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「ゲームマーケット2024京都 in 京まふ」9月21・22日開催

Gm2024k京都市勧業館「みやこめっせ」(地下鉄東山駅徒歩8分)にて9月21日(土)と22日(日)、「ゲームマーケット2024京都 in 京まふ」が開催される。9:00~17:00(21日)、9:00~16:00(22日)、各日とも前売1600円、当日2000円。

ゲームマーケット2021大阪以来3年半ぶりとなる関西でのゲームマーケットは、京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)内で開催される。京まふは2012年に始まり、昨年は34000人が来場している。ゲームマーケットの会場は会場内にある「日図デザイン博物館」で、818㎡の会場に112団体が出展する。出展団体一覧はこちら、Xでの関連ポストはこちら。予約を受け付けているところもあるので、事前チェックしておこう。

混雑緩和のため、会場前のウェルカムホールで9時から無料の整理券が配布される。初回は300枚で、配布終了すると次回の入場は10:30からとなるため、ほしいものがある場合は早めに参加したほうが良さそう。また、混雑状況によりフリー入場に切り替わるので、試遊しながらのんびり見たければ午後からの参加もありだ。

親イベントの「京まふ」も出展作品・物販・ステージイベントなど盛りだくさん。追加の入場料はないので、あわせて楽しんでいこう。

京都国際マンガ・アニメフェア公式

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『白鷺城/ホワイト・キャッスル:茶の湯』日本語版、10月3日発売

Thewhitecastle MatchajCMONジャパンは10月3日、『白鷺城/ホワイト・キャッスル:茶の湯(The White Castle: Matcha)』を発売する。ゲームデザイン:S.サントス&I.センドレロ、イラスト:J.ガルディエ、1~4人用、12歳以上、100分、3850円(税込)。プレイするためには『白鷺城/ホワイト・キャッスル』基本セットが必要。

姫路城を舞台に江戸時代の藩が勢力を争うゲーマーズゲームの拡張セット。デヴィル社(スペイン)から今秋世界発売となる。ゴールデンギーク賞中級部門、アスドール・フランス年間ゲーム大賞エキスパート部門、国際ゲーマーズ賞にノミネートされた注目の作品に、茶の湯の要素を加える。一族の家人を茶室の特等席に送りこみ、白鷺城での影響力をより一層高めよう。

新たな家人として芸妓が登場。茶室の特等席など新区画に派遣する。共通ボードの下に「茶庭ボード」が加わり、新たな地区として「茶室」「城下」「緑の橋」が追加される。自藩ボードでは「茶事タイル」でアクションを強化でき、さらに、緑のダイスにより各ラウンドに1回ずつ手番が増える。

初刷限定で新しい資源「茶筅」が得られるダイス・タイルセットが付属する。

内容物:茶庭ボード 1枚、緑の橋 1基、緑ダイス 5個、一文銭 12枚、五文銭 4枚、睡蓮タイル 8枚、茶事タイル 10枚、操練場タイル 4枚、+120/160点タイル 4枚、藩ボード 4枚、芸妓コマ(5個× 4色)、茶筅キューブ 4個、カード 39枚(サイズ 44x67mm)

CMONジャパン:白鷺城/ホワイト・キャッスル 拡張セット:茶の湯