Posted in 国内ニュース

マインドフレックス(MindFLEX)

セガトイズは7月31日、脳波を使って遊ぶゲーム『マインドフレックス』を発売した。1〜4人用、15歳以上、12,600円。 2009年にマテル社(アメリカ)で発売されたゲーム。頭に「ヘッドセット」と呼ばれる装置を付けて脳波をセンサーで読み取り、集中の度合いによって回転台のファンがリモートコントロールで…

Posted in エッセイ

エデンの園ゲーム

『週刊ヤングジャンプ』で連載されたマンガ「ライアーゲーム」が、テレビドラマ化を経て、今年3月に映画化された。主演・戸田恵梨香、松田翔太。 多額の賞金をかけた壮絶なブラフゲームが見ものの同作品だが、映画では「エデンの園ゲーム」というルールで賞金を奪い合う。 11人のプレイヤーは、1人ずつ投票室に入り、…

Posted in さ行

スクリプト(Skript)

単語をつづりと意味の両方から推理 ほかのプレイヤーが考えた単語を、ヒントをもとに当てるワードゲーム。1982年のドイツ年間ゲーム大賞で美術賞を受賞したが、美しいイラストなどはなく、辞書をコラージュした前衛的なデザインである。 予め文字数を決めておき、各プレイヤーはその文字数で好きな単語を1つ考える。…

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『イチゴリラ』新タイル版で発売

ボードゲームショップ・すごろくや(東京・高円寺)は14日、店長自らが制作したオリジナル作品の『イチゴリラ』を豪華タイル版で発売した。3才以上、2〜6人用、10〜20分、1470円。 神経衰弱ゲームのように、裏面になったタイルから、順番に好きなタイルをめくる。タイルには全部でそのタイルが何枚あるかが書…

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テンデイズゲームズ、三鷹に店舗オープン

ネットショップのテンデイズゲームズ(田中誠店長)は今月20日(金)、東京・三鷹に実店舗をオープンする。開店は12時で、オープニングセールなどが行われる(20時まで)。 テンデイズゲームズは、秋葉原で毎週オープンのゲーム会「水曜日の会」を開くタナカマこと田中誠氏が2009年4月に開いたネットショップ。…

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7月のメビウス便

7月29日に届いたメビウス便を7月31日のOさん卓自宅ゲーム会でプレイ。  猛暑が連日続いているが、エアコンの効いた室内は天国である。さすがにゲームに熱中しても熱中症にはなるまい。 ・エルサレム(レッドグローヴ) 12歳以上/2-4人/90分 (8点)  「エルサレム」はミケレ・ムラがデザインしたゲ…

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『シャドウハンターズ』ドイツ語版に

コスモス社(ドイツ・シュトゥットガルト)が、今秋のエッセン国際ゲーム祭で発表する新作に、池田康隆氏の『シャドウハンターズ』のドイツ語版が入った。デザイナーズゲームで日本人の作品がドイツデビューするのは今春の『アールエコ』(川崎晋氏)に続いて2例目。大箱のボードゲームでは初となった。ドイツ語のタイトル…

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ボードゲームショップのサマーキャンペーン

人が集まる機会が増える夏休み、ボードゲームショップが各種キャンペーンを実施中だ。 ホビージャパンのオンラインショップでは8月31日17:00まで、夏休みセールを行っている。エガートシュピーレやギプフシリーズなど21タイトルを800〜3600円の割引。気になっていたけれども価格がネックだったという方に…

Posted in ゲーム賞

オランダゲーム賞2010ノミネート

オランダゲーム賞(Nederlandse Spellenprijs)の審査委員会は8日、今年のノミネート作品8タイトルを発表した。対象は昨年6月から今年の5月までに発売された新作で、ファミリー向けからフリーク向けまでバラエティ豊かなリストになっている。 このリストがこれから約2ヶ月にわたって一般投票…

Posted in ゲーム賞

ポルトガル年間ゲーム大賞に『マリア』

ポルトガルのボードゲームサイト「シュピール・ポルトガル」は7月26日、2009年のポルトガル年間ゲーム大賞(Jogo do Ano)を発表した。5タイトルの最終候補から、審査委員会の投票で『マリア』が選ばれた。 ポルトガル年間ゲーム大賞は、サイトのメンバーが10タイトルの新作を挙げ、その中から最終候…