Posted in  ら行

ライン公国(Rheinländer)

フェイス2フェイスゲームズによる「ラインレンダー(RheinLänder、パーカー・ハズブロー1999)」の再販。ライン川沿いに騎士を配置しながら領地を広げ、都市や教会でポイントを集めるボードゲーム。例によってメーカーの依頼で日本語訳を制作。これまでよりも長めのルールだったので、やりとりが…

Posted in 日本語版リリース

バトルライン日本版、電撃発売

 山口のゲームショップ・クロノノーツは14日、クニツィアの2人専用カードゲームバトルラインの「日本版」を出版、翌15日から発しました。版元のGMT(米)と共同出版とし、箱表とルールブックが日本語で書かれています。2205円、送料390円(2個以上500円)。  このゲームは2人専用ゲームの傑作として…

Posted in 国内ニュース

グランペール、『競馬マフィア』を発売

 小部数で意欲的なゲームを製作・販売するグランペールは18日、第4弾となるレースゲーム「競馬マフィア」を発表、名古屋バネストを皮切りに販売が始まりました。ゲームデザインはカードゲーム「モンスターメーカー」などでも知られる大御所、鈴木銀一郎氏。 シンジケートから指示された馬を勝たせつつ、自分の予想した…

Posted in 海外ニュース

クニツィアの新作、OTBから

 アウト・オブ・ザ・ボックス(OTB)社は今秋、クニツィアの新作「フィッシュ・イート・フィッシュ(Fish Eat Fish)」を発売することを明らかにしました。カードを使って魚を移動し、ほかのプレイヤーの魚を食べていきます。生き残った魚が多いプレイヤーの勝ちです。2〜5人用、8才以上。共食いをする…

Posted in 国内ニュース

デカスロン翻訳

 先日紹介したクニツィアのダイスゲーム「デカスロン」について、卓上遊戯創造館からルール和訳が発表。それ以前にもMattyanさんの日々是精進で一部訳されていたり、それにHammerさんがつっこんだり、かゆかゆさんの日記でひとりプレイレポートを載せたりと反響が大きい。ダイス以外に準備のいらない手軽さも…

Posted in 海外ニュース

クニツィアのデカスロン

 クニツィアのホームページで陸上10種競技をテーマにしたダイスゲーム「デカスロン(PDFファイル)」が公開。ダイスを使って10のゲームを行い、総得点の一番高い人が優勝だ。用意するのはダイス8コだけ。著書に『ダイスゲーム大全』もあるクニツィアが、ダイスゲームの要素を隈なく取り入れたゲームとなっている。…

Posted in 海外ニュース

ハイソサエティ新版、8月中旬に登場

Terminal City Gamersは、クニツィアの傑作カードゲーム「ハイ・ソサエティ」の新版について、ユーバープレイ(Uberplay)社のリリース情報をレポートしました。1995年にラベンスバーガーから発売され、現在では絶版になっていますがオークションなどで人気のアイテムです。3〜5人用、プ…

Posted in 海外ニュース

アンギャルド、PC/Palm版

クニツィアの2人用カードゲーム「アンギャルド(En Garde)」がPalm版(Shockwave)として公開されています。もちろんPCで遊ぶことも可能。テーマはフェンシングから、日本人になじみぶかい相撲に変更。大関はコンピューター横綱を寄り切って勝つことができるでしょうか?(Theplip.com…

Posted in 海外ニュース

コロヴィーニとクニツィアの新作、ファンタジーフライトから

アメリカのゲームメーカー・ファンタジーフライト社は今年上四半期に発売するゲームのラインナップを発表しました。その中で6月に、コロヴィーニとクニツィアの新作が予定されていることが明らかになりました。ファンタジーフライト社ではクニツィアデザインのゲームをシリーズ化しており、砂漠を超えて、マギノール、キン…

Posted in 海外ニュース

アメリカよりクニツィアの新作

アメリカのメーカーR&Rゲームズはニューヨーク・トイフェアで今年の発売ラインナップを発表しました。そのリストでクニツィアの新作「ノミのサーカス(Flea Circus)」が発売されることが明らかになりました。このゲームはアミーゴから出ていた同タイトルのカードゲーム「フロカティ・サーカス(Zircus…