね。
さてみなさんがお勧めするクニツィアのゲームといえば何でしょうか?定番でも思いっきりマイナーに走ってもかまいません。思いつくだけどうぞ。
北海道の筒井 : 考えてみると、クニツィア作品はドイツゲームの申し子的な存在でありながら、そのアクの強い作家性ゆえ、あまり一般の方にお勧めしたことはありません。いっぽう、ゲーマーでしたらみなさんファンですし(笑)。その前提にも関わらず、あえてお勧めするとしたら…まず、絢爛な競りシステムでゲーマーの度肝を抜いた、才気溢れる「モダンアート」(ちなみに私にとって「ラー」は才気走りすぎ(笑)。そして、初心者や子供さんにも優しいシンプルなシステムと綺麗なイラストが嬉しい小品、「フロカティサーカス」でしょうか。 (2002/11/05(tue) 20:47:15)
キトウ : クニツィアといえば、やはりラー、モダンアートが有名ですが、スティーブンソンロケットをお勧めします。初心者や子供にはフロカティサーカスとゼロがお勧めです。 (2002/11/05(tue) 23:47:52)
バネストこと中野 : 個人的にはフリンケピンケ、ロイヤルターフ、サムライ、ショッテントッテなんかのシンプルなゲームが好きです。 (2002/11/06(wed) 09:57:40)
バラック : モダンアートは素直にすごいと思いました。まさしく競りの集大成な感じだと思いました。 (2002/11/06(wed) 13:38:50)
Ku : フリンケピンケ、ツインズ、モダンアートあたりが好きです。ハイ・ソサエティのお金を一番使った人が無条件で脱落するルールは衝撃的でした。 (2002/11/06(wed) 14:39:10)
たかの : モダンアートとかラーは多くの方がおすすめするでしょうから…わし的に好きなのはレス・パブリカ[Res Publica]、綱渡り[DRAHTSEILAKT]、ハニーベアーズ[HONEYBEARS]ですかね。ストーンヘンジ[STONEHENGE]もよいです。 (2002/11/08(fri) 00:03:17)
さとー : 個人的に好きなのは「アンギャルド」です。お手軽だけどいいゲームです。 (2002/11/08(fri) 21:41:27)
泉うるら : 月並みですが「モダンアート」「メディチ」「ラー」です。シンプルなルールで悩みどころは満載、それでいて時間はあまりかからない。ついつい何度もやってしまうゲームです。 (2002/11/12(tue) 22:30:55)
いっかい : 戦略・心理戦・運の要素を高いレベルでバランスをとったチグリス・ユーフラテス。簡単・奥が深い・かわいいの3拍子そろったフロカティサーカス。テンポの良い競りと駆け引きが魅力のラー。二人用ゲームでは、バトルラインやロストシティ…。短いスペースではとてもあげ切れません。なかでもチグリス・ユーフラテスは僕のベストゲームのひとつです。 (2002/11/23(sat) 01:09:18)
ティン : いろいろありすぎますが、あえてといえば両極端で「チグリス・ユーフラテス」と「フリンケ・ピンケ」です。 (2003/02/17(mon) 03:56:16)
RAIN : 「ロイヤルターフ」と「アフリカ」ですね。ルールが簡単で軽いのが良いですね。初心者にも自信を持って進めることが出来ます。 (2003/11/22(sat) 00:43:40)
けがわ : クニツィアのゲームはモダンアートが初めてプレイしたゲームですが、どこが面白いかさっぱり分からなかったという記憶があります。というより、競りゲームをやったことがなかったので、相場も何も分かりませんでした。それから数年、競りゲームは最も好きなゲームとなり、モダンアートをはじめとする彼の競りゲームはどれも好きです。その中でもハイソサエティー(リメイクが最近2社から出ましたね)は短時間で終わることもあり一番お勧めです。これほど緊迫してバランスの取れたゲームはなかなかないと思います。次に好きな競りゲームはメディチですね。個人的にはフリンケピンケとブラフ(ライアーズダイス)を混ぜたようなメンバーズオンリーが大好きです。ここであがってないものではタッジマハールや2人用のアブストラクトのオリックス、香港、さらに古代ローマの新しいゲームは素晴らしいです。 (2003/11/30(sun) 17:04:16)
No.14 苦手だけどついついやってしまいます from:ニシバ 2002/11/06(wed) 22:48:12
ゲームですからいつも勝てるわけではありませんし、引き立て役になってしまうこともよくありますね。
そんな、苦手でも好きなゲーム・勝てないけれど楽しいゲームはあります?
バラック : 二人用で更に私のひいきのゲームですが宇宙船カタンはいつも勝つことなんて忘れてしまいます。負けても気にならないくらい楽しい(からかな?)ゲームだと思ってます。 (2002/11/06(wed) 23:15:52)
鷹村ナクト : ラミィキューブですね。ほとんど勝った記憶がありませんが楽しいです。 (2002/11/06(wed) 23:36:03)
キトウ : プエルトリコはここ半年、まわりで大ブームが起こって数十回遊んでますが、勝てたのは3回だけです。 (2002/11/07(thu) 00:02:58)
datura : 「クオ・ヴァディス?」交渉ゲームは好きな方ですが、これで勝った記憶がありません。「ピッグ・パイル」これも勝てないなァ。でもブタを見てるだけで楽しい。 (2002/11/07(thu) 01:17:58)
たかの : 「好きだけど勝てない」というのであれば、正直なところほとんどのゲームがそうです。特に顕著なのはモダンアート、操り人形、ブロックス、パパラッツォあたりかな…あ、あと別の意味でフラッシュ。lol (2002/11/08(fri) 00:08:14)
simahei : ウサギとカメ、ですね。後方待機が多いのでいつも先行型に回されます。ツメが甘いのかなあ。 (2002/11/09(sat) 08:14:25)
ティン : 競り系のゲームは基本的に勝てません。でも好きなんですね。 (2003/02/17(mon) 04:10:20)
RAIN : カタンですね。勝てないのは序盤で不用意に目立ちすぎという噂も・・・ (2003/11/22(sat) 00:59:51)
No.13 カプコンのカタンについて from:おの 2002/11/06(wed) 21:32:12
今年一番のニュースといえばカプコンが新しい日本語版のカタンを発売して、さまざまなイベントを展開したことではないでしょうか。これによって国内のゲームシーンにはさまざまな効果があったと考えられます。
カプコンのカタンについてどう思われますか。コンポーネントなどの表層的な要素だけでなく、プラス・マイナス双方の日本のボードゲーム界への影響など、多角的な視点からのご意見をお待ちしております。
バネストこと中野 : お店の立場から。カタンそのものは以前からあるものだが、カプコンのプランや営業力に惚れて取り扱っています。いつもカプコンの展開には驚かされます。もし製品だけを見ていたらそんなに興味は持たなかったかもしれません。 (2002/11/06(wed) 22:51:11)
バラック : 私はドイツゲームを一回もふれたことがなく、はじめてカプコンカタンをやったという人に聞きたいです。どうですかと。通常のカタンを知っている人からはやっぱり物足りないと思います。しかし、いろいろと宣伝をしてくれましたし、影響は大きかった、特に知らない人に説明するときにカプコンからも販売していると言うと少しは聞いてくれるのでその点ありがたいです。基本的ににぎやかになることはいいことだと思います。(なんか一般的な意見ですいません) (2002/11/06(wed) 23:28:52)
FirionaVie : カプコンさんの言われるところの、数字をランダムでばら撒くルールになじめるかどうかで、印象がまったく変わってくると思います。ランダム置きしている限りは、バリエーションが貧弱だと思ったことは一度もありませんので。 (2002/11/08(fri) 09:08:24)
RAIN : カプコン版カタンで初めてドイツゲームにふれた私の意見としては、デジタルゲームメーカーの中でも有名なカプコンが、販促活動にかなり力を入れ、オンライン版を無料で配布するなど、特にデジタルゲーム世代への影響はかなり大きいように思います。また、カプコン版カタンが発売された時期を境に、町中でドイツゲームを見る機会が増えた気がします。(自分が興味を持ったからという気もしますが)東急ハンズとかでも普通に売られるようになりましたし。これもカプコン版カタン(というよりはカプコンの販促活動)の影響じゃ無いでしょうか?ちなみに、私はカプコン版のコンポーネントは正解だと思います。いくらマップのバリエーションが増えてもゲームバランスが崩れては意味がありません。バリエーションよりもゲームバランスを重視したカプコン版の方に好感を持ちます。 (2003/11/10(mon) 00:48:26)
BOO : 僕もカプコン版がなければドイツゲームとは出会えなかったと思います。世間への影響は大きかったと思います。たくさんの人たちにドイツゲームへの門戸を開いたプラスの影響があったと思います。 (2003/11/10(mon) 02:41:39)
Torolic : カプコンカタンへの好みは別として、単にゲームが拡散普及していく一過程に過ぎない。結果はどうであれとにかく大勢の目に触れるように展開したことは大きい。 (2003/11/10(mon) 08:23:51)
No.10 これが欲しい! from:キトウ 2002/11/06(wed) 03:50:44
ボードゲームって最近の物でも絶版になってしまって、手に入らなくなってしまいますが、もし手にはいるなら、どうしても欲しいゲームはありますか?
バネストこと中野 : ボイングとアウトポスト…3年探しております。 (2002/11/06(wed) 09:48:11)
simahei : ある意味クソゲーの部類、ダイナマイトナースシリーズ。絵師が好きなので(爆)。あと、ゲーム自体ではないのですが「榊涼介/林正之のマルチプレイ三昧」。探しても全然無いので復刊.comに登録しています。 http://www.fukkan.com/vote.php3?no=12576 (2002/11/09(sat) 10:01:57)
バラック : ゲームではないのですがノイエとバンプレスの創刊号を探してます。私がドイツゲームを始めた頃にはもう手に入りにくいものだったので・・・ (2002/11/09(sat) 22:20:29)
ティン : 交渉系が好きなのですが、どうしても「チャイナタウン」との出会いに恵まれず…… (2003/02/17(mon) 04:09:08)
りん : カラバンテが再販されないかなぁと思っています。 (2003/02/17(mon) 07:57:34)
RAIN : アラカルト、ロボラリー、ラーです。どれもメジャーなゲームですが、私がドイツゲームの存在を知った時にはすでに絶版でした(涙)。 (2003/11/10(mon) 00:59:26)
No.50 幼少時に遊んだボードゲーム from:おの 2003/08/24(sun) 12:44:06
現在さかんにボードゲームを遊んでいる人たちは、だいたい20代半ばから30台半ばの10年という世代が優勢です。
これは、子供の頃に遊んだボードゲームの印象が残っているからではないかと考えています。
そこで皆さんにお聞きします。
・幼少の頃、どんなボードゲームを遊びましたか?
・そしてその経験は現在の遊び方(スタイルや好み)にどのような影響を与えているでしょうか?
おの : 私は「悪霊島」「幽霊船」などのホラー系のゲームを好んで遊んでいました。そのせいか現在でもビジュアル性の強いコンポーネントは、それだけでもうわくわくしてきます。一方アブストラクトは敬遠気味。パーティージョイのタイトルはこちら(長岡ボードゲーム愛好会)。http://spiele.hp.infoseek.co.jp/Files/pj.html (2003/08/24(sun) 12:48:17)
nekomaru : かつて「ボードゲームはバンダイ」だったころ、「ブッュマン(?)がコカコーラの空き瓶を探す競争ゲーム」に一時的に熱中した憶えがあります(タイトル忘れました)。ただしこのゲームが今の私の嗜好に影響しているかというと・・・そんなこともありません。このゲーム繰り返し遊んでも、自分はまったく勝てなかった悔しい記憶しか残ってないです。ゲームバランス悪かったのかしらん? (2003/09/05(fri) 00:25:05)
ペジテ : はじめまして。「野球盤」とか「サッカー盤」とか「電動競馬」のようなアクションゲームが大人気でした。ファミコン登場の少し前ぐらいでしょうか。 (2003/09/05(fri) 04:39:14)
No.49 メディアの取り上げ方 from:おの 2003/06/20(fri) 23:25:01
カタンが火付け役になったせいか、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌などでボードゲームが紹介される頻度が以前より高くなっているように感じます。
これらのメディアの影響力は非常に大きく、新たに興味をもつ人の掘り起こしに貢献しています。
さて、みなさんの目で見てこうした大メディアの取り上げ方はいかがでしょうか。問題点があるとしたらそれはどんなものでしょう?
