お題の単語をいくつ言える?『ハステ・ヴォルテ?』日本語版、12月6日発売

クロックワイズワークスは11月22日、『ハステ・ヴォルテ?(Haste Worte?)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:W.クラマー&M.キースリング、アートワーク:別府さい、3~8人用、10歳以上、30~45分、、4400円(税込)。ゲームマーケット2025秋にて先行発売される。

1997年にFXシュミット(ドイツ)から発売され、現在はフッフ!(ドイツ)が取り扱っているロングセラーのワード連想ゲームがついに日本語版になった。お題から他の人とかぶらないできるだけたくさんの単語を書いて、宣言した数だけ発表することを目指す。

お題が発表されたら砂時計が落ちるまでに単語を書いて、いくつ読み上げられるかを宣言。宣言した数が少ないプレイヤーから発表し、宣言した分だけ発表できたらコマを進める。前のプレイヤーが発表したものは発表できないので、連想力とともに適切なビッドも問われる。

480のお題は一部を日本向けにローカライズ。文化の違いを考慮しつつ、ドイツ語の綴りは意味や発音を活かして変更を加えた。ゲーム初心者やファミリーから、経験者まで幅広く楽しめるパーティーゲームだ。

内容物:カード 110枚(お題カード 48枚、ハンディキャップカード 12枚、宣言カード 48枚、スタートカード 1枚、ゴールカード 1枚)、プレイヤーコマ 8個、砂時計 1個、記入用紙 1冊、ルールブック 1冊

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