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大阪門真にボードゲームスペース「taiari」6月15日オープン

大阪・門真に6月15日、ボードゲームスペース「taiari(タイアリ)」がオープンした。京阪古川橋駅徒歩5分。平日16:00~21:00(予約時の要望により変動)、土日祝13:00〜21:00、不定休。

店名はオーナーの好きな言葉「対戦ありがとうございました。」の略だという。4卓16席で61種類のボードゲームを用意し、初心者や未経験者も安心して遊べるよう丁寧にゲームのチョイスやルール説明を行う。

また、初心者ゲーム会などのイベント開催や、人狼のゲームマスターも代行する。

料金は、オープン記念キャンペーンで90分500円、以降30分毎300円、ワンドリンク(PET)付きフリータイム1000円となっている。ドリンクはノンアルコールでフタ付きのもののみ持ち込み可。

ボードゲームスペースtaiari
大阪府門真市幸福町10-18
 


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指示カードで会話劇『シンパサイズ』6月28日発売

オルトプラスは6月28日、トークゲーム『シンパサイズ』を発売する。ゲームデザイン:エド・はるみ、監修:ピチカートデザイン、3~人、12歳以上、10分、2750円(税込)。

第1回全日本ゲーミフィケーションコンペティション(慶應義塾大学社会&ビジネスゲームラボ主催)で特別賞を受賞した『Oh!そうだったんだ!Game』を、ソーシャルゲーム会社が製品化した。2人が会話劇を演じて1人がジャッジするトークゲーム。

役者役のプレイヤー2人が、付属のシナリオブックに沿って「赤ヒーローと黄ヒーロー」「桃太郎とイヌ」「バイトリーダーとオーディションですぐ休む芸人」「若座長とベテラン女優」「犬を飼いたい妻と飼いたくない夫」などの会話劇を行う。進行役のプレイヤーは、「ユーモアがあった?」などの評価カードを優れていると思った方に与え、多く獲得したほうが勝者となる。

進行役のプレイヤーは予め「声を出して笑う」などの指示カードを出しており、それに従って演じなければならない。タイトルが示す通り、相手の役割や指示にうまく共感しつつ自分の意見を上手く伝えられるかがポイントとなっている。

お笑い、学業、絵画、落語、マラソンと積極的に取り組んでいるエド・はるみ氏は「『シンパサイズ』は、日常のあるあるシナリオをベースに、役になり切って、相手の事情を汲み取りながら自分の意見をいかにうまく伝えられるかを楽しむ新感覚のゲームです。このゲームを通じてコミュニケーションの楽しさを感じ、またこのゲームからの気付きやヒントをぜひ日常で生かしてくださいね!」とコメントしている。

オルトプラス:シンパサイズ