日本経済新聞(5/17)の夕刊に、名古屋のゲームショップ、ゲームストアバネストが紹介されている。
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記事のタイトルは「繁盛すれば世界が顧客 開いてみようネットショップ」。『ヴァイキング』と『クラウド9』を机の上に並べ、ノートパソコンに向かう中野店長の写真を掲載。記事には、1999年の店舗開店と同時に通販サイトを立ち上げ、3年後には「国内で三本の指に入る」アナログゲームのネットショップになったこと、さらに今年から安全性の高いネットショップ開業・運営支援サービスに移行したことが触れられている。
もちろんネットショップを開けば必ず繁盛するというわけではなく、ゲームストアバネストが国内で代表的なネットショップになったのはまず品揃えの豊富さによるところが大きいのだろうが、日本中に散らばるボードゲーム愛好者に取ってネット通販はもはや欠かせない。この流れが今後さらに加速すれば、通販サイトの充実度や安全性がお店の売り上げを左右することになるかもしれない。