思いつくままにお書きください。
北海道の筒井 : 現在までのところは、それほどピント外れな報道はしていないと感じています。レトロゲームの復権、テレビゲームでは得られない交流感覚への注目、年代や性別にとらわれない娯楽としての質の高さなど、それぞれの視点で納得できる紹介をしてくれていると思います。あとは、ゲームの内容だけではなく、具体的な入手方法と、日常生活での具体的な遊び方の提言を期待しています。後者の点では、特にbegin誌が取り上げたら面白いのにと思うのですが… (2003/06/28(sat) 13:23:33)
No.11 お年寄りと遊んだ経験 from:おの 2002/11/06(wed) 21:25:23
ドイツではお年寄りも当たり前のようにゲームを遊んでいます。これからの日本も、高齢化社会を迎えるにあたってお年寄りが楽しめるゲームが必要とされてくるのではないでしょうか。
そこで、実際にお年寄りとゲームを遊んだことがあるという方にお聞きします。
どういうきっかけでお年寄りと遊ぶことになったのか、何を遊んだか、何を楽しんでもらえたかなど。
バネストこと中野 : わたしのゲームの馴れ初めは祖父母の存在でした。ノイエ参照 (2002/11/06(wed) 22:52:07)
バラック : まだ東京にいた頃、老人ホームに勤めている方と出会って、そこでゲームしていたことがあります。意外と日曜などは子供連れで来る方々も多く、子供とご老人が一緒にゲームしていました。かなり評判でしたよ。ただ、かなり紹介するゲームには悩みました。ルールをそんなに多く覚えてくれないので。簡単なルールで何度でも遊べるものを選ぶのは難しかったです。(具体的にはカタンはやった記憶はありますが、他はギプフをやった気がします。あまり覚えてません。すいません) (2002/11/06(wed) 23:22:41)
鷹村ナクト : 私は近くのサークルに高齢者の方がいらしていてカルカソンヌ、マンハッタン、メキシカを遊びました。それぞれ楽しんで頂けたかと思います。 (2002/11/06(wed) 23:31:44)
とても : <font size=4>素敵だと思います。</font> (2003/06/26(thu) 00:08:01)
No.45 同人ゲームに期待すること from:おの 2003/03/03(mon) 22:15:27
トップページでいくつか紹介していますが、今年のゲームマーケットでは去年より多くの同人ゲーム(クロノス・クラウンは厳密には同人ではないでしょうが)が発売されるようです。
ドイツゲームのシステムに触発されつつ、新しいものを模索していく日本のゲームデザイナーたちには期待が持てます。なかにはワードバスケットのように一般発売されるチャンスもあるでしょう。
そこでお聞きします。日本の同人ゲームにみなさんは何を期待しますか?
テーマやシステムといったゲームの内容に関わることから、販売や流通などの外側も含めて、いろいろなご意見をお待ちしています。
バネストこと中野 : 同人ゲームには製品とは違った情熱と自己主張を期待しますが、たまに結構いいアイディアのものも出てくるので侮れません。キャラクターものになるのは仕方がないのですが、ちゃんとゲームになっていて創作性があればOKです。 (2003/03/04(tue) 00:12:20)
バネストこと中野 : この話は店の話なので申し訳ございません。当店はキャラクターに依らない同人ゲームならば店頭販売したいですね。 (2003/03/04(tue) 00:15:15)
北海道の筒井 : ゲームのテーマ、システム、コンポーネントなど、どんなアプローチでも構いませんので、購入者に「驚き」を与えてくれるものを期待します。言い換えれば「独創性」ということになるのかもしれません。プロの作るメーカーさんの作品を同人が上回るには局地戦がよいのかなあと思うのです。 (2003/03/06(thu) 19:10:56)
ティン : 良質なものを期待するのは当然のこととして、一般的な商業ベースとまではいかないまでも、入手の容易さという部分を期待したいと思います。あるいは、権利や著作権の面では大変かもしれませんが、ネットをつうじてのシェアウェアのような、ダウンロードデータからコンポーネントを自作できるようなものの出現も期待しています。 (2003/03/15(sat) 00:32:27)
匿名希望 : あまりキャラクターが出てこないゲームがいいと思います。 (2003/03/15(sat) 10:56:21)
カワサキ : テストプレイを長い時間掛けて数多く、「1箇所にとどまらずいろんな場所で」(←これ重要)行って欲しいと思います。…というか行いたいと思います。創作者の皆さんがんばりましょう。 (2003/03/17(mon) 15:48:09)
カワサキ : …それと適切な価格設定でしょうか?あまり安すぎてもアレですが、このコンポーネントでこんなにするの?カルカソンヌ買えるじゃん…と思ったことが何度か。ウチのがどうだったかは非常に疑問ですが。偉そうですみません。 (2003/04/14(mon) 20:56:46)
北海道の筒井 : 先日ゲームマーケットに行き、はじめて同人ゲームを購入してきました。それをみて思ったことが、ルールにちょっとした不備のあるものが多いということです。ゲームのシステムやアイデアに感心できても、肝心のゲームとしてユーザーがスムーズに遊べないものがあり、ちょっと残念だったと思います。カワサキさんの仰る通り、いろんな場所でテストプレイをすることが、ゲームの質を高める良策かと思いますが、同じ理由で、多くの未プレイの方に「インスト」ではなく、「ルールブックのみ」で理解してもらうことも必要ではないかと感じました。せっかくお金を払ったゲームでしたが、まともにプレイできなかったものがいくつかありましたので、「消費者として」敢えて苦言を言わせていただきました。余談ですが、カワサキさんの「ワードリンク」はきちんと遊べましたよ…値段も安い!(最後の購入者より) (2003/04/17(thu) 08:02:45)
匿名希望 : 私も筒井さんに同意見。多分同じゲームのことだと思いますが、手軽にできそうと面白そうと思って買ったはいいがルールの紙に書かれている内容がわからず遊ぶに至っていません。作成者はよく知っているのでさらりと書いたのかも知れませんが、素人にわかるか読んでもらってから売って欲しかったと思います。 (2003/04/18(fri) 13:56:41)
おの : カワサキさんの「テストプレイを多く」を達成するために、初期からオープンにしてもらいたいです。パクられるかもとかいってギリギリまで秘密にしておくのはよくありません。日本はそういった開発中ゲームの秘密主義が横行していて、結果として完成度が高くない状態で世に出ている気がします。開発中から、コンピュータゲームとは違って、開発に携わる人が少ない以上もっとたくさんの人の辛口批評にさらされるべきです。 (2003/06/20(fri) 23:19:25)
No.33 女性をまじえて from:おの 2002/12/25(wed) 18:39:03
ボードゲーム人口の男女比は、国内外を問わず圧倒的に男性が多いようです。ゲームサークルでは、女性をめったにみかけません。
ボードゲーム(特にドイツ産)は、男女問わず遊べるように作られています。ですが男女比が偏っているのが現状です。
そこでみなさんにお聞きします。みなさん女性をまじえてゲームを遊んでいますか? もし遊んでいるならば、どういう状況ででしょうか?
さらに、どうすればもっと女性の割合を増やすことができるか、ご意見をお願いします。
バネストこと中野 : 推測ですが、日本の(伝統ゲームを除く)ボードゲームの流れは割と男性社会のウォーゲーム系がはしりだからだと思います。アメリカ系のボードゲームイベントなんかはそれなりに男性が多いです。またゲームをモノとして捉えた場合もコレクターというのがやっぱり男性社会のように思えます。個人的には経営や領主ものよりかは、動植物や生活をテーマにしたほうがアピールできるかも?とは思います。 (2002/12/26(thu) 00:47:23)
のご : 女性と一緒に遊ぶときも家で遊ぶことはあっても、外に連れ出してまでは厳しいと思いました。ゲーム自体は楽しいと言ってくれましたが、それは気心の知れた人間と自分の落ち着ける場所でという限定がついていました。あと、女性の好むゲームにはダイスゲームも加えられると思います。 (2002/12/26(thu) 09:13:07)
涙目怪人 : え~例外ですがウチはリーダーが女性ですので常に女性がいます。また、リーダーが女性という効果のせいか、女性の参加も多く、なかなか華があっていいです。場も明るくなりますし、女性のありがたみを痛感する時です。女性は大事にしなくてはいけませんね(^ ^;) (2003/02/15(sat) 23:50:48)
やすみつ : こんにちは。うちがゲームを遊ぶのは友人家族と遊ぶというシチュエーションが多いので、奥さんないしはお母さんの立場の女性が参加するという形になります。そこのお子さん達と遊ぼうと言うと、お母さんも参加するのは抵抗が少ないです。もちろんごく簡単なものからですが。 (2003/02/16(sun) 17:24:17)
ティン : 主に既婚者が多いですが、ほぼかならずといっていいほど女性の参加があります。プレイスタイルも男性とはまったくちがうので、やはりゲーム仲間に女性がいるとプレイの幅が広がるので楽しいです。比較的交渉には強いみたいで、逆に競りやブラフなどは苦手という話を聞きます。 (2003/02/17(mon) 03:27:08)
nekomaru : 友人の奥さん・恋人を巻き込んだりして場に花を添えてもらっています。初回プレイ時にアドバイスをしてあげる等のサービスをこころがけていれば、それほど経験がなかった人でも興味をもってくれるものです。カタン等交渉の余地のあるゲームでは以外と女性のほうが強かったりします・・・(私が交渉ベタなだけかも)。 (2003/05/25(sun) 10:51:07)
nekomaru : 最初に「ガイスター」等見た目に可愛く、かつわかりやすいゲームで相手の興味を引ければ「ハマる」率がかなり高い・・・というのが私の経験則です。 (2003/05/25(sun) 10:56:19)
No.46 ドイツ年間ゲーム大賞2003 from:おの 2003/03/03(mon) 22:20:49
トップページで紹介していますが、2003年の大賞を予想するページがドイツで開かれました。大賞は昨年のエッセン~今年のニュルンベルクです。
ズバリ、今年の大賞は何になると思いますか?
これはノミネート入りしそうというものも含めて、あてずっぽうでいいですから書いてみてください。
なお、昨年はプエルトリコではなくヴィラパレッティが受賞しているという事実(ファミリーゲーム指向)も考慮するべきかと思います。
Viser : 今年は少し重めのゲームが選ばれるという読みで、ニューイングランドが大賞と予測します。 (2003/05/14(wed) 12:52:42)
Viser : 個人的にはマグナ・グレキアとクランズが良いゲームなので候補に上がって欲しいのですが。 (2003/05/14(wed) 12:57:22)
死国 : 操り人形の雪辱戦でフィスト・オブ・ドラゴンストーンが大賞になって欲しいね。 (2003/05/15(thu) 17:38:24)
さる : アモン・ラーでクニツィーアが初受賞→クニツィーア伝説の終焉(いろいろな意味で) (2003/05/20(tue) 19:17:13)
おの : 重いゲームは最終ノミネートどまり、カードゲームは受賞しない、アブストラクト・2人用・リメイクも可能性が低いいういつものパターンならば、ドラゴン島、クランス、看板娘しか残りません。看板娘は多人数で遊ぶために数セット必要なのでウリが出しにくい、クランスは外国人の作品と考えて、消去法でドラゴン島というのが私の読みです。 (2003/05/20(tue) 22:35:26)
おの : 手落ちで抜けてしまいましたが、「パリス」もノミネート作品です。シャハとの勢いを考えるとドラゴン島よりこちらが有力かもしれません。 (2003/05/21(wed) 10:07:28)
ハラダ : 候補作をどれもプレイしていませんが、サイトのプレイ批評やデザインを見るとパリパリがいい感じを受けます。基本はやはり誰でも楽しめるってところだと思うのですが、いかがでしょうか? (2003/05/21(wed) 17:54:46)
Viser : いやぁニューイングランドは候補にも入りませんでした。国内評価が全くダメだったクランスの候補作入りは推しているだけに嬉しいです。 大賞パリス、最終候補アメンラー・バルーンカップと予測します。 バルーンカップは我が家の最近のヘビーローテーション。 アメン・ラーは堂々の最終候補といったところでしょうか? パリスは自分の好みでは有りませんが、人数を選ばない柔軟性が考慮され大賞になると思います。 (2003/05/21(wed) 19:26:47)
泉うるら : ニューイングランドを推すつもりだったんですが、候補に入れませんでしたねぇ。となると、ファミリーゲーム指向にも耐えうるパリスが有力に思います。最終ノミネートはクランスとアメン・ラーという感じでしょうか。 (2003/05/21(wed) 20:22:25)
さる : プレイスペース広島ではアモン・ラーとなっていましたが、アメン・ラーという訳語はどこから出てきたのでしょうか? メビウス便? googleの検索数ではアメンよりもアモンのほうが多かったです。 (2003/05/21(wed) 22:16:58)
おの : 訳語の出所は宗教事典などです。確かにアモン・ラーもあります。メビウスがどうするかはまだわかっていません。 (2003/05/21(wed) 23:08:34)
キトウ : 確か、ポーンのマークを付けたゲームが売れると、協会に一定のマージンが入るというのを聞いたことがあるので、単価の低いカードゲーム類はないかと。となると、「パリパリ」「アメン・レー」だと思います。 (2003/05/23(fri) 00:55:44)
No.48 オークションについて from:おの 2003/04/09(wed) 11:25:13
全般に品薄傾向の海外ゲームにとって、ネットオークションは遊ばなくなった中古ゲームを融通しあったり、絶版ゲームや超新作ゲームを手に入れたりできる貴重な場です。
最近は出品者もだいぶ増えて価格も安定しており、参加者は増えているようです。
