『三省堂国語辞典かるた』昭和・平成編/令和編発売、発展ルールも

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三省堂は9月26日、『三省堂国語辞典かるた 昭和・平成編』と『三省堂国語辞典かるた 令和編』を発売した。ゲームデザイン:郡山喜彦&ピグフォン、アートワーク:TANSAN、3~10人用、8歳以上、20分、各1980円(税込)。

読み札に書かれた説明文から語句を見つけて取るかるた。ForGamesがゲームマーケット2023春に発表した『広辞苑かるた』をベースに、昭和・平成編は改訂のタイミングで消えたことば50語(「赤電車」「コギャル」「MD」など)、令和編は最新版で新たに収録されたことば50語(「いいね」「バズる」「ビャンビャン麺」など)が登場する。

取り札の裏面にはQRコードがついており、スマホなどで読み取ると語句解説が読める。また、かるたでは飽き足らない方向けに、ピグフォンが考案した発展ルール「わいわいことばハンター」(昭和・平成編)「三国川柳大会」(令和編)でもプレイできる。

三省堂国語辞典かるた 昭和・平成編

三省堂国語辞典かるた 令和編

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