投稿者: おの
アークライト、『ラブレター』を5月31日発売
アークライトは5月31日、世界的に人気を読んでいる国産カードゲーム『ラブレター(Love Letter)』を発売する。カナイセイジ作、杉浦のぼるイラスト、2~4人用、10歳以上、5~10分、1998円。 さまざまな身分の協力者を使って、お城の姫に恋文を届けるカードゲーム。手札を1枚しかもたず、その内…
『キャット&チョコレート 日常編』発売
幻冬舎エデュケーションは本日、ひらめきとプレゼン力でピンチを切り抜けるコミュニケーションゲーム『キャット&チョコレート 日常編』を発売した。3~6人用、8歳以上、30分、1620円1760円(税込)。 国産ゲームで初めて、日本ボードゲーム大賞を受賞した作品が新しいテーマで帰ってきた。幽霊屋…
『ブラックストーリーズ:50の”黒い”物語』日本語版発売
コザイクは本日、ドイツのパーティー推理ゲーム『ブラックストーリーズ:50の”黒い”物語(Black Stories: 50 rabenschwarze Rätsel)』日本語版を発売した。2~15人用、12歳以上、20分、1620円。 モーゼス出版(ドイツ)が200…
オランダゲーム賞2014ノミネート
オランダゲーム賞(Nederlandse Spellenprijs)の審査委員会は24日、今年のノミネート作品を発表した。昨年から分けられたエキスパート部門とファミリー部門の2部門で各3タイトルがノミネートされた。 大賞は昨年の3月から1年間にリリースされた新作。一般投票による選考を行わず、ノミネー…
ゲームマーケット2014春:出展者333団体
東京ビッグサイトでの開催は2年目となるゲームマーケット2014春(6月1日(日))の出展団体が、公式ホームページで発表された。ロゴも新たに、昨年の春の223団体、秋の260団体を大幅に上回る333団体が出展する。 会場は90m×45mだった「西3ホール」から、135m×45mの「西4ホール」に移り、…
北海道・登別に博物館オープン、ボードゲームも
本日、北海道・登別(JR登別徒歩3分)におもちゃなどを展示する総合博物館「古趣 北乃博物館」がオープンする。10:00~16:00、水曜休。冬季は土日のみ開館。入館料大人500円、高校生以下200円。 市内で玩具店を経営する若木日出男氏が、元水産工場を改造しておもちゃのコレクション、骨董品など1万点…
『斬―ライジングサン―』日本語版、5月下旬発売
ホビージャパンは5月下旬、正体を隠して戦うイタリアの和風カードゲーム『斬―サムライソード―』の拡張セット『斬―ライジングサン―(Samurai Sword: Rising Sun)』日本語版を発売する。3~8人用、8歳以上、20~40分、1944円。プレイするためには『斬―サムライソード―』が必要と…
ステステマーケティング(Sute Sute Marketing)
誰か捨てて! 俺は捨てないけどな 切手、消しゴム、ライター、牛乳キャップなどをコレクションするゲーム。コレクションの価値は、捨てられた枚数が多いほど上がる。捨てたくないが、捨てないと安い。そんなクニツィア風のジレンマを手軽に楽しめるカードゲーム。日本の同人サークル「芸無工房」から発表され、日本ボード…
『カルカソンヌ:修道院』、期間限定販売
ハンス・イム・グリュック社(ドイツ)は、今年のイースターに合わせて『カルカソンヌ』のミニ拡張セット『修道院(Die Klöster)』を販売している。今月27日までの限定販売。その後は、ドイツ選手権の記念品として配布される。4.99ユーロ(約700円)+送料3.95ユーロ(550円)。 ドイツの有名…
アリストメイズ(Aristo-Maze)
冒険者は計画的に 冒険者を入札で雇って、未知のダンジョンに送り込み、手柄を立てるボードゲーム。『惨劇RoopeR』『OWACON』などで注目されているBakaFirePartyの最新作で、3月のゲームマーケット大阪で発表された。垣間見れるダンジョンの備えと、ままならない冒険者の確保がスリリングである…