次の動物はもっと大きい?『キツネのパーティー』日本語版、10月上旬発売
オリジナルはツォッホ社(ドイツ)から2011年に発売された作品。輸入版はメビウスゲームズが『大きさ比べ』という邦題で取り扱っていた。記憶力と直感を競う。
アリ・カタツムリ・カエル・ハリネズミ・キツネ・シカ・クマの大きさが違う8種類の動物がカードに描かれており、次にめくるカードが直前にめくったカードより、大きいか・小さいか・同じかを当てて、自分の山札をなくすことを目指す。
当たったら連続でチャレンジできますが、予想を外してしまうとカードは全て自分の山札へ。カードの順番が変わらないので、記憶することで正解率が上がっていく。
可愛い動物たちのイラストとシンプルなルールで、キッズも交えて遊べるゲームだ。
・ヘムズ・ユニバーサルゲームズ:キツネのパーティー日本語版
東京白山にボードゲーム喫茶「さぁくる」10月1日オープン【2019/8閉店】
子どもと関わる仕事をしていた店主の高橋慧氏が、自分のお店や会社で子どもたちを笑顔にしたいと思い、趣味だったボードゲームで開いたお店。店名は人との繋がりの輪が広がるように、また大学などのサークルのように人が集まって楽しく過ごすイメージをもって付けられた。
地下鉄駅から近く、朝の9時から毎日オープンしているのでのんびりと遊べるのが特徴。35席もあり、机が広めなので重いボードゲームもプレイ可能。用意しているボードゲームは100種類で、今後増やしていくという。料金体系はオールタイム90分500円、デイタイム(17時まで)・ナイター(17時から)1ドリンク付き各1500円、ソフトドリンク300円。
年内解散を発表したボードゲームアイドル「しゅぴ~る遊園地」の出張ボードゲーム会が10月17日夜に行われる。ほかにも店内では人狼などのミニイベントを企画中。いずれは児童養護施設などの場所に出張し、ボードゲームを通じて子どもたちに楽しいことを伝えていきたいという。
さぁくる
東京都文京区白山5-35-5石上第二ビル2F
[Web