カテゴリー: 国内ニュース
『カイジ×人狼』プレミアムバンダイで予約開始
プレミアムバンダイは本日11時より、『カイジ×人狼 疑心暗鬼編』の予約を開始する。5月15日までの受付で、7月の出荷予定。予約限定販売で、一部の店舗を除き、一般の発売は行われない。中村誠デザイン、15歳以上、5184円。予約すると抽選で10名様に福本伸行氏直筆のサイン色紙がプレゼントされる。 『週刊…
『放課後さいころ倶楽部』作者のお気に入り
今月発売されたボードゲームコミック『放課後さいころ倶楽部』で、作者の中道裕大氏が巻末に掲載したお気に入りベスト5が、愛好者の間で話題となっている。すべてドイツゲームで、シンプルなルールと適度なインタラクションが作者のツボにはまったようだ。『アグリコラ』を除けば、所要時間が45分と短めなのもポイントと…
山崎・ロバート、ゲームストア・バネストで盛り上がり
名古屋テレビ(6ch)が本日24:20から放送する「ザキロバ!アシュラのススメ」にて、名古屋のボードゲーム専門店ゲームストア・バネストが登場する。 毎週放送の深夜バラエティ番組で、今週の特集は「専門店のススメ!」。レギュラーの山崎弘也氏(アンタッチャブル)、秋山竜次氏・馬場裕之氏・山本博氏(ロバート…
聖書をテーマにした国産カードゲーム『バイブルハンター』3月発売
キリスト新聞社(埼玉県和光市)は3月、聖書を題材とするカードゲーム『バイブルハンター』を発売する。デザイン・中村誠、グラフィックデザイン・TANSAN&Co.、イラスト・ましう&NORIKO、3~5人用、8歳以上、15分、2100円。3月9日のゲームマーケット2013大阪で先行販売され、全国のボード…
日本では1年に500タイトル以上の新作が発売されている
昨日の記事では世界で1年に1000タイトル以上の新作が発売されていることを見た。その中には、エッセン・シュピールにヤポンブランドなどがもちこんだ日本の作品も含まれている。海外からも注目される日本のボードゲームが増えている状況である。それでは、日本の新作タイトル数はどれくらいあるだろうか。 資料は日本…
第3回カルカソンヌ日本選手権、予選会を募集
『カルカソンヌ』の日本語版を制作販売しているメビウスゲームズ(東京・水道橋)は、今年で3回目となるカルカソンヌ日本選手権を開催する。これに先立って、予選会を行う主催団体を募集している。応募しめきりは3月末。 10名以上集まる見込みがあれば既存サークル、単発のイベントなど団体の形式を問わないが、誰でも…
香川・高松にゲームスペースオープン
香川県高松市に2月1日、ゲームスペース「さぬきボドゲ王国」がオープンした。高松琴平電気鉄道・瓦町駅(高松築港駅から4分)徒歩7分、水・金・土曜のみオープン、1時間300円~だが、オープニングキャンペーンとして初回1時間は無料。 ボードゲーム会「さぬきの開拓者たち」のおさる氏と、奥様のTEN氏が「建国…
ボードゲームの遊べるネットカフェ、5店舗に拡大
昨年4月に、都内のネットカフェにオープンした「すごろくゲームスポット」(TGiWニュース)が、2月から新たに4店舗で実施されることになった。東京・高円寺のボードゲーム専門店「すごろくや」推薦のボードゲームが貸出料金無料で24時間遊べる。 新たにオープンするのは、アイカフェAKIBA PLACE店(東…
ホビージャパン、2013年の販売数ランキングを発表
ホビージャパンは、昨年の販売数ランキングを発表した。2年連続で1位だった『ドミニオン』を抜いて、『ドブル』が1位となっている。 10位中に一昨年は5タイトル、昨年は6タイトルを占めた『ドミニオン』シリーズは、基本セット、ギルド、陰謀の3タイトルにとどまり、新作では『レジスタンス・アヴァロン』『パンデ…
メビウスゲームズ、昨年の販売数ベスト20を発表
水道橋のボードゲーム専門店・卸のメビウスゲームズは、2013年の販売数トップ20を発表した。1位は4年連続で『ワードバスケット』、2位以下には『ニムト』『ごきぶりポーカー』『ぴっぐテン』『カルカソンヌ』など不動の常連が並んだ。新作で最上位だったのは『チャオチャオ』の11位。 4年連続となる『ワードバ…