そこでお尋ねしますが、オークションに参加してよかったなあと思うときはどんな時でしょうか? 反対に嫌な思いをしたのはどんな時でしょうか? あるいは、参加したことがない人で、ネックになっていることはどんなことでしょうか? 自由にお書きください。
ティン : ・参加してよかったと思うのはやはり (2003/04/09(wed) 17:51:46)
ティン : なかなか手にはいらなかった作品が見つかったときですね。ときとして異常な盛り上がりで値段が高騰することもありますが、はじめた当初と違って最近ではゆっくり吟味しながら「競りを楽しむ」余裕がでてきたみたいです。逆に嫌な、というか居心地がよくないと思うのは、ネットやオフラインをつうじて知り合った人たちと競り合っているという現実を認識するときでしょうか。みんなもちろんほしいものを競り合っているんでしかたがないことなんですが、ある意味で限りある資源なので、明らかにサークル関係で広く遊んでおられるのがわかっている人を相手にするときには少し躊躇してしまいます。まあどこかで割り切らないといけないことなのでしょうが。(途中でリターンキーに触れてしまい、発言が分割されてしまいました。すみません) (2003/04/09(wed) 17:59:05)
カワサキ : 個人的にイヤなのは、ネットオークションの出品アイテム説明文で、「あのクニツィーアの絶版ゲーム!」などとビッグネーム・レアというポイントだけを強調して、ゲームの内容をほとんど説明していない出品者を見たとき、でしょうか。なんとなくボードゲームへの思い入れを感じられない… (2003/04/14(mon) 20:51:48)
Viser : 主に出品者として参加しているのですが、良かったと思うのはオークションが縁でお付き合いが出来たときや、勧めているゲームの感想を教えてもらったときです。 トラブルは無かったので、いやな思いというのは経験有りませんが、やはり知っている人と入札がかち合うと居心地が悪いです。 (2003/05/15(thu) 12:43:00)
キトウ : 現在、取引をしている最中ですが、出品者が新規で評価が全く無い上に、こちらに住所等も教えてくれず、非常に困っています。このような取引相手として信用できない人に当たるのがオークションのデメリットだと思います。 (2003/05/23(fri) 00:43:04)
No.38 ボードゲーム天国の感想 from:おの 2003/01/28(tue) 23:17:58
実際に『ボードゲーム天国01』を手にされた方、できるだけ編集部に直接、感想を書かれることをお勧めしますが、ちょっとしたことや、ここを訪れる人にも読んでもらいたいことなど、感想をご自由にお書きください。
批判もOK。特に第3章についてのご意見をお伺いしたいです。
Venus.A : ボードゲームを普段やらない人にプレゼントしてみたのですが、100個のゲームが同じように並んでいても面食らってしまうだけのようでした。絶対評価めいた、思い切ったことを書けないのは重々察することはできるのですが、オススメゲームをはっきりとクローズアップするぐらいでないと、予備知識のない人にとっては厳しいようですね。 (2003/02/07(fri) 14:25:54)
バネストこと中野 : 正直言って内容は申し分ないんですが、季刊で刊行できるほどネタがあるのかが疑問です。年刊なら納得なんですが。専門書の扱いなので価格は安くはないですが適正だと思います。 (2003/02/09(sun) 03:18:36)
Torolic : 私が高く評価しているのが、第3章に他なりません。ドイツのゲーム事情を知ることにより、エッセン以外の場所にもいずれ訪れてみたいと思う気持ちにさせます。よく「ザ・ゲームカタログ」との比較が話題になりますが、あちらにあった要素で無い物がある反面(電源ゲームも意識した面、伝統ゲームの紹介=ただ、両者ともこれは予想の範疇なので可)、こちらも時代に合わせた新しい記事を盛り込んでいたと思います。それが冒頭と第3章のドイツ関連記事だと思われます。 (2003/02/09(sun) 06:21:56)
北海道の筒井 : 過去に出版されたゲーム関係書籍の中でも白眉だと思っています。ゲームカタログに絶版品が多いなど「初心者むき」ではないのかも知れませんが、まずは戸惑うくらい強烈なインパンクを、なにも知らない一般読者に与えることも必要かなと思っていますので。膨大なゲーム群をアピールするのに、あのカラーページと見易い解説はうってつけだと思います。第3章については、まず私に「最も知りたい情報」を与えてくれた点で有り難かったです。多面的にドイツゲームの「すごさ」を解説しており、非常に読み応えがありました。 (2003/02/13(thu) 21:14:24)
涙目怪人 : え~、読ませていた来ましたが、大変良くできていると思います。読者のターゲットをどれと絞っていないため、誌面構成はあのような形になってしまうのは仕方のないことだと思いますが、それを差し引いても頑張って作っていると思います。ベテランゲーマーから「カタログは読むべきところがない」等という意見も聞こえますが、私はむしろカタログに見るところがありますね。「この人はどういう紹介の仕方をするのだろう?」って。前回出た安田御大の書籍と比較してみるのも面白いと思います。 (2003/02/14(fri) 22:31:05)
バネストこと中野 : これまで出たゲームカタログ系のムック(ゲームカタログ87など)と比べて、まったく引けをとりません。反対にこういう書籍が出版されたこと自体非常に意味あることだと思います。今までの書籍と比べるとグラビアが非常に美しいです。 (2003/02/14(fri) 22:59:51)
やすみつ : こんにちは。大変良い本だと思いました。初心者向けではなく、ボードゲームファン向けだと思いますが、それでよいと思います。第3章、網羅的な内容で、読み応えがありました。内容ではなく紙面構成ですが、3章以下の節(3-1など)にタイトルが無くわかりづらいですね。目次でも省略されてしまっているし。 (2003/02/16(sun) 17:34:12)
ティン : 皆さんおっしゃるように3章は読みごたえがあって、楽しかったです。きれいな写真が多くて誌面は明るいのですが、もう少し統一が取られていればとは思いました。全体的な評価としてはいいと思います。 (2003/02/17(mon) 03:16:47)
datura : 雑誌展開をするなら定価を1000以下に押さえるべきです。評価はそれからです。 (2003/02/27(thu) 21:14:32)
テツヤ : 値段は少しはりましたが充実した内容で大変満足しています。移動の際持ち歩いているんですが、ちょっとかさばるのがつらいですね。次はもう少し雑誌っぽくして欲しいかな。自分的には実況中継がかなり面白かったんですがルールの説明が不完全でストレートに楽しめないところがあったのが残念です。 (2003/03/19(wed) 16:42:14)
No.44 自己紹介 from:バラック 2003/03/02(sun) 12:44:30
最近よく、ボードゲームを始めたばかりの方とゲームをするんですが、その時に「自己紹介」で考えさせられることがあります。
私が参加してきたサークルなんかではあまりゲームを始める前に名前を言う程度の自己紹介さえしないでゲームを遊んでいたので、それが普通になっていたのですが、始めたばかりの方は自己紹介くらいはしてからゲームをするのが当たり前と思っていらっしゃるようです。
そこで聞いてみたいのですが、皆さんはサークルなどでゲームをするときに自己紹介をしてから遊びますでしょうか?
また、自己紹介は当たり前のこととして行うべきでしょうか?
ぜひとも皆さんのご意見を拝聴させて下さい。
おの : 最初にHNでも名前は言っておかないとゲーム中に困ることがあります(一回聞いただけでは忘れて聞きなおすこともしばしば)。しかし始める前に改まってくどくど自己紹介というのも恥ずかしい感じがするので、食事中などにざっくばらんにゲーム遍歴など。住んでいる場所や職業などは聞きにくいことがありますが、自分で言った上でふるようにしています。 (2003/03/02(sun) 13:58:25)
たけぴん : 立場上ホスト的な役割が多いのですが、お互いが初対面の場合は必ずまず私の方から名前のフォローはします。それ以上の事はお互いが慣れている、もしくは初プレイのゲームでもすれば、ゲームをする上で必要なことは分かり合えるのではないかと思います。名前以上の自己紹介を強要されるのはいやだと私は感じると思うので、そのようにしています。あと1点気にかけているのは、私は名前を覚えていても他の人は憶えていないケースが多いので、ゲームの妨げにならない程度に極力名前を呼んで声をかけるようにしています(手番のお知らせとか交渉とかですが)。 (2003/03/02(sun) 15:28:00)
バネストこと中野 : 名古屋EJFでは名札をつけています。そこにここで呼んでほしい名前を書きます。もちろんハンドルネームも可。名札はすでに自己主張の場になっています。(わたしはEJFでいちばんイタタな名札の1人) (2003/03/04(tue) 00:18:08)
ティン : マナーとしては基本的にあっていいと思いますが、必ずしも強制的に行なうものでもないような。ゲームをつうじて自然とうち解けていった結果、その場の雰囲気で互いの名札を確認して、個人的な情報を交換すればいいと思います。日本人はなかなか相手の名札をまじまじと見て、確認する作業は苦手みたいなのですが、そこは慣れていかないとしかたがないと思います。 (2003/03/15(sat) 00:19:48)
No.40 “芸能人ゲームフリーク化計画” from:datura 2003/02/27(thu) 21:31:39
最近、タレントと仕事をする機会が増えているので、前々から思っていた”芸能人にゲームファンを増やそう計画”を実行しています。まあ、単純にボードゲームをプレゼンとしてゲームファンになってもらおうってものなんですが……。そこでノンケの人をゲームファンにするために贈り物をするとすれば、どのようなものをどういった手順でプレゼントすれば良いと思われますか? ちなみに私はまず最初に「6ニムト!」、次に「ガイスター」→「ピッグパイル」→「チップチップフラー」→「カルカソンヌ」なんてのがいいかなと思うのですがどうでしょう?
涙目怪人 : ぐはっ、リターン押しちゃった、しかも消せない(T-T)その順番ではチップチップフラーは軽すぎませんか?「ピッグパイル」→「カルカソンヌ」で良いと思いますが。 (2003/02/28(fri) 16:47:25)
カワサキ : 軽いゲームばかり連発してしまうと「子供の遊びジャン」とか思われてしまう恐れがあるので、2発目か3発目にはある程度複雑なゲームを持ってくるといいのでは…私の経験では「ガイスター」後に「カタン」、ときていきなり「操り人形」をプレイさせてもらって、大ハマリしました。 (2003/02/28(fri) 21:08:22)
たけぴん : ジャブで様子を見ながら大きいのを狙う、でも狙いすぎると失敗する、という感じかと思います。結局相手の方の資質、目の輝きにもよると思いますが、「はげたかのえじき」「アンダーカバー2」などもどうでしょうか? (2003/03/01(sat) 09:54:17)
やまさん : 久しぶりの書き込みです。私は箱庭系ゲーム(フィレンツェの匠、プエルトリコ)などがいいのではないかと思われます。初めて遊ぶ人もこれだと大いに盛り上がってくれました。 (2003/03/02(sun) 20:24:39)
カワサキ : なんだか連発してすみませんが、普通の人がこれまで接してきたゲームの概念を大きく揺るがすような、斬新なゲームも進めたいですよね。入手可能で「ボーナンザ」、難しいところで「ツタンカーメン」。 (2003/03/03(mon) 20:39:01)
ティン : ルールのわかりやすさを基準に「6ニムト」「シュティヒェルン」そして「カルカソンヌ」そこで「バルバロッサ」、もうここでめろめろになっているはず(?)なので、あとは本人に「次はどんなのがいい?」と逆にリクエストを訊くというのはどうでしょうね。 (2003/03/04(tue) 00:07:24)
No.43 サークルの問題点 from:バラック 2003/02/28(fri) 18:12:05
No.41でサークルの良いところ悪いところを聞いていますが、では現行のサークルの問題点とは何でしょうか?
細かい運営方法からサークルの在り方まで様々な意見を聞いてみたいです。どのサークルという特定はしないで、参加したことのあるサークルで気づいた問題点などを挙げていただいたら幸いです。
バラック : 私が感じた問題点は初心者の扱い方です。一番初めに参加したサークルでは、初めて行った時はちゃんと親切だったんですが2回目3回目になるとかなりぞんざいになり、ものすごく居づらかった経験があります。初心者は1回や2回参加した程度では全然サークルに馴染めません。はじめて来た方には半年くらいは初心者のように扱ってあげるべきだと思います。不安なものですから。 (2003/02/28(fri) 19:22:04)
カワサキ : 大きいサークルになってくると、サークル内でもいくつかのグループができてしまって、なかなか相互の交流がとれていない状態になったりするのでは。気の合う仲間と遊んでいるのをむりやり混ぜるのも問題なんですが、たまには初対面のヒトと遊んだりするようなオープンさが求められるのではないか、と。 (2003/02/28(fri) 21:16:34)
おの : 公の施設を借りて、公の告知をして、それでも知り合いを中心に声をかけて、遊ぶだけというパターンが多いと思いますが、それだけでは味気ないように思います。私は懇親会、会報、イベントまできっちりやってこそサークルだと思うので、ゲームばかり見て人を見ていないようなサークルが増えている(らしい)ことを問題点として指摘したいです。 (2003/03/01(sat) 22:46:08)
バネストこと中野 : 新しい参加者へのアプローチさえよければ、その参加者は定着するとは思います。またゲームとともにメンバーとの親睦をはからないとダメなんだろうなーと思います。誰かに負担が集中したりするのもまずいでしょうね。 (2003/03/02(sun) 21:13:45)
TTB : うーむ。読んでいるとどうもうちは「サークル」ではなさげだな。(;^^) (2003/03/03(mon) 15:53:50)
No.39 ゲーム仲間 from:鱶(fuka) [HOME] 2003/02/26(wed) 21:57:17
こんばんは。ボードゲーム通信から来ました。
みなさん、ボードゲーム仲間って何人ぐらいいますか?
