投稿者: おの
『モダンアート』、アンティーク切手ゲームに
東京・中野のボードゲーム専門店ドロッセルマイヤーズ、話題の国産ゲームを制作しているオインクゲームズ、東京・立川のボードゲーム輸入卸ニューゲームズオーダーは6月12日、R.クニツィアの名作オークションゲーム『モダンアート』を三社合同でローカライズし、『スタンプス』として発売する。3〜5人用、10歳以上…
パンテオン(Pantheon)
捧げ物も建設も手広く ハンス社の社長が『サンクトペテルブルグ』『ストーンエイジ』に引き続いて発表した作品。これが社長の特権かというぐらい箱が厚くて驚く。コンポーネントもいろんなタイルやらコマやらぎっしり。 ゲーム内容はこちら。捧げ物をして神タイルをゲットし、その特殊能力でゲームを有利に進めていくとい…
ボードゲームサークルのマナー
不特定多数の人が集まるオープンのボードゲームサークルにおいて、知らず知らずのうちに他人を不快にさせているのではないかと心配する方が多いようなので、自分用のチェックリストとしてまとめてみた。 こういったことは(サークルで明文化されていない限り)「ルール」ではない。サークルによって状況はかなり異なるので…
アップ・ザ・リバー(Fluß aufwärts)
ゴールは目前なのに遠く どんどん流れていく川を上るすごろく。強制ストップの中洲や、もう1回進める大波を計算に入れて、自分の3隻のヨットのどれを進めるか考えよう。20年以上前のゲームで、日本語版も発売されていた。2002年にハバ社から『マラケシュ(Marrakesh)』というタイトルでリメイクされた。…
アンケート:購入量の変化
Q.45:ボードゲームを購入する量は以前と比べて…(2011年5月) A.増えている 54票(26%)B.横ばい 57票(27%)C.減っている 97票(47%) ショップ・日本語版・輸入アイテムの数が近年とみに増加しています。これはボードゲーム人口の増加が背景にあると考えられますが、従来の愛好者の…
ライクワイズ(Likewise!)
ニアミス連発 『フラッシュ』という手軽なコミュニケーションゲームがある。お題から連想するものを8つ書いて、同じ答えを書いた人の分だけ得点になるというもので、紙と鉛筆さえあれば楽しめるものだ。このゲームは、そのお題を、形容詞+名詞のカードでランダムに生成してひねりのきいたものにする。 形容詞カードと名…
TBSラジオでボードゲーム紹介
本日、TBSラジオの番組「大沢悠里のゆうゆうワイド」で、ボードゲーム・カードゲームが登場した。 ボードゲームが登場されたのは12時からのコーナー「ゆうゆうお昼のスーパートーク」。火曜日は日経エンタテインメント発行人の品田英雄氏がコメンテーターになっている。番組中には『どうぶつしょうぎ』『お先に失礼し…
ストリームス(Streams)
このマスに書いていれば…! ルールを聞くと「それって『ビンゴ』じゃないの?」と思うほど簡単である。ランダムに番号が発表されるのを、ただ自分のシートのマスに書きこんでいくだけ。全部埋まったら得点計算で、うまく並んでいるほど高得点になる。何人でも、何十人でも遊べる。時間もあまりかからず、2ゲーム、3ゲー…
サンダーストーン拡張1『精霊獣の怒り』日本語版発売
アークライトは28日、デッキ構築RPGゲーム『サンダーストーン』の拡張セット1『精霊獣の怒り(Wrath of the Elements)』日本語版を発売した。2〜5人用、13歳以上、45分、3,780円。 追加されたのは「ダンジョンの特色」カードで、モンスターに混じって落とし穴や毒ガスなどの「トラ…
『アセンション』日本語版発売
アークライトは本日、アメリカのデッキ構築カードゲーム『アセンション(Ascention)』日本語版を発売した。2〜4人用、8歳以上、30分、4,410円。 モンスターに占領された世界を救うため、強力なヒーローやコントラクトを召喚してモンスターを倒すファンタジーゲーム。『ドミニオン』に始まるデッキ構築…