デヴィル社(スペイン)が昨年発売したカードゲームで、デザインは『四国』『テイク・ア・シート』のプハダスと『インセクタ』のカスターニョ。表と裏で数字か色の違うカードで同じ色でなるべく大きな数字を作り、手札を先に出し切ることを目指すゴーアウトゲームだ。
4色・1~4のカードを裏向きにして場に広げ、各プレイヤーは同時に1枚ずつ取って12枚の手札を作る。このときカードの順番を入れ替えたり、後から手札の間に入れたりすることはできない。裏面には数字と色がついているが、表面と合っているのはどちらかだけ。
全員手札ができたら、前の人と同じ色でより数字が大きくなるようにプレイしていく。同じ色が隣り合っていれば何枚でもプレイでき、順番は変えずに桁数が増える。1周だけカードを出すかパスをして、一番大きい数字を出した人が次のカードをプレイ。こうして誰かが手札をなくしたらラウンド終了。
先に上がった人から残り手札の少ない順に得点するが、裏向きのカードから選ばなければならず、1位で枚数が多くても点数が高いとは限らない。3ラウンドで獲得したカードの点数合計で勝敗を決める。手札が思うように集まらないジレンマと、それでもうまく手札を出し切った爽快感が味わえる。