私自身は4,5人です。
ティン : 毎週集まるメンバーとなると5,6人ですね。三ヵ月に一度の集まりも含めれば10人以上になりますが。 (2003/02/27(thu) 01:18:34)
datura : ごく親しい仲間ってことになると20人弱。サークル等でいつも会う人クラスになるとその倍くらいかなぁ。 (2003/02/27(thu) 02:39:02)
カワサキ : 家に呼んでも良い、と思えるゲーム友達は、20人ぐらいですかね。サークル等で会えば一緒に遊ぶ、という人は40~50人くらいでしょうか。ちなみに最近はゲームサークルには (2003/02/27(thu) 12:35:48)
カワサキ : 個人的に遊んでもいい人を物色しに行っているような気がします。 (2003/02/27(thu) 12:38:54)
金七 : 6、7人(内自身が定期的にゲームを購入しているのは2人)。サークルに参加していないので年に数回しかプレイできませんが。 (2003/02/27(thu) 13:50:43)
shino : 世界中の人々。ゲームがあれば誰でも友達になれる。 (2003/02/28(fri) 16:01:46)
shino : ていうか、サークルって考えがいまいち理解できない。人は、考えている以上に気軽にゲームを楽しめるはずなのに、どうして自分たちでわざわざ囲みを作りたがるのだろう。 (2003/02/28(fri) 16:05:27)
キトウ : じゃ、どうすればいいの?サークルという考えが理解できないということは、shinoさんはサークルに代わる考えがあるはずですよね。それを出して下さい。批判しているだけでは誰もあなたの意見に同意してくれませんよ。 (2003/03/01(sat) 00:15:00)
shino : いつもの友達でもいいし、仕事で紹介された人でもいい。ゲーム遊ぼうぜ、と言えばそれでいいのでは。 (2003/03/01(sat) 09:15:52)
shino : サークルに友達を探しに行く行為は、言ってみれば釣堀に魚を釣りに行くことに似ている。悪いと決めつけてしまってはかわいそうだけど。 (2003/03/01(sat) 09:25:27)
たけぴん : アンケートの主旨と違う方向かとも思うのですが。 もちろん家族、親しい友人等ゲーム以外にすでにつながりのある人が揃ってゲームできるのはひとつの理想だと思いますし、皆そうは思っていると思います。”それでもなお”、サークルで探そうというところだと思うので、そこのところもご理解いただければ噛み合うのではと思います。もちろん、ゲームをすることと友達を作ることは別ですが、「ゲーム友達を作ろうとする」目的も持ってサークル等集まりに参加することは仕方ないことかと。結局、社交ダンスをするなら社交ダンスクラブ、サークルを利用するでしょうし、囲碁をやっててもっと別の人と戦いたくなれば、大会に行ったり、囲碁サークル、碁会所を利用するのではないでしょうか? また、釣り堀の揶揄がもうひとつ理解できないのですが、海釣りバスつりトローリングならよいのでしょうか? 釣り堀に似ている、のはどういう点なのか、もう少しフォローいただければと思います。 (2003/03/01(sat) 10:25:28)
shino : 勝手ながら、最後レス。つかれた。ごめん。「最初から仲間がそろってないと何もはじまらない」このへんからして、すごく違和感バリバリなのです、僕には。釣堀の揶揄については、フォローしません。めんどい。各位自由に想像してみてください。というか、釣堀にわざわざでかけて行って、そこでよろしくやっている人々にわざわざ因縁つけた僕が悪かった。重ねてごめん。 (2003/03/01(sat) 15:01:28)
ティン : ずいぶん言葉の上でのすれ違いがあるように思えるのですが。 (2003/03/01(sat) 16:01:08)
ティン : Shinoさんの「釣り堀」への批判とも取れる発言は、カワサキさんの「物色」という言葉を否定的にとらえられての反応だと思います。おそらくカワサキさんはそんなつもりではなく、「気の合う人がいれば……」程度のつもりで書かれたのだと思うのですが、どうもそれにshinoさんは過敏に反応されたような気がしてなりません。とはいえ、そのあとの論の展開はあまりにも自己中心的な気がして残念です。様々な人たちがいて、考え方も様々だからこそ、この場ではゲームという共通の趣味をつうじてそうした他人の意見に耳をかたむけ、可能なかぎり相手の意図を理解しようとするべきではないんでしょうか。横やりとわかりつつ失礼しました。 (2003/03/01(sat) 16:09:38)
北海道の筒井 : 鱶さん、いつもお世話になっております。私のゲーム仲間はだいたい6、7人です。ただ、私の考えですが、ボードゲームは遊ぶメンバーによって違った面が見えてくるものだと思っていますので、できればもっと多くの仲間と遊びたいですね。というわけで、北海道のお仲間募集中(笑) (2003/03/01(sat) 17:33:05)
おの : ここでの議論は結構です。悪言が出ない限り。この件については「ボードゲーム仲間」が何を指すかはっきりさせないで議論しているように感じます。1.これまで遊んだことのある人…幼少の頃から、行きずりも含めれば相当います。100人を超えるでしょう。ボードゲームの輪に入っているという意味で立派な仲間といえます。2.このごろ(最近の1年くらいで)よく(月に1度くらいは)遊ぶ人…5~6人くらい。だいたい固定しています。3.今後遊びたい人、遊ぶ可能性のある人…自分がこの趣味を続けている限り、無限です。Shinoさんが「ゲームがあれば誰でも友達になれる」と仰るとおりです。 (2003/03/01(sat) 22:28:52)
おの : 1と2の境界は微妙ですよね。「そういえば○○さんとは去年遊ばなかったなあ…」などと言いつつ過去の人になっていくこともあれば、気が付いたらこのごろいつも遊んでいる人がいることもあります。そういう意味で、(現在の)ゲーム仲間とそうでない人との境界線は曖昧です。その中からあえて人数を数え上げるならば、プレイ頻度と心情的なもの(=頻度などに表れない仲間意識)を抜きにしては語れないでしょう (2003/03/01(sat) 22:37:00)
せりあど : いつも集まるという意味で3-4人ってことで。 (2003/03/01(sat) 22:41:50)
やまさん : 私も同じく3~4人です。 (2003/03/02(sun) 20:25:37)
鱶(fuka) : こんばんは。みなさんお答えありがとうございます。私の意図は2のケースですが、特に厳密でもないです。。。大学の時はサークルに入っていましたが、現在は参加していません。土日が仕事ということもありますが、ちょいと気後れしなくもないというところです。 (2003/03/02(sun) 22:14:45)
Torolic : 万人がゲームを理解できるなら誰も苦労しやしませんわな。lol>NULL もちろん過去には会社の連中やそのまた友人ともゲームを遊んだこともありますが、サークル等の環境とはまた分けて考え必要はあります。要はTPOってことで。あと、今はインターネットも普及しているのでサークル以外でもいろんなタイプの仲間は見つかりますね。例えば、遠方の人だとネット上でしかゲームを一緒にしてない場合もあるんですね。これも仲間に入るんですかね?(笑) (2003/03/03(mon) 00:38:42)
No.21 国産ゲーム from:datura 2002/11/10(sun) 06:33:17
ここに来られている方の多くはドイツを中心とした海外ゲームのファンの方たちだと思いますが、国産ゲーム(ライセンス生産を除く)でオススメのゲームがありましたら教えてください。できれば、現在でも入手可能なゲームをお願いします。
たかの : えーっと、時代劇3600秒…え?同人ゲームはダメ?lol スロットブラザーズとかはなまる作文ゲームが好きです。ドミンゴもケレン味がなくていいですね。 (2002/11/10(sun) 18:35:12)
さとー : 「アルゴ」がかなりのお気に入りです。小学生低学年から遊べ、かつ2人でも3人でも4人でも遊べてGOODです。 (2002/11/10(sun) 21:15:22)
キトウ : 現在入手可能であれば「ワードバスケット」です。ルール説明が簡単で7、8人までならプレイ可能です。 (2002/11/11(mon) 02:25:51)
datura : やはり、軽めのゲームが多いみたいですね。もっと本格的なボードゲームってないんでしょうか? (2002/11/12(tue) 03:24:09)
おの : ボードならカンけり(ピープル)、大判小判(トミー)、ポジット(プレイアベニュー)、カードならはなまる作文ゲーム(河田)、ビン棒(ヨネザワ)、地上最強内閣ゲーム(ヨネザワ)…いずれも絶版ですが、まだ売れ残っているかもしれません。ゲーム性よりも、ネタとして楽しむものが多いですね。 (2002/11/12(tue) 15:59:10)
バネストこと中野 : ポジット、スイリング、ノイ、トレインレイダーはお勧めできます。 (2002/11/12(tue) 17:23:28)
バネストこと中野 : 失礼しました。ポジットとスイリングは絶版です。 (2002/11/12(tue) 17:28:22)
たけぴん : さういえば・・・ レジスタ(グラパックジャパン)がないですね。事スポーツゲーム故そのデフォルメ具合には賛否両論あるようですが、時間が意外とかかることを除けば、大好きなゲームです。価格も安く、サッカーゲームを作ろうという人には、コンポーネントを流用したり出来るのではないかと。意見はいろいろとあると思いますが、私は基本ルールで十分面白いです。 (2003/02/20(thu) 03:43:47)
北海道の筒井 : 入手可能なゲームではありませんが(申し訳ありません)、「ファイブシー」は早すぎた名作かもしれないと思います。今ならもっと評価されるかも知れませんね。 (2003/03/01(sat) 17:59:17)
No.41 サークルのよいところ悪いところ from:おの 2003/02/28(fri) 17:19:32
No.39のShinoさんによる投稿に関して、サークルの意味についてお尋ねします。
大きく分けてゲームはサークルで遊ぶという人と、プライベートで遊ぶという人がいると思います(サークルとプライベートの境界線ははっきりしていませんが、サークルは不特定多数の人が公共施設に集まるもの、プライベートは特定の人が自宅に集まるものというだいたいの前提でお願いします)。
さて、プライベートと比べてサークルのよいところ、悪いところはどんなことでしょうか? 実話も交えて教えてくださるとなお結構です。
バラック : まず、私はサークルを作った側ですが、私は単純に自分がプライベートで遊ぶ相手がいなかったから作りました。サークルに参加している人の多くは同じ理由だと思います。サークルの利点は、今のことといろいろな人といろいろなゲームが遊べることだと思います。決してゲームは安くないですから、遊べる空間というのは重要だと思っています。逆に欠点は新しく始める方に壁を感じさせてしまうこと。狭い社会で遊ぶものという認識を与えかねないと思います。実際私が始めた頃はサークルに行くのはかなり勇気が要りました。サークルは自分の知らないゲームを遊べるところでよく遊ぶのは身内、というのが理想ではないでしょうか。 (2003/02/28(fri) 18:01:32)
カワサキ : 年代・職業を超え、普段なら絶対接点のない人々と出会うことができる…それがサークル最大の魅力です。39のshinoさんの投稿に絡めて言いますと、むしろ内輪だけで楽しむという囲いを取り払うためにサークルに行く、というのも個人的にはあったりします。でもshinoさんのおっしゃることも良く分かります。閉鎖的なサークルなんかだと、「なんのために公の施設を借りて公に告知をしてんの?」と思ってしまうこともしばしば。私も最初はサークルに行くの勇気が要りましたねぇ~。幸い、ファーストインパクトがいいサークルさんだったので今もこうしてボードゲームにハマっていられるのですが。 (2003/03/01(sat) 00:47:27)
北海道の筒井 : サークルのよいところは、とにかく遊べる空間を提供してくれること。そして、新しい仲間、新しいゲームと出会える可能性を与えてくれることでしょうか。私がサークルに行くときは、運営者、会員側ではなく、一般外来者の立場で参加しているのですが、一般者がサークルへ参加するのは非常に開放的、能動的な行動だと思うのです(あまり見知らぬ方々と交流する勇気が必要ですから…)。ただ、サークルさんによっては、その不安を払拭してくれるところもあり、逆に閉鎖性に戸惑うところもあります。ですので、サークルという一括りではなく個々のサークル単位で考えた方がよいのかもしれません。ちなみに私の場合は、プライベートとサークルの折衷案として、オープンなメンバー募集による自宅ゲーム会を行っております。できるだけ内輪なものにはしないようにしていますが、いずれ内輪化の問題が出てくるのかも知れません。 (2003/03/01(sat) 17:53:32)
No.2 2002年よかったゲーム from:おの 2002/11/03(sun) 00:39:01
日本でも「年間ゲーム大賞」「ドイツゲーム賞」のようなアワードがあったらいいですね。
そこで、今年発売されたゲームで面白かったゲームを聞きたいと思います。
いくつでも結構ですので思いつくままに挙げてください。コメントはあってもなくてもOK。
鷹村ナクト : プエルトリコ、トランスアメリカ、バケツくずし、の3ゲームが面白かったです。トランスアメリカはあの軽さが大好きですね♪ (2002/11/03(sun) 10:20:19)
バラック : まずプエルトリコ。それと宇宙船カタン、トランスアメリカ、バケツくずし、グラディエーターが良かったです。プエルトリコは今更何か言う必要が無いですし、トランスアメリカ、バケツくずしは軽くて大人数で気軽に遊べるのがいい。宇宙船カタンは2人用ゲームとしては結構長い時間ゆったりと遊べるので重宝してます。グラディエーターはゲーム初心者の方とまず遊ぶのにいいので。それにダイスゲームは盛り上がりやすいですし。 (2002/11/04(mon) 08:39:01)
北海道の筒井 : 私は、システムが難解ではなく、しかも白熱する「マゼラン」と、ウノしか遊んだことのない一般の方のステップアップ用として非常に重宝した「バケツ崩し」、何となく雰囲気がサイコロ無しカタンといった風の「チロス」が面白かったです。ちなみに「プエルトリコ」は未プレイですし、これから何度も遊んだ上で評価が急上昇しそうなゲームもありますから、数ある候補作から選抜したというワケではありませんので… (2002/11/05(tue) 07:06:09)
datura : 断突に「プエルトリコ」。これだけプレイしたゲームは近年にない。ついで「プエブロ」「バケツくずし」「ブロックス」あたりか。国産では「ワールド・タンク・バトルズ」お手軽なミニチュアゲームというところで。 (2002/11/05(tue) 14:09:28)
キトウ : 今年日本で発売されたゲームでなら、ぶっちぎりでプエルトリコ。何十回もプレイした人を何人も知っていますから。次点として、ブロックスとワードバスケット。特にワードバスケットは無料なのがうれしいです。 (2002/11/05(tue) 23:51:59)
simahei : 1番内輪で遊ばれたのは、文句なしにトランスアメリカ。軽さが大受けでした。必勝法があるらしい。 (2002/11/09(sat) 07:53:41)
泉うるら : 遊んだ回数では「プエルトリコ」が一番です。メンバーを選びますがとても面白いと思います。その他では「マジェラン」「ジャンク」が印象に残っています。 (2002/11/12(tue) 22:34:12)
ティン : 思考系では「プエルトリコ」、発想としては「ワードバスケット」です。2人用なら「宇宙船カタン」 (2003/02/17(mon) 04:07:03)
No.19 月にいくつ買ってます? from:バラック 2002/11/09(sat) 22:15:24
別に他人がいくつ買ってようと関係ないのですがやはり他の人がどれくらいゲームを買っているのか気になりませんか?
