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『すみっコぐらし あつめよう!すみっコちっぷ』10月17日発売

sumikkogurashicg.jpgスロウカーブは10月17日、『すみっコぐらし あつめよう!すみっコちっぷ』を発売する。2~4人、6歳以上(大人の方が参加される場合は3歳以上)、10分、2,000円(税別)。
サンエックスの人気キャラクターで11月には映画にもなる「すみっコぐらし」。すみっこにいるとなぜか落ちつくという寒がりのしろくま、自信がないぺんぎん?、食べ残しのとんかつ、恥ずかしがりやのねこ、正体をかくしているとかげなど、ちょっぴりネガティブで個性的な”すみっコ”たちが繰り広げるカードゲーム。
《すみっコ》や《みにっコ》が描かれたチップを自分の「すみっこ」に集め、いちばん多く集めることを目指す。自分の番には場に裏向きに置いてあるキャラクターチップを1枚めくって自分の場に持ってくる。各チップに描かれたキャラクターによって「もう1枚引く」「1回休み」などいろいろな効果があり各プレイヤーの手持ちが増減する。場がなくなったらゲーム終了で、1番多くのチップを持っていたプレイヤーの勝利となる。
サポートプレイを取り入れれば、小学生未満のお子様でもプレイ可能で、家族皆で楽しめる。
内容物:ゲームチップ計36枚、説明書2部(通常ルール用、サポートプレイ用)

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『ゾンビサイド:グリーン・ホード』日本語版、10月31日発売

アークライトゲームズは10月31日、『ゾンビサイド:グリーン・ホード(Zombicide: Green Horde)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・R.ギートン&J.B.ルリアン&N.ラオール、1~6人、14歳以上、60分、12000円(税別)。独立型拡張セットのため、単体でプレイ可能。
CMON社(シンガポール)による『ゾンビサイド:ブラック・プレイグ』と同じく、中世暗黒時代を舞台にしたファンタジーゾンビゲーム。オリジナルの英語版は2018年に発売された。今度は「緑の軍団」オークゾンビと協力して闘う。
軍団マークのあるゾンビカードが引かれると、新たなゾンビが登場し、一箇所に軍団を形成。「軍団登場」のカードが引かれると、ボード上に広がってプレイヤーを襲撃する。
プレイヤー側にも新たな武器や呪文が加わりこれに対抗する。協力して迎え撃ちたいところだが、一箇所に固まりすぎると投石機の攻撃を受けるので注意が必要だ。
72体の豪華なミニチュアで独特の世界観に浸れるだけでなく、地図タイルの組み合わせにより10種類のシナリオが用意されていて、リプレイアビリティも高い。さらにシナリオを自作して楽しむこともできる。
内容物:ミニチュア 72体、地図タイル(両面仕様) 9枚、ステータスボード 6枚、生存者カード 6枚、生存者用カラーベース 6個、ダイス 6個、マーカー 48個、トークン類 68個、ミニカード 133枚(物品カード+屍者カード+早見表カード)[※ 生存者カード 75×88mm, ミニカード 41×63mm]