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ゲームマーケット2019大阪:出展受付開始

ゲームマーケット事務局は10日、ゲームマーケット2019大阪(2019年3月10日(日)インテックス大阪)の出展募集を開始した。一次受付は10月31日まで。定数を上回った場合は抽選、下回った場合は二次募集となる。
関西での開催は神戸を含め通算8回目で、6000人が参加した昨年に引き続きインテックス大阪が会場となる。出展形式は一般、中古、企業の3種類で、出展料はそれぞれ6480円、6480円、43200円から。一般と企業オプションではオプションで試遊スペースを付けることもできる。
出展できるものは、アナログゲームに関するものであれば創作、中古、輸入、関連グッズ、書籍など自由だが、成年向け商品の販売・プレイはできない。詳しくは下記リンクを参照のこと。申込は、ゲームマーケット公式サイトから出展申込フォームに記入して送付する。〆切後、事務局から通知があるので、返信に従って出展料を支払う。このほかに、カタログ原稿を期日まで送らなければならない。
毎回、〆切を過ぎてから、「申込むのを忘れていた」というツイートが見られるため、事務局では特に新規で出展を検討している方に周知を呼びかけている。
ゲームマーケット2019大阪:出展申し込み

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次の動物はもっと大きい?『キツネのパーティー』日本語版、10月上旬発売

ヘムズ・ユニバーサルゲームズは今月上旬、『キツネのパーティー(Fuchs & Fertig)』日本語版を発売した。ゲームデザイン・B.ヴェーバー、イラスト・C.シュテークル、2~5人用、6歳以上、10分、1200円(税別)。
オリジナルはツォッホ社(ドイツ)から2011年に発売された作品。輸入版はメビウスゲームズが『大きさ比べ』という邦題で取り扱っていた。記憶力と直感を競う。
アリ・カタツムリ・カエル・ハリネズミ・キツネ・シカ・クマの大きさが違う8種類の動物がカードに描かれており、次にめくるカードが直前にめくったカードより、大きいか・小さいか・同じかを当てて、自分の山札をなくすことを目指す。
当たったら連続でチャレンジできますが、予想を外してしまうとカードは全て自分の山札へ。カードの順番が変わらないので、記憶することで正解率が上がっていく。
可愛い動物たちのイラストとシンプルなルールで、キッズも交えて遊べるゲームだ。
ヘムズ・ユニバーサルゲームズ:キツネのパーティー日本語版
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