ホビージャパンは2月中旬、パズル戦略ゲームの拡張セット第2弾『ポーション・エクスプロージョン:第六の生徒(Potion Explosion: The 6th Student)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:L.シルバ&A.クレスピ&S.カステリ、イラスト。J.ギギーニ、2~6人用、14歳以上、30~45分、3800円(税別)。プレイするためには『ポーション・エクスプロージョン』基本セットが必要。
2015年に発売されたイタリアのボードゲームの第2拡張セットで、第1拡張セット『第五の材料』(2017年)に続いて今年、世界同時発売される。落下するカラフルなビー玉を揃えて、薬品を作るゲームが5~6人でも遊べるようになる。
5~6人モードでは排出器を2つ使用し、一方の排出器からはビー玉を確保し、もう一方に廃棄する。2つの排出器の役割はゲーム中に入れ替わるので、その瞬間を考えに入れて計画を立てよう。さらに第六の材料「マンドラゴラの葉」や、新たに発見された2種類の新薬の調合も加わり、2~4人でもさらにエキサイティングなゲームを楽しめる。第1拡張セットと組み合わせて遊ぶことも可能だ。
内容物 プラスチック製排出器1つ、薬品タイル16枚、研究台ボード2つ、マンドラゴラの葉のビー玉30個、技能トークン8個、助力トークン9個、予鈴タイル1枚ほか