ということで質問です。平均して大体毎月幾つゲームを買っていますか?なお、メビウス便をとっている人も多いと思いますがこれ込みといいうことで。
バラック : 自分の答えを忘れてました。私は今10個程度です。かなり(いや限界以上)無茶してます。もう結構集まったのでこれからは2,3個を考えています。 (2002/11/09(sat) 22:17:18)
キトウ : サークルの方が色々もってきて来てくれるので、ここ1年位ゲームは買ってません。 (2002/11/10(sun) 00:27:56)
キトウ : サークルの方が色々もってきて来てくれるので、ここ1年位ゲームは買ってません。 (2002/11/10(sun) 00:51:46)
datura : 金額で設定しているので、数は分かりませんねェ。通常は月1万円以内。しかし、この数ヶ月は欲しいものがないので殆ど買っていません。もっぱら、自作してます。 (2002/11/10(sun) 06:16:29)
EGV : 4~6個です。まだまだ欲しいのがたくさんあって、困ったものです^^; (2002/11/10(sun) 13:10:01)
泉うるら : 10個買うような月もあれば、1個も買わない月もあります。平均すれば…3~4個位になるでしょうか。たまに衝動買いがあるので、結構不安定です。 (2002/11/12(tue) 22:46:30)
いっかい : 平均で10個くらいでしょうか?最近は贈答用に購入することも多いです。 (2002/11/23(sat) 01:07:09)
ティン : 意識して買い始めてからだと月に3タイトルぐらいでしょうか。まとめて発注することもありますから、そういうときには10数タイトルに及ぶ場合もありますが、まあ滅多にないです。 (2003/02/17(mon) 04:01:17)
No.9 子供と遊んだ経験 from:おの 2002/11/05(tue) 20:29:08
ゲームの対象年齢からすれば、ほとんどのゲームは子供と遊べるはずですが、実際のところ日本ではどれくらい子供を交えて遊んでいるのでしょうか?
もちろん、このページを見ている層は偏っていると思いますが、実際に子供と遊んだことがあるか教えてください。
遊んだことがある場合にはどのような状況だったかなど教えてくださると嬉しいです。
せりあど : 中学生くらいなら遊んだことあります。まずは「バルバロッサ」・・槍を粘土に刺すのが楽しいみたいです。・・・疲れます。そして「ブラフ」・・ま、単純なんで盛り上がったのですが、しつこくしつこくリクエストしてくるのには・・・疲れます。質問の主旨はもう少し低年齢を意識してるかもしれませんけど・・ (2002/11/05(tue) 21:35:12)
KMHIR : 小学4年生と6年生の子供たちとロイヤルターフをやったら喜んでくれました。 (2002/11/06(wed) 10:24:25)
バラック : 小学生くらいの子供たちと前はよく遊んでいました。それで分かったのは子供たちは子供ゲームより普通に私たちの面白いと思っているゲームの方がいいということです。カタン始め普通に遊んでました。 (2002/11/06(wed) 13:37:23)
datura : 姪が小学1年生のときに「アリバ」を一緒にプレイ。ああいったアクション系のゲームは盛り上がるみたいです。 (2002/11/07(thu) 01:24:55)
koba : ぼくは中学生です。友達と2週間に一回くらいボードゲームで遊んでます。 (2002/11/07(thu) 23:10:36)
さとー : 僕はいとこの子どもたちと半年に一回ずつ位遊んでいます。小学校3年生くらいからゲームを一緒に遊びました。ミッドナイトパーティーは喜んでくれました。最近ではワードバスケットも子どもは案外強いことがわかりました (2002/11/08(fri) 21:33:14)
さとー : 僕は親の実家に帰省したときに、いとこの子どもたちと半年に一回ずつ位遊んでいます。小学校3年生くらいからゲームを一緒に遊びました。「ミッドナイトパーティー」は喜んでくれました。最近では「ワードバスケット」も遊びました。 (2002/11/08(fri) 21:34:24)
simahei : 最少は3歳(当時)の息子とのラッセルバンテです。今は、ヴィラパレッティが気に入ったようです。 (2002/11/09(sat) 07:59:40)
泉うるら : 以前旅行に行った際に「ロイヤルターフ」を持っていったのですが、同僚の子供さんたちがとても楽しんでくれました。馬のかけっこ、というわかりやすさが良かったのでしょうか? (2002/11/12(tue) 22:36:35)
いっかい : 親戚の子どもたちと遊んだり、モノポリーの例会や、子ども向けゲームイベントで遊んだり。 (2002/11/23(sat) 01:08:34)
ティン : 中2を筆頭に4人の甥と姪がいますが、各年齢にあわせていろいろ遊びます。中2の子とは「ロスト・シティ」「カフナ」など。他の子をまじえては「メトロ」「マンハッタン」「カードラビリンス」「マンマミーア」「6ニムト」「フライング・カーペット」など。彼らが気に入ったものはいくつかプレゼントしています。 (2003/02/17(mon) 03:59:22)
No.20 インストのしかた from:キトウ 2002/11/10(sun) 00:51:11
インストが苦手なんです。
何回もプレイしてルールが解っていても、インストではしどろもどろになってしまいます。
上手いインストのやり方、インストをする時に心がけている事がありましたら教えてください。
バラック : インストは未だにどうすればいいのか考えてますが、今のところまず全体のおおまかな流れと何を集めるゲームなのかを(勝利条件)説明してから細かく説明するようにしています。以前はインスト用にリファレンスを作ってました。作るだけで要点が分かったので。 (2002/11/10(sun) 09:41:11)
おの : 私もあまり得意ではありませんが、経験則から1.勝利条件から始める(ルールでは最後に書かれていることが多い)、2.重要なポイントは繰り返す(要約するかたちで)、3.わかりづらいところは実際にコマを並べてやってみる、4.実際に2,3手テストプレイしてから始める、5.ルールを音読しない(自分なりに理解して説明する)。6.分かっていなさそうな人がいないか確認しながら進める…これ、コラムに使えそうだなあ。 (2002/11/12(tue) 15:50:46)
datura : 一番簡単なのは、習うより慣れろ、ということで説明はそこそこにいきなりプレイしちゃう。そしてプレイしながら、また説明する。この方法はゲーム会なんかだと難しいかも知れませんが… (2002/11/12(tue) 16:59:28)
泉うるら : まずどういうテーマのゲームなのか、続いて勝利条件を説明しています。その後はゲームの流れに従いながら、実際にコンポーネントを使って、1ラウンド程度の模擬プレイを行うことが多いです。一応、一通り説明したところで疑問点があるかどうかは確認するようにして、あればそれを解消してからゲームに入るようにしています。 (2002/11/12(tue) 23:03:09)
鷹村ナクト : 私は①背景設定(テーマ)の説明。②大まかな流れ。③ゲームの終了条件。④勝利条件。⑤細かく説明に入る。どのゲームでもほとんどこの順です。 (2002/11/12(tue) 23:28:34)
バネストこと中野 : まずは目的、それからゲーム終了タイミングと勝利条件、次いで手番の流れを説明し、実際に手番に沿って行います。手番のあるゲームはこれですかね? (2002/11/14(thu) 09:11:33)
バネストこと中野 : あらかじめメタゲームをやる(手順を覚えるためのソロプレイ)は悪くないです。もちろん最後までやる必要はありません。ただあんまり面白くはないですが… (2002/12/01(sun) 10:48:42)
ティン : テーマに沿ったストーリーを頭の中で組上げておく、というのが1つのコツかもしれません。そうすることによって、杓子定規なルールよりもシステムや流れとして理解してもらいやすいと思うからです。アブストラクト系はこれにはあたりませんから、やはりきちんとシステムを説明しなければなりませんが (2003/02/17(mon) 03:52:53)
No.4 ウェブページに求めるもの from:おの 2002/11/03(sun) 00:48:39
ボードゲーム・カードゲーム関連のホームページがだんだん増えてきましたね。それだけ活性化している証拠で、とてもいいことです。
さて、ホームページを作っていていつも思うのですが、どんな情報を求めてゲームサイトを見ているのでしょうか?
レビュー?レポート?ニュース?評価?ユーザーとしての意見をお待ちしています。
ぺるぞう : ニュースは1サイトあれば十分です。レビューや評価は人によって違うので、色々なサイトでやって欲しいですね。 (2002/11/03(sun) 15:54:46)
EGV : ニュース(情報として)、レビューや評価(買う時の参考に)どちらも色々なサイトをまわって見るのが好きです。ニュースは、NHKもあれば、テレビ朝日もあるという感じで、色々な視点・方面からの情報に期待しています。翻訳やゲームの補助ツールなども非常に有用なので、あればつい利用させてもらっています。 (2002/11/03(sun) 17:39:14)
バラック : レポートや評価は見ています。翻訳等のツールもよく利用させてもらってます。ニュースにしてもなんにしても多くの情報が欲しいです。 (2002/11/04(mon) 08:28:56)
北海道の筒井 : おのさんのホームページは、本当に面白く、有益でいつも楽しく拝見させていただいてます。今のままでも充分ありがたいのですが欲を言わせてもらえば、ドイツのゲーマーの性向(年代、遊ぶ人との関係、ゲームの所有数など)などドイツの事情をもっと紹介していただければありがたいです。本場ではいったいどんな人達がゲームをしているのか、気になるもので… (2002/11/05(tue) 12:50:04)
キトウ : 他のページの更新具合が見られるサイトアンテナとニュースがあるページをいつも拠点にして、そこから他のページに行きます。後は検索機能のあるゲーム紹介は重宝しています。 (2002/11/06(wed) 00:23:31)
FirionaVie : 見栄えのよさ。ゲーム系のサイトは、なんか国語の教科書みたいなサイトが多いので、ちょっと工夫してほしいと思います。 (2002/11/08(fri) 09:20:22)
けがわ : 日本語のページではここが一番好きです。個人では大変かもしれませんが、Boardgamegeek(英語)のように、個人の所有ゲームのデータベースが評価、コメント、レビュー、レポート付きでつくれて、参加者同士でゲームの交換などができるページができるといいと思います。 (2002/11/10(sun) 16:08:34)
泉うるら : 一番楽しく見ているのは、プレイレポートですね。「やってみたい」という衝動にそのまま繋がりますし、知らないゲームを知る一番良いきっかけだと思います。 (2002/11/12(tue) 22:51:14)
たかの : サイトアンテナは便利は便利なんですが、そんなとこまで目血走らせて追ってどうするの?、とか最近思うようになりました。頼むから掲示板にまで張るなよとかlol。 (2002/12/19(thu) 12:35:33)
ティン : 個人のサイトにでしたら、どんな人たちがどんなゲームをどういう風に楽しんでいるか、ということがまず第1にあります。ですからレビューよりもレポートに目がいきます。さまざまな人の嗜好による、さまざまな評価が何より自分がゲームを選ぶ指標となりエルと思っています。ルールや情報というのは、遅かれ早かれメーカーやショップからでてきますからね。 (2003/02/17(mon) 03:50:01)
No.5 ゲームを買う決め手 from:おの 2002/11/03(sun) 00:52:52
何と言ってもボードゲームは高いですよね。本当はいろいろほしくても財布の中を考えるとガマンガマン…
さてそんな中で、ゲームを実際に買うときの決め手になるものは何でしょうか?
