ケンビルは2月27日、『ビールパイオニア(Bier Pioniere)』と拡張セット『ビールブーム(Bier Pioniere: Bier Boom)』の日本語版を発売する。ゲームデザイン:T.シュピッツァー、イラスト:H.リースケ、2~4人用(拡張1~4人用)、12歳以上、75~100分(拡張70~90分)、12100円、7920円(各税込)。『ビールブーム』をプレイするには『ビールパイオニア』が必要。先行販売は下記サイトで2月3日まで、または大阪ボードゲームエキスポにて。
シュピールファイブル(ドイツ)から2023年に発売され、ドイツ年間エキスパートゲーム賞の推薦リストに選ばれた。拡張セット『ビールブーム』は2024年に発売されたもの。1850年ころのドイツでビール醸造所を発展させ、アルト、ピルス、エクスポート、ラガー、ストロング、ヴァイツェンという6種類のビールを出荷し、名声を競う。
ワーカープレイスメントでアクションを行うが、メインアクション、ボーナスアクション、次ラウンドの手番順、工場管理、配達と5種類のワーカーがおり、それぞれ置けるアクションスペースが異なる。製造ラインをアンロックし、醸造ダイヤルを回転させてビールを作り、地下貯蔵庫で樽に詰めて、カードの注文に従って出荷すると勝利点になる。
メインアクションのワーカーには経験値があり、アップグレードすることにより1ラウンドでできることが増えていく。カードは注文のほか、醸造ダイヤルの回転数や樽の調達数を累積的に増やしたり、特殊能力として使うこともできるマルチユース。「同じ種類のビールを3つ醸造する」「4種類のビールを醸造する」など、早取りで勝利点が入るボーナスもあるが、それ以外は手札を見ながら計画的にじっくり進められる。
拡張セット『ビールブーム』では醸造のたびにできる廃棄物を処理する「ビールのごみ」、ビールを出荷してボーナスをもらう「輸出」、同種ビールの醸造を同時進行できる「ダブル醸造釜」、新しい種類のビール「ハウスマーク」、手番順アクションを変える「広告柱」が含まれ、自由に組み合わせて拡張できる。オートマと対戦する1人用ルールもあり。
ケンビル:ビールパイオニア 日本語版
ケンビル:ビールパイオニア 拡張:ビールブーム 日本語版

(写真はドイツ語版)

