山梨ボードゲームフリマ2019、9月29日開催
地元ボードゲーム会「BGの集い」と、ボードゲームポッドキャスト「ほらボド!」のコラボイベント。昨年も行われ200名が参加した。中古ゲーム販売のほか、昨年も出店したぶんぶんゲームズとEngamesとノスゲム、さらにイカロスやCOLON ARCなどが出展し、中古ボードゲームだけでなく新作日本語版なども販売される。
昨年も行われた「巨峰食べ放題ボードゲーム会」は今年も開催。フリマだけでないボードゲーム総合イベントになりつつある。
・BGの集い:山梨ボードゲームフリマ2019出店者が決定!
4色一致する場所はどこに?『クアドロカラー』多言語版、9月20日発売
オリジナルはピアトニク社(オーストリア)から2013年に発売された作品。手元のタイルを色を合わせて中央のボードに配置するパターン認識&リアルタイムゲームで、キッズゲームエキスパート賞(5~9歳部門)にノミネートされている。
各自3枚のタイルを裏向きにして手元に置いてスタート。スタートの合図でタイルをめくり、ボード上で色が一致する場所に配置する。全てのタイルを先に配置できたプレイヤーが勝者だ。
タイルはさまざまなパターンで4色に色分けされており、ボード上で同じパターンを見つけ出さなくてはならない。ルール説明は1分もかからず、子どもだけでなく、大人でも楽しめるゲームだ。
内容物:ゲームボード 1枚、タイル 24枚、ルール説明書(英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、日本語)