評判だったらどういうところの評判か、好き嫌いだったらどういう嗜好かなども教えてもらえたら嬉しいです。
鷹村ナクト : 持っていないゲームを他で遊んで面白かったらです。 (2002/11/03(sun) 10:36:15)
EGV : ネットでの評判。自分が好きなゲームと同じゲームを好きと言っている人が、絶賛しているような未プレイのゲームは、ゲームの好みが似ているのでは、と思うのでたいてい買うようにしています。 (2002/11/03(sun) 18:00:56)
バラック : やっぱり他のサイトで面白かったというゲームですかね。どことかは無く、情報の一つとして大体の評価は見るようにしています。でも、一番の決め手はやって面白かったから、ですね。 (2002/11/04(mon) 08:24:48)
バネストこと中野 : これはお店の立場から。お客さんには自分が面白いと思ったものは自分を信じてアタリと伝えています。評判で決める際は、評判を鵜呑みにしないとともに、複数の場所を回るようにとも伝えています。あとは買う前にやれる機会があるならやったほうがいいとも言います。 (2002/11/04(mon) 10:22:00)
北海道の筒井 : まずはコンポーネントから推察されるゲームのイメージで目星をつけます。そして、自分が贔屓にしているサイトの方の評価があればそれを参考にするという2段構えで選択していました。でも最近は、「ほかの方が持っていないゲーム」を意識するようになりましたね。ちなみに私の仲間があまりゲームを買わないのは、私が「(その人の好きな)ゲームを既に持っている」ことが理由として大きいような気がします。できれば、遊んで気に入ったゲームがあれば自分で買って、ほかの仲間に広げていって欲しいと思うのですが、ゲームを購入する時の醍醐味として、箱を開けたときの「未知のドキドキ感」が大きいと、私は思っているのでなんとなく複雑です… (2002/11/05(tue) 08:09:13)
datura : まずは、他でプレイして面白かったもの。次に周囲では誰も買いそうにないもの。後は、特定のデザイナー(クニツィーア等)、メーカー(アレア、チーパス等)、種類(トリックテキング等)、テーマ(歴史等)などで選ぶ場合もあります。他人の評価は参考にはしますが、それで決定することは少ないかも知れません。 (2002/11/05(tue) 14:02:09)
キトウ : 自分がプレイして面白いと思ったもの。これに尽きます。 (2002/11/06(wed) 00:26:32)
ニシバ : よくプレイする仲間と遊んで盛り上がりそうなものを選んで購入しています。それとコンポーネントに凝ったものをよく買います(これは失敗が多いです)。 (2002/11/06(wed) 22:34:07)
simahei : 初めての方が多いので、私自身がルール全体容易に飲み込める、というのが1つのキー。やってみて面白い物は当然候補に挙がります。評価の高いものは、とりあえずやってみるようにしています。 (2002/11/09(sat) 08:22:41)
泉うるら : テーマや採用されているゲームシステムで大体の目星をつけて、そこにネット上での評判を参考にして決めています。衝動買いも多いのですが(苦笑)。 (2002/11/12(tue) 22:43:06)
いっかい : 見つけて気になったら、即ゲット! 買わずに悔やむよりも、買って悔やめ。いや、別に買っても後悔はしないんですが…。 (2002/11/23(sat) 01:07:51)
たかの : 正直なところ自分が興味持ったかどうかが全てです。そのためには自分の目利きを磨いておくことも大事ですね。まあ買ってはみたけどルールが解釈できなくて困ったりもするんですけど(汗)。 (2002/12/19(thu) 12:47:46)
ティン : いろいろな人たちの評価を参考にするのが大きいですが、好みの問題もあるので、そこにテーマやデザイナー、あるいはもろにはこのデザインだけで決めてしまうこともあります。最近は、仲間うちの嗜好もわかってきているので、そのあたりも気にしながら選んでいます。 (2003/02/17(mon) 03:45:57)
No.35 伝統ゲーム from:おの 2002/12/25(wed) 18:53:20
日本には、囲碁・将棋・花札などの伝統的なゲームがあります。
ドイツゲームを遊びつつ、これらの伝統的なゲームも遊んでいる(いた)みなさんにお聞きします。
伝統ゲームと比べて、ドイツゲームがもっている長所は何ですか? あるいは短所は何でしょうか?
ゲームのシステムだけでなく、プレイ環境などに関しても考察をいただけると幸いです。
バネストこと中野 : 伝統ゲームは嫌いじゃありませんが、ボードゲームに比べるといろんな意味でプレイヤー自身の感情移入がないです。逆に伝統ゲームの良さはなんというか手堅さを感じずにはいられません。個人的にはマイナー伝統ゲームを割とやりたくなる時はあります。 (2002/12/26(thu) 00:35:26)
たけぴん : 某WWgoでやっとこ9級のヘボ碁打ちです。環境面からですが、私は書籍等印刷されている情報が好きなので、そういった点で国内のドイツゲーム事情は寂しい気がします。対して囲碁で言えばプレイヤーのレベルに応じた定石・詰め碁等の講座、囲碁界の動向などそういった印刷情報がたくさんありますし。Webって読むものではなく「見る」ものなので。そういう意味でも「ボードゲーム天国」、来年になったそうですが期待しています。 (2002/12/26(thu) 11:43:53)
たけぴん : 目先を変えれる、という点は特定のゲームではなくいわゆる「ドイツゲーム」を趣味にしていることにたいしては良い点だと思います。年柄年中碁を打ってた時期もありますが、しんどかったのも確か。正直、単体で伝統ゲーム並みのリプレイ率があるようなドイツゲームって(もちろん”伝統ゲーム”も少ないのですが)さほどないと思うので、逆手に取って、いろいろと楽しめる、というのは良い点でもあると思います。 (2002/12/26(thu) 11:47:37)
たけぴん : ゲームのバランスでは、もちろんドイツゲームでもプレーヤーの強弱はあるものの、結果の差が伝統ゲームに比べマイルドになるようにデザインされていると思います。より「楽しむ」という意図でデザインされてるからではないかなぁと思いますが。ただ、単品で見た時に奥深さが(囲碁にくらべ)足りないなぁと思うこともあります。 (2002/12/26(thu) 11:50:42)
たけぴん : ちょいと思ったのですが、 スタイルにもよると思うし、厳しさが足りないのかも知れませんが、多人数プレイでしゃべりながらできるゲームが多い、というのもドイツゲームのよいところではないでしょうか。無言で碁や将棋を打つのも、もちろん濃い独特のコミュニケーションであるのは間違いないですけども。 (2002/12/28(sat) 09:56:58)
北海道の筒井 : まず長所から。比較的コミュニケーションの要素が強くバラエティに富んでいる。ゆえに多数のゲームを遊んで回すという新しいプレイスタイルを生み出した。短所は、ゲームの優劣を問わず消費財として扱われがち。一部の大ヒットしたゲームを除き、研究されるものは少なく、深化に乏しい。バリエーションの多さゆえにルールを憶えるのが大変で且つ入手が困難になりやすい。 (2003/01/02(thu) 13:38:28)
ティン : 長所といえばまずそのモチーフの幅の広さですね。そのモチーフにからめてさまざまな想像がふくらみ、それがプレイにも出てくると思います。日本の場合、比較的そうした無駄な部分をそぎ落として、シンプルなコアの部分だけが残っているものが多いので、なおさらそれが新鮮なのかもしれませんが。短所は市場の問題で、短期的な売れ行きの悪さからかそれとも回転の異常な速さからか、すぐに消えていく作品も少なくないという点です。最近はリメイクも盛んなので比較的問題とも思わなくなりましたが (2003/02/17(mon) 03:41:15)
No.36 タイトルなし from:おの 2002/12/29(sun) 00:24:37
例えばの話で、実話ではありません。
市内の教育関係者(教師や保育師)が海外のゲームに興味を持ち、「どういうものがあるのか説明をしてほしい」と言われました。地域のレクリエーションや教育現場での活用を検討するようです。
そこで皆さんならば、その説明会でどんなゲームを紹介しますか?
現在入手可能で、ゲーム経験者でなくとも楽しめ、できれば教育効果も望めるもの、またギャンブル性の低いものなど条件厳しめでお願いします。
たけぴん : 実話です。昔、学生寮でキングスコートをやってときに巡回の先生にみつかり、賭けてはいない、といくら言っても「こんな時間に賭けずにやるバカはいない」ととりつく島もありませんでした。 ともあれ、ギャンブルに使えるかどうか、ではなく、システム的にハイリスクハイリターンの要素が少ない、ってところでは、「ブロックス」「マンハッタン」「ドリュンタードリューバー」「スコットランドヤード」あたりは初心者にも説明しやすいでしょうし。九九ができるかどうかもあろうし、教育効果の狙いがなんなのかにもよりますし、難しい質問ですね、実際。 (2002/12/30(mon) 16:50:17)
たけぴん : ↑入手が比較的容易、ってのも理由のひとつです。 (2002/12/30(mon) 16:51:02)
北海道の筒井 : 将来的には充分あり得る話ですね(北海道新聞にも知育ゲームとしての紹介記事がありました)。私であれば、「カヤナック」、「はげたかのえじき」、「チップ・チップ・フラー」などルールが簡単で戦略的な要素が少ない割にバラエティ豊かな展開が楽しめるものをセレクトします。でも、正直、子供にこそ適正な相場観を身に付けて欲しい、と思いますので、「マゼラン」などの競りゲームも追加するところでしょう。 (2003/01/02(thu) 13:30:36)
たけぴん : 「はげたか」は、なんとなく教育現場、って感じでははずしてみました。ただ、知人に紹介後購入を頼まれるケースが続き、各ご家庭に帰ってから小学生低学年のお子さんを交えても楽しんでいる、という話は聞きます。 (2003/01/02(thu) 15:15:25)
りん : 親にうけそうなものとしては、「囲碁」、「将棋」のながれで、「ラミーキューブ」や「ギプフ」など抽象的な方が勉強してそうに見えるかも。「はげたか」は、そういう意味では、数字の大小を扱うので、いいのではないでしょうか?「ビーバーバンデ」や、「マンマミーア!」など覚え系のカードゲームもいいかも。「ブラフ」とか「クク」は、頭よく使ってそうですが、そのギャンブルっぽさに抵抗を感じる人もいるかなぁ。「教育」を考えると、遊びとはいえ「操り人形」とかのヤバい役割は無理かなぁ。子どもは、単純に運だけのゲームでも好きですけどね。 (2003/01/05(sun) 10:22:59)
ティン : 前後のつながりや、他との損得を簡単に見つけられるラビリンスや、他の人間の心理を洞察しようとするアップル・トゥ・アップルなんかもいいのではないでしょうか。後者は単なる連想系のゲームとしてもいいですし、説明もむずかしくありませんから。 (2003/02/17(mon) 03:35:36)
No.37 デメリット from:おの 2003/01/07(tue) 20:16:11
どんな趣味でも入れこむと、それがあたかも万能であるかのように感じるものです。しかしそれは盲信というもので、良いところもあれば必ず悪いところもあるものです。
そこでボードゲームをほかの趣味や余暇の過ごし方と比較したとき、どんな欠点があるでしょうか。また、それはどうやったら克服できるでしょうか。
バネストこと中野 : この趣味は、今思う限り3つぐらいの欠点があるように思います。・1つは人の問題。どうやっても1人では遊べず、コミュニケーションツールなのでお互い理解していないもの同士では機能しにくいと思います。さらに経験とセンスによる部分が大きく、そのあたりに開きがあると機能しない場合があります。・1つは物の問題。ゲームの単価から考えても安い娯楽ではなく、ゲーム単体での費用対効果はよくはありません。また箱や内容物が壊れやすく、パーツが欠損すると価値を失う点も欠点かもしれません。・1つは客観的に分かりづらい点。インドアの文化的な趣味でゲーム中ではデフォルメされている事柄が多いことです。傍目から見て説明がつかず、説明するにもゲームごとに異なるため、理解してもらう際に困るものが難点です。もう1つあるとするなら基本的に入手しづらいことかな? (2003/01/10(fri) 10:37:30)
わんこ : 運動不足!私は結構太ってしまいました。 (2003/01/12(sun) 10:28:58)
北海道の筒井 : まずは、ゲームの種類が多い為、ルールを憶えるのが大変なことでしょうか。個々のルールは簡単だと思うのですが、何十種類もあると思い出すだけでも一苦労です…。また、ゲームの寿命が短い為、良いゲームがすぐ絶版になりマニアライクになりやすいこともあるかと思います。ドイツゲームは将来的に、コレクトの1ジャンルとして世界的に確立される可能性もありそうですね(もうなっているのかも?)。単価はTVゲームソフトと比較してもそれほど極端に高いとは思いませんが、保管に困るのは致命的だと思います。特に最近のゲームは複数を購入して遊ぶことが典型的なスタイルになっていることを考えると深刻な欠点ではないかと思ってしまいます。 (2003/01/12(sun) 14:23:30)
Torolic : ゲームをよく知らない一般人と展開するとき、すぐお金を賭けようとするところ。(爆) (2003/02/09(sun) 06:38:11)
ティン : 使用する機会がきわめて限定されるゲーム類を、まとめて保管しなければならない点が大きいですね。できれば仲間うちで分散して保管できればこれは解消できると思います。購入資金についても同じことがいえますが、これはよほど信頼のおける人間同士でないと問題が生じる場合があるので、そこもむずかしいでしょうね。仲間同士が集まらないとできないというのはデメリットかもしれませんが、それを目的に集まれるというメリットのほうが大きいので、これはいいとしましょうか。 (2003/02/17(mon) 03:31:48)
No.32 ゲームが合う人・合わない人 from:おの 2002/12/07(sat) 19:19:43
ゲームは品を選べば誰でも楽しめるもの…と思えないことがままあります。
ゲームをあまりしたことのない人に、ゲームを勧めて失敗した経験はありませんか?
