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日本ボードゲーム大賞2019:投票スタート

NPOゆうもあは、18回目となる日本ボードゲーム大賞の投票を開始した。来年の2月13日まで。 対象は過去1年間に一般発売された新作で、制作者・販売者からのエントリーに基づいてリストが作成された。国産57タイトル、日本語版139タイトル、訳つき輸入版133タイトル、同人7タイトルの合計336タイトルが…

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日本版The One Hundred 2019、『テラフォーミング・マーズ』3年連続トップ

好きな非電源系ゲームを挙げる毎年恒例の年末投票「日本版The One Hundred」投票が12月2日から12月10日まで行われた。発起人と集計はさとーとしき氏(twitter )。Google Formを使って各自がオールタイムベスト15を投票した。今年の投票者数は414人で、去年(340人)から…

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HABA復刻シリーズ第2弾『お菓子の魔女』日本語版、12月中旬発売

すごろくやは12月中旬、『お菓子の魔女(Knusperhexe)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・H.マイスター、2~4人用、5歳以上、15分、1700円(税別)。 『そっとおやすみ』に続く同社の「HABA名作ゲーム復刻シリーズ」第2弾。オリジナルは2009年に発売され、輸入版が流通していたが3…

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これはゲームなのか?展#2レポート

東京・神田の3331アーツ千代田にて今月15日まで行われている『これはゲームなのか?展』に参加し、大いに刺激を受けてきた。 ボードゲームデザイナー17組が、実験的なゲーム作品を展示・試遊できるようにした企画展。体験を通してゲームにもっている常識に揺さぶりをかけ、面白さや楽しさだけではないゲームの興味…

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目隠しでルートを手探り『ニュクトフォビア』日本語版、1月16日発売

アークライトゲームズは1月16日、『ニュクトフォビア(Nyctophobia)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・C.スティッペル、3~5人用、9歳以上、30~45分、4800円(税別)。 オリジナルはパンダザウルスゲームズ(アメリカ)から2018年に発売された。真っ暗闇の森の中で、追いかけてくる…

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ボルカルス(Vulcanus)

たとえ東京が焦土となっても 全身から溶岩を噴出しつつ東京を襲う怪獣と、怪獣緊急対策本部の戦いを描く1対多のボードゲーム。連作ボードゲームプロジェクト『KAIJU ON THE EARTH(カイジュウ・オン・ジ・アース)』の第1弾となる作品で、デザイナーの上杉真人氏(『ペーパーテイルズ(ヴォーパルス)…

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生産ラインをアップグレード『メカニカ』日本語版、1月中旬発売

ホビージャパンは1月中旬、『メカニカ(Mechanica)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・M.フラナガン&E.ホブデイ&M.セードマン、イラスト・A.S.デストアほか、1~4人用、10歳以上、45~60分、7000円(税別)。 リソニム社(アメリカ)から今秋発売されたばかりの新作。ロボットを生…

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2019年のボードゲーム各賞受賞

新作のリリース数が国内外で急増中の今、1年間のボードゲーム賞を縦断的に見ることはますます重要性を帯びている。そこで世界各国で今年発表された30ほどのボードゲーム賞をまとめ、5回以上登場したタイトルは赤でマーキングした。未発表のものは、発表があり次第追加する予定。 言及回数は以下の通り。昨年は『ア…

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『アグリコラ:ブーブルクスデッキ』日本語版、1月中旬発売

ホビージャパンは1月中旬、『アグリコラ:ブーブルクスデッキ(Agricola: Bubulcus Deck)』を発売する。ゲームデザイン・U.ローゼンベルク、イラスト・K.フランツ、1~6人用、12歳以上、プレイ人数×30分、1800円(税別)。プレイするためには『アグリコラ:リバイズドエディション…

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ボドゲde遊ぶよ!! phase 13-15

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