選んだゲームや、シチュエーションなど失敗した原因はいろいろあると思いますが、どうやってもそもそもゲームが合わない人というのがいそうです。
そこでお尋ねしますが、みなさんの経験から、「ゲームが合わないのはこういうタイプ」というのを教えてください。その逆で、ゲームが合うタイプでもかまいません。
今後ゲームをあまりしない人に勧める指標になればと思います。
プゥベア : 理系の人と文系ゲームをした時に盛り上がらなくて困りました。 (2002/12/10(tue) 11:56:49)
バラック : 当たり前ですがこういうテーブルゲームをどこか馬鹿にしている人とやって、合ったことはありません。しかし、こういう人は結構多いもので、特にデジタル(コンピューター)ゲームにかなりはまっている人は全然だめです。逆に不思議と(そうでもないかな)TRPGをやっている人によく合います。これはやはりアナログゲームに対する偏見が少ないからでしょうか。 (2002/12/10(tue) 13:02:01)
たかの : 実はこの話は「ゲームをしたことがない人」に限りません。ある特定のゲームに傾倒している人はえてしてそれ至上主義になったり、比較したり特有の戦術を強引に使おうとしたりして、他のゲームをいっしょにやるときに正直困ることが多々あります。みんながみんなとは言いませんが、経験上でいえばモノポリーとかコントラクトブリッジの愛好者に多い気もします。一時期のカタンも、かな。 (2002/12/19(thu) 12:31:44)
tosaken : 頭の悪い人。偏見の有無とかその辺も、結局はバカゆえにモノが見えてないだけかと。 (2002/12/22(sun) 16:09:22)
北海道の筒井 : ゲームが会う人は、とにかくゲームをしているその場、時間を楽しんでくれる人。ドイツゲームは特にコミュニケーションの要素が強いと思うので、人好きのする好人物であればたいていスムーズにゲームに入っていけます(もちろんゲームにもよりますが…)。一方合わない人は、ゲームの経験によらず遊んでいるゲームを悪く言う人。言い換えればゲームの好き嫌いの激しい人とは同席するのが辛いものがあります。やらず嫌いも困りますが、熟練ゲーマーの浅はかな言動がその場をしらけさせることもあると思います。 (2003/01/02(thu) 13:46:53)
Torolic : 敢えて少数派的なことを書き込めば(笑)ゲームが勝負事であることを忘れていないこと、と同時に、これはよく聞かれるが、(ゲームを壊さないほどの)遊び心のある人。この両方があるならゲーム向きと言えます。 (2003/02/09(sun) 06:31:08)
涙目怪人 : 私の尊敬するU内さんが言っていましたが「ボードゲームで結果を気にする人はプライドが高い人で、そういう人にはゲームは向かないですね」と話されたことがあります。この話を聞いたとき、「ああ、なるほどな~」とちょっと感心しました。確かにプライドの高い人は自分の負けを意識するため、あまりゲームに参加してこなかったりしますね。 (2003/02/15(sat) 23:39:30)
やすみつ : 不思議ですが、本当に最初から拒否感丸出しの人がいますね。プライドという話が出ていますが、負けると頭が悪く見えるかのような思い込みがあるような気がします。こちらもそのようなゲームは気を使います。 (2003/02/16(sun) 17:28:09)
ティン : 性格もあるかもしれませんが、導入される際の相手の態度にもよるかもしれません。「おもしろいものがあるんだけどいっしょに楽しまないか?」と友人に誘われれば、標準評価の高い軽めのゲームからならまず大丈夫だと思います。トランプなどの例もありますし。誘う側がわずかでも「これはおもしろくて当たり前。楽しめないひとにはなにかが欠けている」というような雰囲気を匂わせてしまうと、たぶんよほど寛大な人でなければその時点で抵抗を感じてしまい、以降ある種の先入観をもたれてしまうと思います。そのあたりもむずかしいところだと思いますね (2003/02/17(mon) 03:23:17)
No.25 いくつ持ってます? from:キトウ 2002/11/12(tue) 03:08:32
ボードゲームは持っている人と持っていない人の差が激しいと思うのですが、皆さんはカードゲームもあわせて何個くらい持っていますか?
僕の周りで一番持っている人は、500個ほどだそうです。
datura : 先日、リストを作ったら、200程度でした。RPGとSLGを含めても300くらいでしょうか。 (2002/11/12(tue) 03:20:26)
バラック : まあ、ホームページでリストを公開してますが・・・現在100程度です。私はこれで十分です。 (2002/11/12(tue) 17:43:26)
たかの : 350くらいっぽい。ただまあ寝かしとくまんまなのもあれなんで、そろそろ少し調整しようかなとは思ってます。ゲームマーケットも近いことだし。 (2002/12/19(thu) 12:49:41)
バネストこと中野 : …..カードあわせるんですよね…..2kかな…… (2002/12/26(thu) 22:40:27)
Torolic : 数百のオーダーならば、かなり居ると思いますね。数千のオーダーになると一気に減るような気がします。 (2003/02/09(sun) 06:44:07)
やすみつ : 40くらいです。きっと。まだまだ欲しいですが、そろそろ棚の心配が出てきました。 (2003/02/16(sun) 17:35:25)
ティン : 「持っていた」ではなく、「いま持っている」でしたら150タイトルぐらいです。 (2003/02/17(mon) 03:14:15)
No.26 アクア・ステップアップについて from:おの 2002/11/12(tue) 16:05:39
グループSNEがラブコメストーリー仕立てでボードゲームを紹介している「アクア・ステップアップ」。小説やマンガという手法は新しい切り口です。
どちらでも結構ですから、実際に読んだみなさんの感想を聞かせてください。賛否両論をお待ちしています。
たけぴん : さっそく”否”で申し訳ないのですが、、、 分からないのを覚悟でゲームのディテールをきちんと描いてほしいと思います。コマの動きとかむちゃくちゃだったりするので。麻雀漫画並にはならなくとも、せめてヒカルの碁くらいには。ただ、バース(?)という雑誌の雰囲気も分からないので、仕方ない面もあるのかも知れませんが。初心者に読むのを勧めるくらいなら、ゲームさせるってのがホンネ。 (2002/11/14(thu) 16:45:35)
ニシバ : インストを行う際にルールを説明したページを使うことがあります。キャントストップの説明は特によくまとまって雰囲気もでていました。シナリオは好みではありませんが、先駆者として認めてよいと思います。プレーヤーを増やすために次は『コロコロコミック』掲載を目指して欲しいです。 (2002/11/15(fri) 06:02:02)
FirionaVie : ***なオタクを食い物にする、いつものSNEのやり方じゃん、としか……(一部訂正させていただきました:おの) (2002/11/15(fri) 15:39:49)
バネストこと中野 : わたしはいろんな意味で「アクア」を活用させていただいております。SNEさんの仕事には賛否両論あるようですが、これに関しては斬新さの面でメリットのほうが高いかと。 (2002/11/16(sat) 12:38:46)
益田ラヂヲ : ◆改行が効かないようなので天声人語方式で記述させてもらいます。 ◆まず、ボードゲーム漫画の方法論については、二通りあると私は考えています。◆ひとつは、たけぴんさんのおっしゃっているように、麻雀漫画がごとくゲームの細部まで描き込んで、リアルなゲームプレイの様子を再現する、というもの。これは、麻雀漫画やその他のギャンブル系漫画のように、ルールを知らない読者にも「かっこいい、自分もやってみたい」と思わせる事ができます。ただし、ティーチング的な部分は一切ありませんので、漫画の趣向に合わない人からしてみると、「興味がない」で終わってしまう可能性もあります。 ◆もうひとつは、コロコロやボンボンなどの児童誌で展開されているようなものです。商品コマーシャルまがいのジャリ漫画と馬鹿にする向きもあるかもしれませんが、逆に考えると、商品としてのボードゲームを浸透させるにはやはりこの方法が良いのではないかと思います。それに、子供の頃に強く印象に残ったことというのは、その後の人生においてもずっと記憶にとどまっていることが多いですから、例えその時はボードゲームをやめてしまったとしても、後々になって、リバイバルブームの原動力となることがあります。”三つ子の魂百まで” という言葉もあることですし、やはり子供向けの市場というのはかなり大切なのではないかと思います。 ◆まあ、オタク向け・一般向け・子供向けの三本柱がそろってこそ、漫画を通じたボードゲームの普及をスムーズに進行させることができるとは思いますが、ボードゲームというものが一般に知られはじめた今は、やはり将来をに渡って長らくお客様になってくれる可能性のある子供をターゲットにするのが一番効果があるのではないでしょうか。それに、子供の財源としてはいくつかのポケットがあるわけですし、あわよくばそういった方々をさらにゲームへ引き込むことができるかもしれませんからね。 ◆だらだらと長文の投稿で申し訳ありませんでした。見にくい(醜い)ようであれば削除して頂いて結構です。 (2002/11/17(sun) 13:12:42)
バネストこと中野 : 「アクア」おそらくは実験企画ではないかと。ただ最近思うことは、SNEさんは企画あげてモノを数点出したところで息切れしてしまうこと。個人的な推測で申し訳ないが、これが持続できないと中途半端で終わってしまうのかなあ?というところです。確かに実際に販売する会社との関係、お金の面、スケジュールなどで儲からない部分が多く大変でしょうが、これまでの経緯から見ても中途半端という印象を受けます。(単発の印象でしかありません。) (2002/11/18(mon) 11:08:10)
バネストこと中野 : ですんで、勢いが持続できるようにわたし個人は応援していますし、バーズのスタッフさんもこれが単発にならないように頑張ってはいると思います。(これまでのアナログゲームの出版社に比べれば、バーズのスタッフさんにヤル気を感じます。) (2002/11/18(mon) 11:15:13)
いっかい : いろんな媒体でボードゲームを取り上げるものが出てくるのはとても好ましいことだと思ってます。要望としては、手に入りやすいゲームを紹介して欲しいですね。 (2002/11/23(sat) 01:05:00)
北海道の筒井 : 功績は否定できないと思います。一方で弊害も無視できないとも思います。功績は(偏った読者層とはいえ)とにかくボードゲームを大きく紹介してくれたことに尽きると思います。弊害は逆にボードゲームのイメージを歪んだ形で固定させてしまう可能性があることだと思います。まず一般の大学生以上の方には(恥ずかしくて)見せられません。ですので、安田氏には、アクアとは正反対の大人向けの紹介・評論書を書いて欲しかったと思います。それでバランスが取れると思うので。(今年安田氏が出版したボードゲームの本は、価格、内容的にもその点ですごく中途半端だったと思っています) (2002/11/29(fri) 07:25:39)
バネストこと中野 : 1つ気になるのは、アクアの連載終了後ですかね。「マーメイドレイン」は細かな点で若干問題があるが、それなりにいいゲームなので、これがある程度出ればこの流れは続くかと思います。あとは既存のSNEさんのメディアミックス展開は、RPGやTCGと違ってボードゲームでは通用しないかもしれません。 (2002/12/01(sun) 10:44:08)
Torolic : アクア云々よりも、アクアしか無いと言うことが嘆きの種ですね。SNEのチャレンジ精神は評価しますが、作品としては好みではありません。ラヂオ氏がかなり良いことを言っていると思いますが、非アクアタイプのマンガ*も*出てきて欲しいというのが正直なところ。 (2003/02/09(sun) 06:36:24)
datura : 非アクアタイプのマンガっていうと田中としひさ氏の「おこんないでね」とかがあるよね。 (2003/02/10(mon) 00:53:07)
datura : あと、中山かつみさんの「エンジェルアッタク」もあるなぁ。 (2003/02/10(mon) 00:54:51)
datura : アッタクじゃなくてアタックだね。 (2003/02/10(mon) 00:55:42)
No.34 年末年始 from:おの 2002/12/25(wed) 18:44:40
クリスマスから、お正月。ライフスタイルが多様になった現在でも、親戚や友達で集まることは多いのではないでしょうか?
今年の年末年始、どういうメンバーと何を遊んだか、教えてください。特にいつもはゲームをしていない人と遊んだ方。
たけぴん : 大晦日に6時前までプレイしてました。半ば強制でしたが、はげたかのえじき、ブロックス、ボーナンザ、操り人形、汝は人狼なりや?、プエルトリコ(基本のみ)を楽しみました。操り人形、”ぷ”はインスト中はかなり心配だったのですがそこは三十路前、2巡目にはすっかりこつをつかんで見た目には十分楽しんでいただけたように思います。私が (2003/01/02(thu) 15:12:43)
たけぴん : ↑続き 私がプエルトリコ、操り人形をプレイしたかったからですが、やれば分かってもらえるなぁと妙に安心しました。 (2003/01/02(thu) 15:13:44)
たけぴん : あ、あとマンハッタンもしましたね。お疲れさまでした。 (2003/01/02(thu) 15:19:16)
datura : 忘年会で会社の関係者を集めて。プレイしたのは、「ダイナマイト」「バケツくずし」「プエルトリコ」「カルカソンヌ2」「アオスライサー」メンバーが違ってもやってるゲームはいつも通りだわね。 (2003/01/04(sat) 00:22:51)
りん : 従姉の子たち(4歳と小学校1年生)と「ザップゼラップ」をしました。今年は、親戚の集まりが悪くてそんなもんでした。待ってたのに残念。 (2003/01/05(sun) 10:12:18)
kazekake : 友人、30代、医学関係研究者夫婦二組と。最初は誘われてウノをやっていたのですが、最後の二人があがれないのにいらついて、ブラフに誘いました。お酒も入っていたせいか、ルールは理解しているようでしたが、サイコロの確率計算が一人をのぞいてできておらず、その方以外は「人の顔を見て、のるかそるかを決める」、ギャンブルゲームに(笑 盛りあがったけれど・・・。上海トレーダーできるようになってくれないかなー。 (2003/01/05(sun) 12:55:55)
mura : 会社の忘年会(温泉泊まり)で、例年は宴会後に各部屋で麻雀大会になってしますのですが、一緒の部屋の人がルールを知らなかったりスキルに開きがあるなどの理由でとっとと寝てしまう人がいたので、部屋が6人部屋ということもあり「ピーナッツ」を持っていってみました。 (2003/01/12(sun) 00:27:42)
mura : 結果は夜中の3時過ぎまで盛り上がるという嬉しい展開。 因みに私以外の5人は、こういったゲームは初めてです。(いや、2年前の忘年会ではブラフやって盛り上がったんだっけ)どこで売ってんの?と聞かれて困りました(^^ゞ (聞いた本人は近くのトイザらスとかで売ってると思ってたようなので…) (2003/01/12(sun) 00:28:42)
No.31 コミケ情報 from:datura 2002/11/27(wed) 20:07:32
冬コミ直前ですが、ゲーム関連のサークル情報がありましらお聞かせ下さい(何日目・場所・出品内容等)。
バネストこと中野 : 個人的には、茶味とTSSははずさないだろうと思っています。 (2002/12/11(wed) 00:18:12)
No.30 エポック社の5タイトル from:おの 2002/11/15(fri) 14:04:44
予定より半年ほど遅れて発売されたエポック社の5タイトル「アフリカ」「ニューエントデッカー」「ミシシッピクイーン」「エルフェンランド」「6ニムト」。
続きが出るとか出ないとか話はありますが、これらのラインナップや、日本語版化、販売方法、メビウスとの重複などについてご意見をお寄せください。
きっと今後、大きな会社が日本にヒット作を入れようとするときに見本にすると思いますので。
バラック : 正直、メビウスさんとやってること(販売場所とか値段とか、外観とか)が変わらないのでどこまでやる意味があるのか。最初は普通のおもちゃ屋で売ってくれるのかと思っていたんですが、見かけませんし。大手メーカーの参入でもっといろいろとあるのかと思っていただけに・・・。もっと一般的なおもちゃ屋での販売を望みます。ラインナップは悪くないと思います。どれも面白いし。 (2002/11/15(fri) 23:26:47)
バネストこと中野 : 本当のことを言わせていただければ、日本未輸入のメーカーをやってほしかった。この件に関してはいろいろとあるので、ここではこれ以上述べません。 (2002/11/16(sat) 12:32:35)
いっかい : 流通に乗るのは大きいと思っていたのですが、一般小売の方の課題もまだまだ多いということでしょうか…。希望としては、一般受けさせるために日本語のパッケージで出して欲しいです。 (2002/11/23(sat) 01:06:22)
バネストこと中野 : この間、ここに書かれたようなことをマネージャーさんに説教たれてきました。ドイツ語そのままじゃ読めないとか、営業をしっかりしましょうとか… (2002/11/26(tue) 09:12:50)
北海道の筒井 : いろいろな意味でもっとバランスをとってもらいたかったです。特にゲームごとの価格帯(高すぎます!)、未輸入品等の選択がいまいち甘かったのではないでしょうか?このままでは、単にメビウスさんの売上をつまみ食いしただけの状態で、エポックやSNEが期待する「市場の拡大」とは逆のベクトルに進んでいると思います。ボードゲームはテレビゲームと比べると、「一山当てる」ことが難しい商品だと思います。だからこそ、地道な継続と良心(一企業として、せめて発売期日は守ってほしい)が必要なのだと思うのですが… (2002/11/29(fri) 07:09:54)
No.24 書籍 from:datura 2002/11/11(mon) 04:02:42
ゲームライフをより豊かにするために参考となる書籍・本・雑誌等の出版物を教えてください。これも現在、書店で入手可能なものでお願いします。
私のオススメは、「世界のゲーム事典」松田道弘/東京堂出版、「ペンタグラム」朝日出版社、「パズル通信ニコリ」ニコリなどでしょうか。
北海道の筒井 : 松田道弘氏のゲーム・カタログ。正式名称ではないと思いますが教養文庫で入手できます(倒産しましたが)。 (2002/11/11(mon) 08:11:07)
キトウ : 現在入手可能なのは「安田均のボードゲーム大好き」(幻冬舎コミックス)位だと思います。 (2002/11/12(tue) 03:00:40)
datura : もうひとつ「子どもにバカウケの親子ゲーム88」。レクリエーションゲームの類ですが、こういったところにもボードゲームのヒントは隠されているなァと思います。松田氏の本は紹介が上手くついプレイしたくなってします。反対に安田氏の書いたものは、全然プレイしたくならないんですよね。自慢話っぽく読めちゃうところがダメなのかなぁ。「アクア」とかも、入手不可能なゲームの紹介も多いからなぁ。 (2002/11/12(tue) 03:16:05)
バラック : 「トイプラス」は実にいい本だと思います。読んでて面白かったし、いろいろ参考になりました。(別にここがおのさんのサイトだからということではなく) (2002/11/12(tue) 17:46:00)
ぺいぱ : ノイエが一番良かったです。次がトイプラスかな。ノイエ復活しないかな~。今はそろそろ出るであろうボドゲの新刊(しかも継続して出るようなので)に期待してます。 (2002/11/18(mon) 00:18:29)
No.16 ゲーム以外の趣味を教えてください。 from:たかの 2002/11/08(fri) 00:40:52
わたしたちはゲームという共通の趣味を通じて出会って遊んでいるわけですが、その枠を離れた話ってなかなかしないことも多いと思います。
他分野の話が役に立つことも多いはずです。そこでお伺いしたいのですが、ゲーム以外の趣味を教えていただけませんでしょうか?
バラック : 私はかなり多趣味なもので・・・ほぼ全てのスポーツの観戦(実際にはあまり行けませんがニュースとかを見て楽しんでます)、プロレスを始めとした格闘技のニュースを追うこと、後は様々な事の勉強です。今は有事法制の研究とプログラミングの初歩的な勉強、あと、組織の在り方についてとかを趣味として勉強会にでるとか専門家と討論するとかして勉強してます。勉強が趣味っていうのも変ですが。 (2002/11/08(fri) 00:53:37)
さとー : カーリングです。氷の上に漬物石を滑らせるスポーツです。ゲーム的な要素も強く、ボードゲーマー向きだと思います(笑) (2002/11/08(fri) 21:37:32)
キトウ : 映画は毎週最低でも4、5本は見ています。 (2002/11/09(sat) 00:08:24)
北海道の筒井 : 音楽。特に60~70年代が好きで、イギリスのロックとソウルミュージックに関してはボードゲーム並みの愛着があります。あとは、服、映画、読書、スポーツ(ランニング、スノーボード、クロカンスキー)も同じくらい興味があります。 (2002/11/09(sat) 08:48:27)
バネストこと中野 : 海外自転車ロードレースはものすごく関心があります。またそれ以外のスポーツの話題もオーケーですね。あとなぜか知りませんが80年代カルチャーに詳しいようです。 (2002/11/09(sat) 09:37:43)
おの : クラシック音楽。特に20世紀前半のフランス音楽は大好きです。高校のときにドビュッシーにはまり、やがてフランス6人組(プーランクなど)に。「マエストロ」の3重奏でミヨーのスカラムーシュが出てきたときにはニヤリとしたものです。 (2002/11/09(sat) 11:49:52)
るてんしと : 絵と文章とプログラムと科学とインターネットと工作かなあと思います。最近は工作は機会が減ってきました。 (2002/11/10(sun) 00:19:55)
datura : 格闘技一般、特にプロレス。読書、その殆どがミステリィとSF。あとは芝居くらいでしょうか? (2002/11/10(sun) 05:59:17)
益田ラヂヲ : 私は、ニュースサイトをやっている関係上興味の範囲は広いですが、しかしながら趣味といえるものは少ないので、ボードゲーム以外の趣味というと、読書くらいしかありません。あとはグラフィックデザイン関連のことにも興味はありますが、それも結局は絵画鑑賞や絵を描くこととさほど違いはありませんし、つまるところ、読書のなかでもSFを読むのが好きだという程度の違いでしょうね。というわけで、私自身、多趣味な人たちに囲まれて肩身の狭い思いをすることが多いです…。 (2002/11/17(sun) 12:06:59)
No.27 自作ゲームの作り方 from:キトウ 2002/11/12(tue) 23:34:47
毎回コミケやゲームマーケットで様々な自作ゲームが出ていますが、どのようにしてゲームを作っているのでしょうか?
ルールや得点計算などの作り方を教えてください。
No.23 ハウスルール from:datura 2002/11/11(mon) 03:52:47
オリジナルより絶対面白いと思うハウスルール、ローカルルールを教えてください。
例えば、我々の仲間内では「カタン」の資源カードは公開情報です、みたいな。
北海道の筒井 : 「バケツ崩し」でバケツを崩したプレイヤーが次プレイの回転(時計回りか反時計回り)を決められる。これによりリベンジが可能となります(笑) (2002/11/11(mon) 08:13:32)
キトウ : ハウスルールで面白いと思ったものは殆ど無いです。ちょっと違いますが、毎月行くゲーム会の主催者が「バケツ崩し」をバケツの代わりに紙コップを積んでプレイしてた位ですね。 (2002/11/12(tue) 01:22:53)
No.22 好きなデザイナーとその理由 from:けがわ 2002/11/10(sun) 15:34:25
ありきたりな質問で申し訳ないのですが、色々な方の好みのデザイナー(思い入れの深いデザイナー)とその理由を知りたいです。自分はReiner Knizia ですね。彼のシンプルなルールとジレンマの多いゲームデザインにひかれます。テーマ性が薄いかもしれませんが、気になったことはあまりありません。次に気に入っているのはは Alex Randolph かな。
No.3 大人も楽しめる子供ゲーム from:おの 2002/11/03(sun) 00:46:01
ゲームを広めるにはまず子供から。でも、子供だましのゲームは遠慮したい。大人も本気になれなきゃ、子供が楽しめるはずがないですもの。
というわけで、大人も楽しめる子供ゲームといえば何でしょうか?
メジャーかマイナーか気にせず、推薦してください。
さとー : コンチェルグロッソなど体を使ったゲームが小さい子と遊べて面白かったです。ヒューゴーも子どもたちが楽しんでお化けを動かします。 (2002/11/03(sun) 09:08:37)
鷹村ナクト : ザップゼラップ、カヤナックですね。ですが私は子供ゲームも結構好きですから☆ (2002/11/03(sun) 10:33:42)
バネストこと中野 : 子供ゲームは、記憶力を養うもの、すごろく系のもの、動作をやギミックが派手なものの3種類があります。個人的にはマーブルすくいゲーム、にわとりのしっぽゲームが好きです。 (2002/11/04(mon) 09:50:25)
キトウ : 動物さがし。子供だけでなく大人でも熱中します。 (2002/11/06(wed) 00:17:57)
北海道の筒井 : 「カラバンデ」。原初的なゲームにも関わらず、単なる子供だましではなく「本気で」作られている点が、大人でも楽しめるところだと思います。 (2002/11/06(wed) 07:43:55)
バラック : ザップゼラップはいいと思ってます。あと、アンダーカバーも子供ゲームでないかもしれませんが好評でした。 (2002/11/06(wed) 13:42:18)
simahei : にわとりのしっぽ、動物探し、最近はヴィラパレッティを遊んでいます。下の子の妨害でゲームになりませんが^^ 手触りのあるゲームをもっとやっていきたいですね。 (2002/11/09(sat) 08:28:32)
No.7 どこまでなら出かけますか? from:バラック 2002/11/05(tue) 13:27:37
一つ質問です。
ボードゲームを遊ぶためには人が必要。自分の周りに遊んでくれる人は問題ないですが、なかなかそうもいかず。で、ゲーム会に参加されている方も多いかと思いますが、どこまでなら行きますか?
所要時間、交通費などどれほどが限界・適切なのでしょうか?
私を含め、サークルを作ろうと思っている人の参考に教えていただければ幸いです。
datura : 泊まり込みイベントを別にすれば、片道2時間が限度。泊まり込みであれば本州ってところでしょうか?(東京在住) (2002/11/05(tue) 13:52:44)
北海道の筒井 : 私はぐーたらなので、基本は車で片道1時間が限度というところです。ただ、目玉のゲームがプレイされる場合、もしくは、ぜひ一緒に遊びたいプレーヤーがいらっしゃる場合はその限りではありません。答えになっていないようで恐縮です。 (2002/11/05(tue) 20:09:10)
おの : 特別な目玉がある場合には遠くでもかまいませんが、毎月となると片道1時間ぐらいまでが望ましいです。一般的に、都から下るより都に上る方がかかる時間が気にならないと思います。 (2002/11/05(tue) 20:25:46)
せりあど : かかる金額がすべてです・・片道1000円未満です。時間だと・・2時間が限度ですね。(どうせ行くなら何回かはおじゃましたいですよね) (2002/11/05(tue) 21:42:18)
キトウ : 神戸から電車で2時間、片道1000円位が限度です。場所だと、京都市内、河内長野がギリギリでしょうか。 (2002/11/06(wed) 00:30:34)
バネストこと中野 : 距離や旅費よりも内容で決めています。昔は結構むちゃしてました。 (2002/11/06(wed) 09:52:40)
ニシバ : 翌日に疲れが残らない距離。片道90分くらいまでです。合宿・旅行であらば国内までです。 (2002/11/06(wed) 22:41:59)
たかの : 中野さんと同じく、旅費とか距離じゃなくて「行きたいと思うかどうか」です。現在進行形で無茶してますlol。ただ「時間的余裕があるかどうか」は考えますね。行ったところでたいしてゲームできなきゃ意味ないと思うし。 (2002/11/08(fri) 00:12:50)
simahei : ボードゲーム自体が初めての人を考えると、1時間が限界と考えています。金額も1000円以上だと一歩置いてしまわれそう。開催時間によっては食事が入るため外食も費用として一考しておく必要も。私自身は家族が許せば時間無制限・総費用5000円ならどこでも。 (2002/11/09(sat) 08:09:47)
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